北九州市政だより

NO.1456

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令和6年4月15日号 トピックス

トピックス

4月から市役所の組織が一部変わりました

 市は、経済社会情勢の変化に対し、柔軟で機動的かつ横断的な政策展開を行う「挑戦する市役所」を実現するため、4月1日付で組織改正を行いました。
 主な組織改正は次のとおりです。

市長公室の新設

 北九州市を取り巻く環境の変化に対し、機動的かつ横断的な事業展開を行うための政策立案体制の強化を図るとともに、情報を戦略的に発信するための体制強化に向けて「市長公室」を新設しました。

政策局の新設

 各部局にわたる組織横断的な重要政策の実現に向け、総合調整を担う「政策局」を新設しました。

総務市民局の新設

 市民の幅広い声を有機的に行政組織に反映させるため、各部局を総括する総務部門と市民の生活基盤である地域や暮らしの安全・安心を支える部門などを統合し、「総務市民局」を新設しました。

財政・変革局の新設

 社会課題を解決するための行財政運営を着実に進めるとともに、市政変革の取り組みを加速化し、まちの成長に寄与する事業展開に向けた財源を確保するため、財政局と市政変革推進室を統合し、「財政・変革局」を新設しました。

都市ブランド創造局の新設

 まちに潤いや活力を与えるにぎわいを創出するため、観光資源の磨き上げや大規模イベントの誘致、文化芸術・スポーツの振興などを一体的に推進するとともに、北九州市の持つ多彩な魅力や強みを生かし、都市ブランドの向上を促進するため、「都市ブランド創造局」を新設しました。

都市戦略局の新設

 都市の魅力や価値の向上による人の流れを創出するため、まちづくり(都市づくり)の戦略的な企画・計画を担う「都市戦略局」を新設しました。

都市整備局の新設

 公共施設の老朽化対策の強化、社会インフラの長寿命化に向けた点検・工事の推進などにより、都市基盤・施設の整備・維持に取り組み、持続可能で安全・安心なまちづくりを進めるため、「都市整備局」を新設しました。

問い合わせ
総務市民局人事課 電話093-582-2203

ゴールデンウイーク期間中の救急医療体制

問い合わせ
テレフォンセンター 電話093-522-9999

市は、医師会などの団体や産業医科大学病院、その他救急医療機関等の協力を得て、救急医療体制を運営しています。

  • (1)急な病気やけがに備えて、かかりつけ医のゴールデンウイーク中の診療時間なども事前に確認しておきましょう。
  • (2)各診療科目の受け付けは、診療終了時間の30分前まで(24時間診療の医療機関は除く)です。受診する診療科目や症状(緊急度)によっては、他の患者を優先する場合や、待ち時間が長くなる場合があります。
  • (3)感染防止対策のためのマスク着用・手指消毒や、不要不急の受診を避けるなどご協力をお願いします。

