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【市指定】楠原踊

【市指定】楠原踊
指定区分 市指定 無形民俗文化財
文化財名称 楠原踊
名称かな くすばるおどり
指定年月日 昭和47年3月21日
所在地 門司区旧門司一丁目7番18号 甲宗八幡神社
概要   門司港地区に古くから伝わる雨乞踊りで、一名みのり踊とも呼ばれる。昔この地区を楠原村といった時代、村人は干ばつになると様々な雨乞祈願を行ったが、それでも雨が降らない時にこの踊りを奉納した。この踊りは本来、地謡と狂言を交互に行うというこの地域では珍しいものであったが、明治時代になって狂言は廃絶した。この地謡と狂言は、16世紀初頭、甲宗八幡神社の宮司が上洛したおり、ある公卿に作を請い、それを雨乞踊りに取り入れたものと伝えられている。踊りの所作は総体的に仕舞に似て優雅で、中世芸能の名残をとどめている。

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