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【県指定】広寿山福聚寺

更新日 : 2022年6月24日
ページ番号:000003774
【県指定】広寿山福聚寺
指定区分 県指定 史跡
文化財名称 広寿山福聚寺
名称かな こうじゅさんふくじゅじ
指定年月日 昭和44年5月1日
所在地 小倉北区寿山町6番7号
概要   黄檗宗の名刹である福聚寺は、寛文5年(1665)小倉小笠原の初代藩主小笠原忠真が創建したもので、開山は中国僧の即非如一禅師(隠元の高弟)である。延宝7年(1679)2代藩主忠雄により現在地に改められ、七堂伽藍や塔頭25坊を有する一大法窟が完成した。慶応2年(1866)、長州との戦いで兵火にかかり、その多くが焼失したが、本堂(享和2年=1802再建)、総門、不二門、鐘楼などになお昔日の面影をとどめている。

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