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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。

市民の皆さまへ

早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム設立発表の様子

 皆さま、こんにちは。
 まずは、地域と連携した大学教育・研究の話題です。
 早稲田大学の入試に「北九州コース」が新設されることになりました。
 2018年度の基幹理工学部学系IIの推薦入試から、北九州地区を中心とした地域の高校生(指定校)を対象に10人程度の特別枠を設けるものです。
 「北九州コース」は、入学後3年間は東京の西早稲田キャンパスで学び、4年次からは、本市に所在する大学院「情報生産システム研究科」への進学や地元企業への就職を念頭に、北九州キャンパス(若松区ひびきの)にUターンしてくる仕組みです。学部途中で地元に戻ることを前提とした入試の実施は、全国初の試みです。
 また、「北九州コース」の開設発表に合わせ、早稲田大学と本市の産業界が連携し研究を行う共同体「早稲田大学IPS・北九州コンソーシアム」が設立されました。
 大学の研究者と北九州に拠点を置く企業が連携しながらプロジェクトに取り組むことが可能となり、学生が企業を理解し、地元での就職につながると同時に、企業にとっても、優秀な人材の確保、研究開発の加速などのメリットがあります。
 これらの取組は、地方創生を進める本市にとって、若者の地元定着という面において、極めて有意義です。
 「北九州コース」の学生の指導を行う中で、コンソーシアムとも連携し、企業の魅力をしっかりと伝えていただき、より多くの学生の地元就職に繋がることを期待しています。

 次に、高倉健さんの追悼特別展のお知らせです。
 小倉北区のリバーウォーク北九州5階にある北九州市立美術館分館で、1月23日から2月26日まで追悼特別展「高倉健」を開催しています。
 高倉健さんは、東筑高校に通われ、多感な青春時代を本市で過ごされました。また、遺作となった映画「あなたへ」では、ラストシーンが門司港で撮影されるなど、映画俳優としての最後の足跡を本市に刻まれています。
 この特別展では、高倉健さんが出演した映画205本の見せ場を約30台のモニターやプロジェクターで映し出したり、台本、小道具、スチール写真、ポスターなど貴重な資料を展示するなど、大変見ごたえのある展示となっています。この開催は、東京に次いで西日本では初めてで、本市独自の展示や市外からのツアー企画もあり、多くの来訪者が見込まれます。
 また、特別展に合わせ、小倉昭和館(小倉北区)では、高倉健さんが出演した映画のうち、人気の高い「幸福の黄色いハンカチ」などの作品を上映(2月17日まで)、松永文庫(門司区)では、「高倉健主演映画資料展」を開催(4月6日まで)するなど、関連イベントも実施されています。
 高倉健さんがいた「映画の街・北九州」を全国に発信し、映画文化の振興と街のにぎわいづくりに繋げ、本市とゆかりの深い高倉健さんを、市民の皆様と共に郷土の誇りとして、いつまでも記憶に留めておく機会にしたいと思います。皆様、この機会に是非足をお運びください。
 追悼特別展のホームページ
 

北九州市長 北橋健治