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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。

市民の皆さまへ

G7北九州エネルギー大臣会合開催の様子

 皆さま、こんにちは。
 今回は、5月1日、2日に開催されたG7北九州エネルギー大臣会合の報告です。
 この「G7北九州エネルギー大臣会合」は、伊勢志摩サミット(5月26日~27日開催)にあわせて全国各地で開催される10の閣僚会合の一つです。主要国のエネルギー担当大臣が一堂に会し、国際社会の重要な課題であるエネルギーについて議論を行い、共同声明「北九州イニシアティブ」を採択して閉幕しました。
 本市は、過去の深刻な公害を克服した歴史があり、近年ではアジア諸国へ環境協力を広げるなど、環境・エネルギー政策に力を入れており、このような取組みを高く評価していただいたことが今回の会合開催につながったと考えています。
 また、九州でのサミットの閣僚会議は、2000年の福岡市と宮崎市での開催以来16年ぶりとなりました。

 会合は小倉北区を中心に開催され、
○1日目(5月1日)
 ・2国間会談、歓迎レセプション、ワーキングディナー
○2日目(5月2日)
 ・本会合、現地視察
などが行われました。
 歓迎レセプションでは、「和のおもてなし」をテーマに、伝統工芸の小倉織で装飾された会場で、北九州市民文化賞受賞者による尺八歓迎演奏やG7各国をイメージした着物の紹介などとともに、地元の「合馬のたけのこ」や「小倉牛」などの食材を使った料理と日本酒で皆さまをもてなしました。
 本会合では、世界の成長に向けた「エネルギー投資の促進」、「エネルギー安全保障の強化」、「持続可能なエネルギー」について議論を深め、エネルギーの安定供給に向けた投資の促進などを盛り込んだ共同声明、「北九州イニシアティブ」が採択されました。また、LNG(液化天然ガス)の国際取引市場を日本に創設する構想も表明されました。
 現地視察では、八幡東区東田地区の「水素タウン」や安川電機の「ロボット村」等をご覧いただき、環境未来都市北九州市を強く印象づけることができました。
 その他、会合前や開催期間中は、次世代を担う小・中・高校生がエネルギーや環境問題について研究、発表、討議する「ユースエネルギーサミット北九州」の開催や、小倉駅での食のイベント「G7おもてなしフェスタ」、小倉城のライトアップなど、会合を契機とした様々な取組みで、多くの方に参加いただき大いに盛り上がりました。

 国内外から注目を集めた今回の会合は、本市の環境・エネルギー施策を広く発信でき、都市のステイタス向上につながったのではないかと考えています。市民の皆さまも、主要国(G7)の会合が地元・北九州市で開催されたことに誇りや自信をもっていただければと思います。
 今後も、様々な分野の国際会議やイベントの開催に全力で取り組み、にぎわいと活力あふれるまちづくりを進めていきたいと思っています。

 G7北九州エネルギー大臣会合ホームページ

北九州市長 北橋健治