【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】
新しい生活様式を心がけましょう
問い合わせ 北九州市新型コロナウイルス相談ナビダイヤル 電話0570・093・567
新型コロナウイルス感染症の対策には、自らを感染から守るだけでなく、自らが周囲に感染を拡大させないことが重要です。感染が落ち着いたとしても、再び流行が起きる恐れがあります。市民一人一人が感染拡大防止のため、日常生活において「新しい生活様式」を心がけましょう。
※新型コロナウイルス感染症についての厚生労働省ホームページなどをもとに北九州市作成(5月15日現在)
©ていたん&ブラックていたん,北九州市
一人一人の基本的感染対策
●人との間隔は、できるだけ2メートル(最低1メートル)空ける
●症状がなくてもマスクを着用する
●手洗いは30秒程度かけて水とせっけんで丁寧に洗う
日常生活を営む上での基本的生活様式
●まめに手洗い、手指消毒
●咳エチケットの徹底
●こまめに換気
●思いやりの距離(ソーシャルディスタンス)の確保
●「3密(密閉、密集、密接)」の回避
●毎朝、健康チェック。発熱か風邪の症状がある場合は無理せず自宅で療養
©じーも,北九州市
働き方の新しいスタイル
●テレワークやローテーション勤務
●時差通勤
●会議や名刺交換のオンライン化
日常生活の各場面別の生活様式
▼買い物
買い物に行く際は、1人か少人数ですいた時間に、計画を立てて素早く済ます。サンプルなど展示品への接触は控えめに。レジに並ぶ時は、前後にスペースを取る。電子決済の利用を。
通販も利用する。
▼スポーツ
ジョギングは、少人数で行う。筋トレやヨガは、自宅で動画を活用する。
▼公共交通機関
公共交通機関を利用する時には、会話は控えめにする。混んでいる時間帯を避けたり、徒歩や自転車の利用を考えたりする。
▼公園
公園に行くなら、すいた時間、場所を選ぶ。
▼食事
大皿料理を避けて、料理は1人ずつ分ける。料理に集中し、おしゃべりは控えめに。対面ではなく横並びで座ろう。持ち帰りや出前、配達の利用も。
特別定額給付金について
「特別定額給付金」は、国の「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に基づき、家計への支援を行うものです。
給付対象者
令和2年4月27日時点において住民基本台帳に記録のある人(外国人を含む)
受給権者
世帯主
※配偶者や親族などからの暴力を理由に避難しており、令和2年4月27日以前に現在お住まいの市区町村に住民票を移すことができていない人は、申出が必要となります。詳しくは問い合わせを。
給付額
給付対象者1人につき10万円
申請方法
●郵送
(申請書は5月20日から順次発送しています)
【申請者】
世帯主
【必要書類】
振込先金融機関口座の確認書類(通帳かキャッシュカード)の写し
【申請までの流れ】
自宅に届く申請書に必要事項を記入し、必要書類とともに返信用封筒に封入し、ポストへ投函。
区役所へ直接持参し、提出することはできません。
※申請期限は令和2年8月31日(月)必着。
●オンライン
【申請者】
マイナンバーカードを所有している世帯主
【申請までの流れ】
パソコンかスマートフォン(マイナンバーカードの読み取りに対応した機種)から申請サイト「マイナポータル」にアクセスして行う。詳しくは問い合わせを。
給付方法
世帯主の口座へ給付対象者分を一括で振り込みます。
給付金詐欺にご注意を
市役所などがATM(現金自動預払機)の操作や手数料の振り込み、特定のURLをクリックしての申請を求めることはありません。
詳しくは問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。
相談窓口
問い合わせは北九州市特別定額給付金コールセンター
電話0570・093・234
月〜金曜日(祝・休日を除く)9~17時
※6月は月〜土曜日9〜19時
問い合わせは総務省特別定額給付金コールセンター
フリーダイヤル0120・260020
9~18時30分
子育て世帯へ臨時特別給付金を支給します
新型コロナウイルスの影響を受けている子育て世帯の生活を支援するため、臨時特別給付金を6月10日(水)に支給します。申請は不要(公務員は別途申請が必要)です。
対象者
令和2年3月31日時点において本市に住民票があり、原則、令和2年4月分の児童手当を受給している人(所得制限限度額を超えている場合を除く)。
支給額
令和2年3月31日時点の児童手当の対象児童1人につき1万円。児童手当受給用に登録されている銀行口座等へ振り込みます。
詳しくは問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。
「子育て世帯への臨時特別給付金」窓口
電話093・582・3121
月〜金曜日(祝・休日を除く)9〜17時
新型コロナウイルス感染症対策に係る令和2年度4月補正予算
一般会計補正予算総額 1665億8089万円
本市では、新型コロナウイルスの感染拡⼤を防ぎ、市⺠⽣活への影響を最⼩限にするため、緊急支援策を4月補正予算で取りまとめました。詳しくは、市のホームページでご覧になれます。
- ●感染拡大防止と医療提供体制の強化
北九州市PCR検査センター開設 など - ●感染症拡大防止に取り組む市民等の支援
特別定額給付金や子育て世帯への臨時特別給付金の支給
