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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。

市民の皆さまへ

ひびきコンテナターミナルへのクルーズ船初寄港式典の様子

 皆さま、こんにちは。
 まずは、クルーズ船寄港の報告です。
 かねてより、誘致に力を入れておりました外国クルーズ船が、6月30日に若松区の貨物用岸壁「ひびきコンテナターミナル」に初めて寄港しました。
 寄港したクルーズ船は、香港の船会社が運行する「チャイニーズ・タイシャン(約24,000t)」で、中国から約780人のお客様を乗せ、韓国経由で到着しました。
 寄港に合わせ、消防局消防艇によるカラー歓迎放水や、観光ガイドや市職員などが横断幕を掲げるなどしてお迎えしました。
 その後、乗客の皆様は、小倉城周辺の観光や、リバーウォーク北九州等でのショッピングを楽しまれ、小倉城でも忍者やお姫様にふんした「おもてなし隊」がお出迎えしました。
 また、船員の皆様には、若松南海岸やショッピングセンター等で観光やショッピングをお楽しみいただき、「若松は文化や歴史の面で魅力を感じる」、「高塔山の眺めが印象的」等のご意見を頂戴いたしました。
 そして、最後は若松の郷土芸能「五平太ばやし」演奏で出航をお見送りしました。
 今回の記念すべき初寄港を契機に、今後もより多くの大型船に寄港いただき、本市の魅力をお伝えできるよう取り組みを進めてまいりたいと思います。

 次に、介護ロボット等を活用した先進的介護の実証事業についての話題です。
 これは、国家戦略特区を活用して、介護にロボット技術等を導入することで、介護の質の維持・向上と安全性を満たしながら、介護職員の心身の負担軽減や生産性の向上、さらには専門性や働きがいを高める先進的介護の実現を目指すものです。
 まず、今年度は、門司区の2つの特別養護老人ホームにご協力いただき、介護ロボットの導入の可能性をさぐるため、実際の介護現場で行われている介護作業の状況を把握・分析するほか、介護職員や入居者などの意見を聞きながら、特区事業で面積を広くした共同生活室に介護ロボット等を導入します。
 また、分析・収集したデータ等を参考にした導入可能な介護ロボットの検討や、共同生活室での実証結果を開発側に提案するなどで、今後の介護ロボット等の開発・改良につなげるとともに、介護ロボット等を活用した新しい介護職員の働き方の検討も行います。
 少子高齢化の進展による介護職員の不足や過酷な労働環境に起因した高い離職率など、介護現場が抱える課題は全国的な重要課題であり、今回の実証で、全国に向け具体的な方向性を示すことが本市の使命と考えており、実証事業で得られた情報を積極的に発信していきたいと思っています。

北九州市長 北橋健治