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門司港発祥「バナナの叩き売り」

バナナの叩き売りの様子
バナナの叩き売り

 バナナが日本に輸入されたのは明治36年頃で、当時、基隆(キールン)[台湾]の商人が神戸に持ち込んだのが始まりです。それが大量輸入されるようになったのは、明治41年以降で、終戦の4、5年前までです。その頃、台湾は日本の領土であったことと、門司港が産地台湾と最も地理的に近い関係もあって、大量荷揚げされ、市場が設けられたのでした。

 このバナナ入荷は、青いままのバナナで、3、40人の仲買人[室(むろ)を持つ問屋]により競(せ)リ売りが行われました。そして、引き取られた青いバナナは、地下室で蒸されて、黄色のバナナとなって、市場に売り出されたものでした。ところが、輸送中に蒸れた[俗に籠熟(かごうれ)バナナと言う]ものや、加工中に生じた一部不良品等で輸送困難なものは、出来るだけ早く換金する手段として、露天商等の手を経て、口上よろしく客を集め売りさばかれたのが「バナナの叩き売り」の始まりです。

 現在、JR門司港駅前(旧門司三井倶楽部側)に『バナナの叩き売り発祥の地』の記念碑が建っています。

 近年、「バナナの叩き売り」は、年齢の高い人には懐かしい響き、 若い人には新鮮な響きと受け取られ、人気を呼んでいます。
 また、「バナナの叩き売り」は、『門司港バナナの叩き売り連合会』によって継承されており、『門司港バナナ塾』も毎年開講されています。

※バナナの叩き売りは、2017年4月、「関門ノスタルジック海峡」の構成文化財の一つとして、日本遺産に認定されました。

バナナの叩き売りの写真
(上の写真)昭和初期 (下の写真)平成28年

叩き売りの実演

毎月第1~4土曜日と第2・4日曜日の各日13時~(バナナが無くなり次第終了)
港ハウス前(門司港レトロ地区)で。雨天中止。
 

支援活動について

平成30年4月 熊本城(28日)および門司港レトロ地区(29日)において、熊本地震復興支援としてバナナの叩き売りの実演を行いました。春の穏やかな天気の中、大変盛況に実演を行うことができました。叩き売り実演の収益金はすべて熊本復興支援共同募金に寄付させていただきました。これからも、門司港バナナの叩き売りを通して、地域貢献にも様々な形でご協力させていただきたいと考えております。

熊本支援イベント写真
熊本城内での叩き売りの様子

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門司区役所総務企画課
〒801-8510 北九州市門司区清滝一丁目1番1号
電話:093-331-0039 FAX:093-331-1805

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