救急車を呼ぶべきか
病院を受診すべきか迷った場合は
電話相談をご利用ください

■福岡県救急医療電話相談

  • 電話#7119か
  • 電話092-471-0099
〈受付時間〉
24時間・年中無休

■福岡県小児救急医療電話相談

  • 電話#8000か
  • 電話092-731-4119
〈受付時間〉
【日・祝】7時~翌日7時
【土曜】12時~翌日7時
【平日】19時~翌日7時
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    • 救急医療機関
      小倉北区馬借1丁目7-1 総合保健福祉センター1階
      電話093-522-9999
      ※眼科は他医療機関を紹介する場合があります。事前に問い合わせを。
    • 診療科目 内科、小児科、外科・整形外科
      4月29日(祝) 9~23時30分
      4月30日(火)~5月2日(木) 19時30分~23時30分
      5月3日(祝)~5月6日(休) 9~23時30分
    • 診療科目 眼科※
      4月29日(祝) 9~23時30分
      4月30日(火)~5月2日(木) 19時30分~23時30分
      5月3日(祝)~5月6日(休) 9~23時30分
    • 診療科目 耳鼻咽喉科
      4月29日(祝) 9~23時30分
      5月3日(祝)~5月6日(休) 9~23時30分
    • 診療科目 歯科
      4月29日(祝) 9~17時
      5月3日(祝)~5月6日(休) 9~17時
    • 救急医療機関
      八幡西区黒崎3丁目15-3 コムシティ地下1階
      電話093-641-3119
    • 診療科目 内科、外科、整形外科
      4月29日(祝) 9~23時30分
      4月30日(火)~5月2日(木) 19時30分~23時30分
      5月3日(祝)~5月6日(休) 9~23時30分
    • 救急医療機関
      門司区羽山1丁目1-24
      電話093-381-9699
    • 診療科目 内科、小児科
      4月29日(祝) 9~17時
      5月3日(祝)~5月6日(休) 9~17時
    • 救急医療機関
      若松区藤ノ木2丁目1-29
      電話093-771-9989
    • 診療科目 内科、小児科
      4月29日(祝) 9~17時
      5月3日(祝)~5月6日(休) 9~17時
    • 救急医療機関
      八幡東区尾倉2丁目6-2 市立八幡病院内
      電話093-662-1759
    • 診療科目 小児科
      4月29日(祝)~5月6日(休) 24時間対応
    • 救急医療機関
      小倉北区東城野町1-1
      電話093-921-0560
    • 診療科目 小児科
      4月29日(祝) 9時~翌日7時
      4月30日(火)~5月2日(木) 17時~翌日7時
      5月3日(祝)~5月6日(休) 9時~翌日7時
      重症の場合は24時間対応
    • 救急医療機関
      小倉南区春ケ丘10-1
      電話093-921-8881
    • 診療科目 小児科
      4月29日(祝)~5月6日(休)
      24時間対応(受診前に電話093-921-8881へ問い合わせを)
    • 救急医療機関
      八幡西区岸の浦1丁目8-1
      電話093-641-5111
    • 診療科目 小児科
      4月29日(祝)~5月6日(休)
      24時間対応(受診前に電話093-641-5111へ問い合わせを)
ゴールデンウイーク期間中の救急医療体制の表

小・中学生91人と2団体を善行表彰(福原賞)

 教育委員会では、子どもたちの健全育成と学校教育の充実・発展を図るため、善行やボランティア活動、地域貢献で顕彰すべき児童生徒・団体を表彰しています。
 令和5年度は、次のような活動が表彰されました。

  • 急に雨が降り始めたため立ち往生していた高齢者に声を掛け、荷物を持ち、家まで送り届けた。
  • 捨てられたごみによって海が汚染され、生態系に悪影響を与えていることを知り、3年間にわたってボランティアとして海の清掃活動を続けている。
表彰式の様子写真
表彰式の様子写真

▲表彰式の様子

地域で小・中学生の善行がありましたら問い合わせ先までご連絡ください。
問い合わせ
教育委員会生徒指導課 電話093-582-2369

献血にご協力をお願いします

市の担当課
保健福祉局地域医療課 電話093-582-2678

 卒業、入学、就職など生活が変化する時期は、献血にご協力いただける人が少なくなります。
 輸血が必要な人のために、献血へのご協力をお願いします。

献血バス

 運行スケジュールは福岡県赤十字血液センターのホームページで確認できます。

献血ルーム

くろさきクローバー
受付時間
9時15分~12時30分、13時30分~17時(成分献血は9時15分~12時30分、13時30分~16時30分)
場所
八幡西区西曲里町、1階(電話093-644-1211)
魚町銀天街
受付時間
10~13時、14~17時30分(成分献 血は10~12時、14~16時30分)
場所
小倉北区魚町1丁目、(電話093-551-1211)
献血Web会員サービス「ラブラッド」