医療機関や福祉施設への特別給付金の支給 など - ●雇用維持と事業継続のための地域経済対策
休業要請に応じた店舗等への協⼒⾦の支給 など - ●新型コロナウイルス感染症への更なる備え
問い合わせは財政局財政課 電話093・582・2002
市税の納付を猶予する「特例制度」ができました
新型コロナウイルスの影響により、事業収入が前年の同時期と比べておおむね20%以上減少し、固定資産税や市民税などの市税を納期限までに納付できない場合に、1年間、市税の納付を猶予します。担保の提供は不要で、猶予期間中の延滞金も全額免除されます。詳しくは下記相談窓口に問い合わせを。
※国税や県税は、管轄の税務署や県税事務所に問い合わせを。
相談窓口
東部市税事務所納税課(門司区、小倉北区、小倉南区)
電話093・582・3375
西部市税事務所納税課(若松区、八幡東区、八幡西区、戸畑区)
電話093・642・1469
市の担当課 財政局収税企画課 電話093・582・2031
会計年度任用職員を募集
新型コロナウイルスの影響により、パートやアルバイトが無くなり収入が減った人や学生などを対象に、会計年度任用職員を募集しています。募集案内など詳しくは問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。
問い合わせは総務局人事課 電話093・582・2203
住居確保給付金について
市の担当課 保健福祉局地域福祉推進課 電話093・582・2060
新型コロナウイルスの影響で離職や廃業、休業などの収入減少により、経済的に困窮した人の家賃相当分の給付金を、家主さんへ支給します。
支給対象者 支給申請時に、次の1~8すべてに該当する人。
1 住居を失ったか、失う恐れがある
2 離職か廃業の日から2年以内、または、休業などの理由により離職か廃業の場合と同程度の状況にある
3 離職や廃業をする前に、主に世帯の生計を維持していた(離婚などの特別な理由により、申請時に主たる生計維持者となっている場合も含む)
4 求職活動を行っている(ハローワークへの求職申し込みは、4月30日から当面の間、不要)
5 職業訓練受講給付金などを申請者と世帯員が受けていない
6 申請者と世帯員が暴力団員ではない
7 申請日において、申請者の世帯の金融資産(預貯金や現金)の合計が下表の金額以下
世帯人数 | 金融資産 |
---|---|
1人 | 50万4000円 |
2人 | 78万円 |
3人以上 | 100万円 |
8 申請日の属する月の、申請者の世帯収入の合計額(公的給付を含む)が下表の収入基準額(基準額+家賃額の合計)以下
世帯人数 | 基準額 | 家賃額(上限) | 収入基準額 |
---|---|---|---|
1人 | 8万4000円 | 2万9000円 | 11万3000円 |
2人 | 13万円 | 3万5000円 | 16万5000円 |
3人 | 17万2000円 | 3万8000円 | 21万円 |
4人 | 21万4000円 | 25万2000円 | |
5人 | 25万5000円 | 29万3000円 |
※世帯人数が6人以上の場合は問い合わせを。
支給額
1 ひと月の世帯収入が基準額以下の場合は家賃額(上限)
(例)1人世帯で、月収8万円、家賃3万円の場合
支給額は上限である2万9000円
2 ひと月の世帯収入が基準額を超え、かつ、収入基準額以下の場合、下記数式により算定された額
支給額=家賃額−(ひと月の世帯収入の合計額−基準額)
(例)1人世帯で、月収10万円、家賃2万9000円の場合
支給額=2万9000円−(10万円−8万4000円)=1万3000円
支給期間 原則3ヶ月間(最長9ヵ月)
詳しくは、下記相談窓口へ問い合わせを。
相談窓口
問い合わせは区役所保健福祉課「いのちをつなぐネットワーク」コーナー
●門司区 | 電話093・331・1887 |
●小倉北区 | 電話093・582・3478 |
●小倉南区 | 電話093・951・1025 |
●若松区 | 電話093・761・3078 |
●八幡東区 | 電話093・671・3022 |
●八幡西区 | 電話093・642・1334 |
●戸畑区 | 電話093・871・0855 |
©ていたん&ブラックていたん,北九州市
北九州市応援寄附金について
新型コロナウイルス感染症の最前線で活動する医療・福祉関係者や、休業要請の協力などで深刻な影響を受けている事業者への支援などに活用するため、市民の皆さんから寄附を受け付けています。申し込みは8月13日まで。詳しくは問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。
問い合わせは企画調整局地方創生推進室 電話093・582・2174
デリバリーサービス「デリキタ」を利用しませんか
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外出を控えている市民の皆さんの買い物や、売上が減少している市内飲食店の販路拡大を支援するため、デリバリーサービス「デリキタ」を開始しました。
配送エリアは市内全域(離島を除く)で、インターネットでの注文が可能です。サービスについて詳しくは問い合わせ 井筒屋 電話093・522・2920へ。市のホームページでもご覧になれます。
■市内飲食店の登録については、井筒屋 電話093・522・2835へ。
市の担当課 産業経済局商業・サービス産業政策課 電話093・582・2050