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ハチについて

 北九州市では巣の駆除や駆除にかかる費用の助成は行っていませんので、駆除する場合は土地の所有者又は管理者で対応をお願いします。
 なお、巣の駆除をする際は、危険を伴う場合がありますので、なるべく専門業者に依頼してください。
 (特に、スズメバチは攻撃性が強いので、ご自身で処理することは非常に危険です。)

 また、市では特定の専門業者を紹介しておりませんので、電話帳やインターネットでお調べいただき、直接お申し込み下さい。電話帳で専門業者を探す場合は『ハチ駆除』又は『消毒業』の欄でご確認いただけます。駆除費用に差がある場合がありますので、複数の業者から見積もりを取り、申し込みすることをおすすめします。
 ※ハチに関する相談については「衛生害虫相談センター(093-571-6636)」で受け付けております。

ハチに刺されたら

落ち着いて以下のとおり行動しましょう。

(1)指されたらその場(巣の近く)から離れる。

(2)刺された傷口を流水でよく洗い流す。
※傷口周囲を圧迫し毒液をしぼり出すようにする。

(3)患部に虫刺され薬(抗ヒスタミン軟膏)を塗る。

(4)濡れたタオル等で冷やし安静にする。

(5)具合が悪くなった場合は、医療機関へ受診しましょう。

このような場合は、危険ですのですぐに病院で治療を受けて下さい!

※刺された直後に、呼吸困難、顔面蒼白、全身のじんましん、吐き気、激しい悪寒などのショック症状があらわれた。

周囲に人がいれば、救急車をよんでもらうか、その人に病院へつれて行ってもらいましょう。

スズメバチについて

攻撃性の強いスズメバチにご用心

スズメバチは山林等の自然環境が残っている住宅街に多く見受けられますが、そのほとんどは、「キイロスズメバチ」で激しい攻撃性をもち、8月下旬から10月中旬には10メートル以内に近づいただけで攻撃されることもあります。 巣を作る場所は樹枝、崖、家屋の軒先のような開放空間から、樹洞、家屋壁間、土中など幅広く環境適応性に優れています。 その他、オオスズメバチ、コガタスズメバチ、ヒメスズメバチなどの種類もいます。

スズメバチの生態

女王バチは木の根元等にもぐりこんで越冬し、春暖かくなると活動しはじめ巣作りを行います。巣の形は、最初は「徳利」の形をしており、「働きバチ」が生まれるたびに段々「球形状」に大きくしていきます。
9月頃には最大となり、大きい巣は直径50cm以上になります。
この頃から「新女王バチ」が生まれ、ハチが警戒するので刺される危険性が最も多くなります。
10月の下旬から11月下旬頃には、「働きバチ」は死んでしまい「新女王バチ」のみ生き延び越冬します。
巣は1シーズン限りなので、古い巣には戻ってきません。

スズメバチに刺されないためには

スズメバチの巣に刺激を与えてはいけません。近づいたり、石を投げたり、棒で突いたりすればハチも防衛本能から人を刺します。巣の近くで大声を出すのもいけません。
また、一度刺激をうけた巣は近づいただけで攻撃してきます。出来るだけそっとしてあげましょう。黒色を攻撃する性質があり、香水や虫除けの超音波発信器はハチを刺激する原因となりますので注意してください。
玄関など出入口付近や人通りの多い道路付近にある巣は、早めに駆除したほうが無難です。

キイロスズメバチの巣の画像
キイロスズメバチの巣
コガタスズメバチの巣の画像
コガタスズメバチの巣

ミツバチについて

天井裏からミツバチが

民家の屋根裏や床下等に巣を作ることがあります。屋根裏等に作った巣は年々大きくなり何らかの事情で巣を維持できなくなった場合は、ハチミツが天井や壁を伝って流れだします。
ネズミやゴキブリ等の餌になり、また、巣を除去しなければミツバチの完全な駆除は困難ですので、早めに巣を取り除いたほうが良いでしょう。

ミツバチの生態

春先には新しい女王バチが誕生し、旧女王バチは、働きバチの約半分をつれて巣を出て行きます。
これを分蜂と言います。女王バチを中心にして働きバチは蜂球を作ります。このとき、ハチはブンブンうなり飛び回るため、人々はびっくりして怖く感じますが、分蜂時のハチは大変おとなしく、めったに刺したりはしません。
ミツバチの分蜂はすぐに飛び立つ場合もありますが、そのまま巣を作ることもあります。
ハチのかたまりをつついたりして刺激を与えると、ミツバチが興奮して集団で襲うことがありますので、いたずらをしないようにしましょう。

ニホンミツバチの巣

アシナガバチについて

アシナガバチの生態

越冬した女王バチは、3月下旬頃から暖かい日に活動をはじめ、5月頃から巣作りをし、働きバチが生まれると、産卵に専念するようになります。6月頃には、働きバチが活動の中心となり巣房は大きくなります。8月下旬頃には最大となって雄バチが出現し、9月~10月に越冬雌バチと交尾します。やがて巣を離れ気温の低下とともに解散し、雄は死に絶え、雌だけが越冬します。性質は比較的おとなしく、巣を刺激しない限り攻撃してくることはありませんが、通路や物干し場など人に被害が及ぶような場所に巣がある場合は駆除しなければならないでしょう。

アシナガバチの巣

ツマアカスズメバチについて

※「ツマアカスズメバチ」については、「特定外来生物「ツマアカスズメバチ」について」をご覧ください

掲載写真

「図解」社会性カリバチの生態と進化 著者:松浦誠【三重大学生物資源学部教授:理学博士】より引用

お問合せ先

衛生害虫相談センター

所在地 北九州市戸畑区中原新町1番4号
(公益財団法人 北九州生活科学センター内)
電話番号 093-571-6636
受付時間 月曜日から金曜日の8時30分から17時15分まで
(土曜日、日曜日、祝日及び年末年始を除く)
上記受付時間以外で
緊急の場合
【担当地区:門司区、小倉北区、小倉南区】
北九州市保健所東部生活衛生課
電話番号:093-522-8728

【担当地区:若松区、八幡東区、八幡西区、戸畑区】
北九州市保健所西部生活衛生課
電話番号:093-622-4614

このページの作成者

保健福祉局保健衛生部東部生活衛生課
〒802-8560 北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号
電話:093-522-8728 FAX:093-522-8775

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