 献血カードの専用アプリです。献血の予約や事前問診が手軽に行えます。献血ができる年齢に達していない人や献血未経験の人も登録できます。

わっしょい百万夏まつり「百万踊り」参加募集

百万踊り

 8月4日(日)18時30分~20時、(小倉北区)で。「燃えろみんなの北九州」「いいっちゃ ええっちゃ 北九州」の曲に合わせて踊ります。

対象
10人以上の団体
定員、定数
先着3000人
料金、費用
1人500円
百万踊り「生うた」歌い手

 8月4日に開催する百万踊りで、踊りの楽曲「燃えろみんなの北九州」「いいっちゃええっちゃ 北九州」を特設ステージで歌います。

対象
6月15日(土)に開催する審査会と7月(日時は問い合わせを。)の練習に参加できる人

 申し込み方法など詳細は問い合わせを。振興会のホームページでもご覧になれます。

わっしょい百万夏まつり「百万踊り」写真

問い合わせ
わっしょい百万夏まつり振興会 電話093-541-5472

家庭でできる大雨対策
雨水タンクの購入費用を助成します

 近年、気候変動の影響により大雨が増えています。
 市では、家庭で取り組める浸水対策や災害時などの水の有効活用策として、「雨水タンク」の購入に対する助成を実施しています。

対象
 雨水タンクを設置する建物の所有者か使用者。ただし、市内の公共下水道に接続済みか接続見込みの戸建住宅に限ります。
※法人と個人事業者は対象外
対象となる雨水タンクなど
  • 密閉構造になっている既製品の雨水タンク(容量100L以上)
  • 付属品(取水継手、取水管、蛇口、固定金具、専用架台)
※送料、設置費(工賃)は対象外
助成額
購入金額の3分の2(上限2万円)
注意事項
  • 購入前に申請が必要
  • 一つの建物に対して、助成は一度だけ

 その他の条件や申請方法などは問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。

雨水タンク イメージイラスト

問い合わせ
上下水道局下水道保全課 電話093-582-2426

重点支援給付金の支給対象を追加しました

 低所得世帯への支援のための給付金の制度を一部見直し、対象者を追加しました。

対象となる給付金
(1)住民税非課税世帯への給付金7万円
(2)住民税均等割のみ課税世帯への給付金10万円
(3)こども加算((1)(2)の対象世帯で18歳以下の児童1人当たり5万円)
追加する対象
 令和5年1月2日~12月1日の間に、離婚、死別、行方不明によって課税者がいなくなったことで、基準日(令和5年12月1日)時点で残された人が扶養されていない世帯は、令和5年度住民税の取り扱いにかかわらず、扶養されていないものと判定し、支給対象にします。
受給方法
 (1)(2)4月30日までに申請が必要です。詳細は問い合わせ先へ。(3)は申請不要。
 (1)(2)については、「支給要件確認書」が届いた世帯も4月30日までに返送が必要です。詳細は市のホームページでもご覧になれます。
問い合わせ
重点支援給付金コールセンター フリーダイヤル0120-034-553
受付時間:月~金曜日(祝・休日は除く)の9~17時

高齢者用肺炎球菌予防接種のお知らせ

 肺炎球菌は肺炎の原因の25~40%を占め、慢性気道感染症、中耳炎などの原因にもなります。予防接種で肺炎球菌の感染を防ぎましょう。

対象
(1)65歳の人(誕生日の前日から66歳になる日の前日まで)
(2)60~64歳の心臓、腎臓、呼吸器の機能などに障害のある人(身体障害者手帳1級程度)
※過去に接種を受けた人は対象になりません。
接種場所
実施医療機関。詳細は問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます
料金
4300円(生活保護受給者や市民税非課税世帯の人は無料)
※対象者以外も接種は可能ですが、料金は異なります。
問い合わせ
各区役所健康相談コーナーか保健福祉局健康危機管理課 電話093-582-2090

