北九州市政だより

NO.1483

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令和7年6月1日号 1日号の連載コーナー

1日号の連載コーナー

イベント・講座に参加してみました!

イベント・講座に参加してみました!

市の担当課
市長公室広報戦略課 電話093-582-2236

 市政だより編集スタッフが、本紙に掲載されたイベントや講座を体験取材して、内容や感想を紹介するコーナーです。

うっちー先生の植物講座の写真  四季折々の花や緑に囲まれた(門司区白野江2丁目、電話093-341-8111)。ここで毎月開催される「うっちー先生の植物講座」に参加してきました。講義と実演を交えた90分の講座で、今回のテーマは「タネから花を育ててみよう!」です。店頭に並ぶ種のパッケージの見方や種を育てる上でのコツなどを学びました。光が当たるとうまく発芽できない種があると知り、植物の奥深さを感じました。うっちー先生の植物講座の様子種は土の表面を平らにして、やや高いところからパラパラとまくとよいそうです。講座の後に、園内の色とりどりの花を眺めると、一つ一つがよりいとおしく見えてきました。
 白野江植物公園では、さまざまな講座やイベントを開催しています。学びも散策も楽しめる公園を訪れてみてはいかがでしょうか。(スタッフO・K)

子育て応援!ミニコーナー

子どもの車内放置は危険です!
〜見かけたときは通告を〜

問い合わせ
子ども総合センター 電話093-881-4556

買い物中の家族のイラスト

 子ども(乳幼児)は体温調節機能が未熟なこともあり、自動車内など内部の気温が上がりやすい環境では、短時間でも熱中症の危険性が高まります。「眠っているから」「少しだけ」と子どもを自動車などに乗せたまま、その場を離れると思わぬ事故につながり大変危険です。
 自分で身を守ることができない子どもを守るのは大人の役割です。十分な気配りを忘れないようにしましょう。
 また車内放置を見かけた場合は、ためらわず警察や消防、子ども総合センター(児童相談所)などへ連絡してください。

みんなで子どもの命と育ちを守りましょう

 虐待による痛ましい事象が後を絶ちません。北九州市では、市民が一丸となって、子どもの安全と健やかな成長が守られる社会を実現するために「子どもを虐待から守る条例」を制定しています。

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