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糖尿病重症化予防

糖尿病重症化予防とは

 厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、糖尿病が強く疑われる者の割合は、男性で19.5%、女性で9.2%でした。
 糖尿病の三大合併症として、糖尿病網膜症、腎不全、神経障害があります。
 日本腎臓学会が毎年公表している「わが国の慢性透析療法の現況」によれば、2015年末には慢性人工透析者は全国で32万人を超え、新規透析導入患者の原疾患として糖尿病性腎症が43.7%を占めております。
 また、糖尿病網膜症は成人以降の失明の原因の第一位となっております。

糖尿病とは

 糖尿病とは、インスリンホルモンの作用不足による慢性の高血糖状態を主徴とする代謝疾患です。インスリンホルモンを合成する細胞の破壊や消失による作用不足が主な原因である1型糖尿病と、遺伝的因子に過食や運動不足、肥満、ストレスなどの環境因子および加齢が加わり発症する2型糖尿病があります。
 症状として、中等度以上になると口渇、多尿、体重減少、易疲労感等がある場合がありますが、自覚症状に乏しく、血液検査等で血糖値の測定を行わない限り気づかないうちに進行していきます。自覚症状が乏しいので治療中断し、気が付いたら重症化していたということがありますので、糖尿病と診断されたら、定期的にかかりつけ医を受診し、血糖管理を行うとともに、腎機能についての検査の実施や眼科や歯科等を受診し、合併症の進行確認しましょう。
 血液検査の結果、血糖値が空腹時≧126mg/dlまたは、ヘモグロビンA1cが6.5%以上ある場合は糖尿病が疑われます。

糖尿病重症化予防連携推進会議

 北九州市では、平成29年度よりかかりつけ医、糖尿病専門医、眼科医、歯科医、薬剤師、北九州市CDEの会、看護師や栄養士等コメディカル等糖尿病重症化予防に関わる団体による「糖尿病重症化予防連携推進会議」を設置しました。
 「糖尿病重症化予防連携推進会議」では公益社団法人日本糖尿病協会が発行する「糖尿病連携手帳」を活用した「多職種連携」による糖尿病の重症化予防への取組について検討しています。

「糖尿病連携手帳」を活用しましょう

 「糖尿病連携手帳」は、医療機関で糖尿病と診断された方に配布しています。また、北九州市国民健康保険特定健診の結果、糖尿病が疑われる方で「糖尿病連携手帳」をお持ちでない方にも北九州市の保健師等の専門職が説明、配布しております。
 糖尿病の方でまだ「糖尿病連携手帳」をお持ちでない方はかかりつけ医にご相談ください。

糖尿病連携手帳の画像
公益社団法人日本糖尿病協会発行の「糖尿病連携手帳」

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保健福祉局健康医療部健康推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2018 FAX:093-582-4997

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