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風しん

 平成25年は首都圏・関西圏を中心に全国的に風しんが流行し、平成24年の発生件数を大幅に超える状況となりました。
 これまでの報告では、近畿地方や首都圏での報告が多く、患者の7割以上は男性でした。(うち20代から40代が8割)
 また、風しんに対する免疫を持たない妊婦(とくに妊娠初期の女性)が風しんにかかると、赤ちゃんに、生まれつき心臓に病気がある、耳が聞こえにくい、目が見えにくいなどの障害(先天性風しん症候群)が起こる可能性があります。平成24年からの流行の影響で平成24年10月から平成26年10月8日までに、全国で45人の先天性風しん症候群の患者が報告されています。

 ・厚生労働省
  「風しんについて」(外部リンク)

 ・国立感染症研究所
  「風しん」(外部リンク)
  「風しんQ&A(2012年改定)(外部リンク)

主な症状

 風しんウイルスによっておこる感染症で、流行は春先から初夏にかけて多くみられます。

 潜伏期間は14~21日(平均16~18 日)で、主な症状は発疹、発熱、リンパ節の腫れなどです。風しんの症状は比較的軽く、ウイルスに感染しても明らかな症状がでないこともあります。一度かかると、大部分の人は生涯風疹にかかることはありません。

【先天性風しん症候群とは】

 風しんに対する免疫を持たない女性が、妊娠中(特に妊娠初期)に風しんにかかると、生まれつき心臓に病気がある(先天性心疾患)、耳が聞こえにくい(難聴)、目がみえにくい(白内障)などの障害を持った赤ちゃんが生まれる可能性があります。
 風しんのウイルスの感染によって、生まれてくる赤ちゃんにこのような障害を起こす病気の総称を「先天性風しん症候群」といいます。
 このため、特に妊娠中の方は、予防が必要な代表的な感染症のひとつです。また妊娠中の方だけでなく妊婦のパートナーや働き盛りの世代にも注意が必要です。

感染経路

 風しんウイルスを原因とします。

 風しんウイルスは患者さんの飛まつ(唾液のしぶき)などによってほかの人にうつります。

 周囲へ感染させる期間は、発疹のでる2-3日まえから発疹がでたあとの5日くらいまでの患者さんは感染力があると考えられています。感染力は、麻しん(はしか)や水痘(水ぼうそう)ほどは強くありません。

予防のポイント

風しんの予防、感染の拡大防止には、予防接種が効果的です。

1.風しんの定期接種対象者は、予防接種を受けましょう。【風しんの定期予防接種対象者】
  1歳児、小学校入学前1年間の幼児の方は、無料で接種できます。
 
2.妊婦を守る観点から、妊婦の周りにいる方(夫、こども、その他の同居家族)等は風しんにかからないよう予防に努めましょう。
 (1)妊婦の周りにいる方(夫、こども、その他の同居家族)
 (2)10代後半から40代の女性(特に、妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い方)
 (3)産褥早期の女性
のうち、抗体価が十分であると確認できた方以外の方は任意での予防接種を受けることをご検討ください。 
なお、任意での予防接種は自己負担となります。市内の風しん予防接種実施医療機関【任意】は下記のとおりです。

予防接種できる医療機関

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