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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。

市民の皆さまへ

ワンヘルス国際会議の様子

 皆さま、こんにちは。
 まずは、国際会議開催の報告です。
 世界各国から医師や獣医師などの専門家が集う「第2回世界獣医師会―世界医師会“One(ワン) Health(ヘルス)”に関する国際会議」が、11月10日~11日に小倉北区で開催されました。「ワンヘルス」とは、人や動物の健康と環境保全の推進のために関係者が一体となり協力して対応する理念のことです。
 この会議は、世界医師会、世界獣医師会、日本医師会、日本獣医師会の4者が共同で開催する本格的な国際会議です。昨年のスペイン開催に続き2回目を迎える今回、日本で初めて本市で開催されたもので、31カ国から約600名の方が参加されました。
 世界規模で感染症の脅威が高まる中、人と動物の共通感染や薬剤耐性をテーマに、講演や討議が行われ、医師と獣医師の連携強化を目指す「福岡宣言」が採択されました。
 会場では、本市の環境政策や国際協力などの展示や観光PR、地元特産品の展示即売のほか、呈茶のふるまいなども行い、地元の取組や魅力を大きくPRしました。
 そのほか、国際会議開催にあわせ、12日には日本獣医師会主催の「動物感謝デー」が、また、「北九州どうぶつ愛護フェスティバル」や、「人と動物の共通感染シンポジウム」といったイベントも同時開催され、動物愛護と適正飼育への理解を深めていただきました。
 ここ北九州市で議論された課題等に関する医師と獣医師の連携した取組が、今後さらに力強く進められていくことを期待しています。

 次に、ラグビーワールドカップの事前キャンプ地決定の報告です。
 本市では、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップのキャンプ地誘致を進めていますが、この度、本市が英国のウェールズ代表の事前キャンプ地に決定しました。
 事前キャンプは、大会直前の公認キャンプの前に行われるもので、11月19日には、英国ウェールズ州カーディフ市でウェールズラグビー協会と「2019年トレーニングキャンプに関する覚書」を締結しました。
 カーディフ市は炭鉱の町として栄え、産業都市として発展してきた歴史的背景があり、本市と多くの類似点があります。また、北九州市立大学がカーディフ大学と協定を締結し、交換留学や語学研修を行うなど交流の深い都市です。
 今後、キャンプの時期や使用施設など詳細を協議していきますが、全市をあげて世界の名門チームであるウェールズ代表をお迎えすることを楽しみにしています。
 さらに、ワールドカップ2019組織委員会募集の「公認チームキャンプ地選定プロセス」にも応募しました。
 公認チームキャンプと事前キャンプの双方が本市で行われることになれば、本市も大いににぎわうこととなります。認定に向けて、しっかりと準備を進めてまいりたいと思います。

北九州市長 北橋健治