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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。

市民の皆さまへ

プノンペン都との姉妹都市協定締結式の様子

 皆さま、こんにちは。
 まずは、平成28年熊本地震でお亡くなりになられた方々のご冥福とご遺族へのお悔やみを申し上げます。また、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
 本市は、「平成28年熊本地震北九州市支援本部」を設置し、緊急消防援助隊や災害派遣医療チームの派遣等の人的援助や支援物資の提供、市営住宅を活用した被災者の受入れなど様々な活動を実施しています。支援物質の受入れについては、熊本市の一旦受入れ中断を受け、本市の受入れも一時中止となりましたが、市民や企業の皆様の御協力に深く感謝いたします。今後も引き続き被災地支援に全力で取り組んでまいります。

 では、新しい姉妹都市誕生の話題から。
 本市は、3月29日にカンボジア王国の首都、プノンペン都と姉妹都市協定を締結しました。
 昨年7月、カンボジアのフン・セン首相が本市を訪問された際に、姉妹都市提携のご提案を受け、両都市で協議を重ねてきたもので、この締結により、本市の姉妹・友好都市は6都市となりました。また、一国の首都との姉妹都市提携は本市にとって初めてです。
 締結式には、プノンペン都のパー・ソチアッタボン都知事をお迎えし、外務省からは濵地政務官、大使館からチアー・キムター駐日大使にお立会いいただき、盛大に式典を行いました。
 プノンペン都と本市は、1999年以来、水道分野を中心に活発な交流を行ってきました。プノンペン水道公社における飲用可能な水質の実現や水道普及率の改善、漏水率の低減といった功績は、「プノンペンの奇跡」と称されています。
 今後は、本市が得意とする環境や上下水道分野の技術協力を行い、プノンペン都が抱える課題解決に貢献しながら、経済や文化にも交流を広げるなど、お互いの友情と信頼をさらに育み、相互にメリットのある取組みを一層推進していきます。
 両都市の友好が末永く続くことを期待しています。

 次に、新たなまちづくりの話題です。
 小倉北区城野駅北地区にある「城野ゼロ・カーボン先進街区」(愛称 ボン・ジョーノ)のまちびらきを行いました。この「城野ゼロ・カーボン先進街区」は、まちが一体となってCO₂排出ゼロを目指す取組みを行う地区です。
 地区内では、約18.9ヘクタールの地域に550戸の住宅の整備を予定しており、太陽光発電や家庭用エネルギー管理システムの導入による省エネ等を行い、CO₂削減を実現していきます。
 3月30日にまちびらきの式典を、また、4月16日、17日には誕生フェスタと題し、モデルハウスの内覧会、コンサートや物販等のイベントを開催し、多くの方々に新しいまちを見ていただきました。ご来場の皆さまには、城野のまちの魅力を感じていただけたのではないでしょうか。
 城野のように都心に近く、駅とも直結した広大なストックを、複数の事業者が連携して開発に取り組むケースは全国的にみても珍しく、これからの低炭素社会・まちづくりにおいて、大きな意義を持つ先駆的な取組みであると考えています。
 これからの低炭素社会を先導するモデルとして、城野のまちづくりの取組みを内外に発信していきたいと思います。

 

北九州市長 北橋健治