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子どもの安全対策「地域安全マップづくり」

 本市では、子どもの安全対策を図るため、実際にまちを観察して、地図を作成することで「どういった場所が危ないか」を知ってもらう「地域安全マップづくり」を推進しています。

 平成28年度は、市内8校の約400名の小学生が参加し、各校区の特色が出た個性あふれる「地域安全マップ」が完成いたしました。

 また、若い世代の防犯ボランティアへの参加促進に向けた各種施策を推進しているところであり、その一つとして、この「地域安全マップづくり」を、学生防犯ボランティアを主体として実施しています。

 さらに、各校区で見守り活動やパトロールを行っている生活安全パトロール隊の皆さんや、福岡県警察本部安全安心まちづくり推進室および各警察署生活安全課にもアドバイザーとして参加していただいています。また、家庭の防犯力アップとして、PTAにも参加していただきました。

地域安全マップとは

フィールドワーク(まち歩き)している写真 フィールドワーク(まち歩き)

 「犯罪が起きにくい場所」と「犯罪が起きやすい場所」を洗い出して地図にしたもので、立正大学文学部社会学科の小宮信夫教授が考案したものです。

 危険な場所は「入りやすくて、見えにくい」、安全な場所は「入りにくくて、見えやすい」。
 この言葉をキーワードに、子どもたちが、実際にまちを観察して、地図を作成することで、「どこの場所が危ないか」ではなく、「どういった場所が危ないか」を知ってもらいます。
 子どもたち自身の危機回避能力やコミュニケーション(問題解決)能力の向上、さらに地域への愛着、非行防止、地域との危険箇所情報の共有化などにもつながります。

マップづくりのタイムスケジュール

1 事前学習 大学生が講師になって、小学生に「どういった場所が危ないか」を講義します。
2 フィールドワーク 各班に分かれ、実際に校区を歩いて、危険な場所や安全な場所をチェックしたり、写真を撮ったりします。
3 マップづくり フィールドワークで発見したことを地図に書き込みます。
4 発表 完成したマップをみんなに見せて、情報を共有します。
5 事後学習 再度、「安全な場所」と「危険な場所」について振り返りを行います。

実施した小学校

平成25年度
実施日 小学校名 学年 児童数
7月3日 若松 青葉小学校 4年生 93人
7月12日 八幡東 高見小学校 4年生 63人
9月27日 戸畑 天籟寺小学校 4年生 45人
10月10日・16日 八幡西 折尾東小学校 4年生 62人
10月23日 小倉北 井堀小学校 4年生 35人
11月11日 門司 藤松小学校 4年生 33人
11月19日・20日・27日 小倉南 曽根小学校 4年生 148人
平成26年度
実施日 小学校名 学年 児童数
9月8日(月曜日) 八幡東 高槻小学校 4年生 18人
9月30日(火曜日) 戸畑 大谷小学校 4年生 60人
10月9日(木曜日) 八幡西 赤坂小学校 4年生 33人
10月28日(火曜日) 小倉南 長行小学校 4年生 72人
11月11日(火曜日) 門司 小森江東小学校 6年生 21人
11月13日(木曜日) 小倉北 中井小学校 4年生 100人
11月21日(金曜日) 若松 修多羅小学校 4年生 31人
平成27年度
実施日 小学校名 学年 児童数
7月8日(水曜日) 小倉南 吉田小学校 4年生 108人
9月7日(月曜日) 戸畑 あやめが丘小学校 4年生 59人
9月15日(火曜日) 門司 大里柳小学校 4年生 65人
10月2日(金曜日) 八幡西 本城小学校 4年生 112人
10月6日(火曜日) 若松 若松中央小学校 4年生 50人
10月15日(木曜日) 小倉北 到津小学校 4年生 44人
11月19日(木曜日) 八幡東 枝光小学校 4年生 31人
平成28年度
実施日 小学校名 学年 児童数
6月29日(月曜日) 戸畑 鞘ヶ谷小学校 4年生 40人
7月7日(木曜日) 八幡東 祝町小学校 4年生 20人
9月26日(月曜日) 小倉南 市丸小学校 4年生 16人
10月27日(木曜日) 門司 小森江西小学校 4年生 18人
11月18日(金曜日) 若松 深町小学校 4年生 31人
11月24日(木曜日) 八幡西 永犬丸小学校 4年生 118人
12月5日(月曜日) 小倉北 南小倉小学校 4年生 55人
2月2日(木曜日) 八幡西 黒崎中央小学校 4年生 87人

参加した学生防犯ボランティア

 大学生は年度初めに、地域安全マップづくり指導者養成講座「防犯アカデミー」(講師:北陸大学 山本啓一教授)を受講して、地域安全マップづくりを実際に体験し、マップづくりに必要なノウハウを習得をします。

●平成28年度 協力大学

  • 九州国際大学法学部 姜ゼミ・藤野ゼミ(KiTA MAP)
  • 北九州市立大学 地域共生教育センター 防犯・防災プロジェクト「MATE's」
  • 九州女子大学 総務委員会
  • 九州共立大学スポーツ学部 田中ゼミ 
九州国際大学法学部 姜ゼミ・藤野ゼミ
北九州市立大学「MATE's」
九州女子大学 総務委員会

地域安全マップづくりの様子

事前学習

 学生防犯ボランティアが、どのような場所が危険な場所なのかを教えます。
 小学生に理解しやすいように危険な場所は「入りやすくて見えにくい」、安全な場所は「入りにくくて見えやすい」というキーワードを使います。

事前学習の様子
事前学習の様子

フィールドワーク(まち歩き)

 小学生8名ぐらいで班を編成し、班長、副班長、写真係、地図係、記録係、インタビュー記録係という役割を決めます。
 児童と学生防犯ボランティア、地域のパトロール隊、PTA、警察等で、校区内を歩いて、植栽が大きくて見えにくい公園、ガードレールのない道路など「入りやすくて見えにくい場所」や、落書きやゴミのポイ捨てなどの行為が放置されている場所など、自分たちの目でチェックして、写真を撮ったり、記録したりします。
 また、「住んでいる地域は安全か、危険か」「最近危ない事件は起きていないか」など、地域の人にインタビューを行います。

フィールドワーク(まち歩き)
フィールドワーク(まち歩き)
インタビュー

マップづくり

 まち歩きを終えたら、発見した安全な場所や危険な場所やインタビューした内容を、地域安全マップとしてまとめます。
 写真を貼り、コメントを書き込みます。

マップづくりの様子
マップづくりの様子
マップづくりの様子

発表・事後学習

 地域安全マップが完成したら、安全な場所と危険な場所のキーワードを使いながら発表会で説明します。

発表の練習風景
発表の様子

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このページの作成者

市民文化スポーツ局安全・安心推進部安全・安心推進課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2911 FAX:093-582-3889

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