「こどもまんなかラッピングバス」を運行しています

 北九州市は昨年11月、子どもたちが笑顔で暮らせる環境づくりにまち全体で取り組む「こどもまんなかcity宣言」を発表しました。この取り組みを市民の皆さんにお伝えするため、バス全体に装飾を行ったラッピングバス(北九州市営バス)を運行しています。バスの車内には園児が描いた絵の展示なども行っています。

運行地域 ※時期によって運行地域が変更になる場合があります

  • ●小倉北区(小倉駅新幹線口〜市役所〜リバーウォーク北九州)
  • ●若松区(二島郵便局〜大橋通り〜島郷合同庁舎)
  • ●八幡西区(折尾駅〜産業医科大学病院〜浅川学園台)

問い合わせ
子ども家庭局総務企画課 電話093-582-2280

帆船「みらいへ」体験航海

 関門海峡を体験航海します。乗組員と海図を見たり、帆を広げたりするプログラムあり。5月25日(土)9時15分、付近(門司港レトロ地区)に集合。13時、同所で解散。

対象
小・中学生(小学生は保護者同伴)
定員、定数
40人
申し込み
往復はがき(4人まで)にを書いて4月30日までに北九州港振興協会(〒801-8555門司区西海岸1丁目2-7)へ。市のホームページからの申し込みも可。

>>市のホームページからの申し込みはコチラ


▲帆船「みらいへ」

問い合わせ
北九州港振興協会 電話093-321-5900
市の担当課
港湾空港局クルーズ・交流課 電話093-321-5939

後高齢者医療保険料のお知らせ

問い合わせ
福岡県後期高齢者医療広域連合 電話092651-3111か各区役所国保年金課へ

令和6年度保険料

(1)個人ごとの保険料の計算方法

保険料額(年額)

均等割額と所得割額の合計

最高限度額80万円、10円未満切り捨て(※3)

均等割額(加入者全員が同じ金額を負担)

6万4円

世帯の所得に応じて軽減措置があります。
下記「(2)均等割額の軽減」をご覧ください。

所得割額

【被保険者の総所得金額等(※1)− 基礎控除額(※2)】×11.83%(所得割率)(※3)

  • (※1)
    前年中の「公的年金等収入−公的年金等控除額」、「給与収入−給与所得控除額」、「事業収入−必要経費」などの合計額で、医療費控除や社会保険料控除など各種の所得控除前の金額です。
  • (※2)
    合計所得金額が2400万円以下の場合43万円ですが、2400万円を超える場合は異なります。
  • (※3)
    令和6・7年度の制度改正による低所得者層などの負担増に配慮して、下記の激変緩和措置が講じられます。詳細は、当初保険料額決定通知書に同封するリーフレットでお知らせします。
    • ・最高限度額:昭和24年3月31日以前に生まれた人、令和7年3月31日までに障害認定により被保険者の資格を有している人は、73万円になります。
    • ・所得割率:令和5年中の基礎控除後の総所得金額などが58万円を超えない人の所得割率は、11.02%になります。
(2)均等割額の軽減

 対象者の所得要件に応じて、均等割額は軽減されます。

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  • 軽減割合 7割
  • 軽減後の均等割額の年額 1万8001円
  • 対象者の所得要件【同一世帯(※4)内の被保険者と世帯主の軽減対象所得金額(※5)の合計額】 43万円(基礎控除額)+(給与所得者等の数−1)×10万円以下(※6)
  • 軽減割合 5割
  • 軽減後の均等割額の年額 3万2円
  • 対象者の所得要件【同一世帯(※4)内の被保険者と世帯主の軽減対象所得金額(※5)の合計額】 43万円(基礎控除額)+(給与所得者等の数−1)×10万円+(29.5万円×被保険者数)以下 (※6)
  • 軽減割合 2割
  • 軽減後の均等割額の年額 4万8003円
  • 対象者の所得要件【同一世帯(※4)内の被保険者と世帯主の軽減対象所得金額(※5)の合計額】 43万円(基礎控除額)+(給与所得者等の数−1)×10万円+(54.5万円×被保険者数)以下 (※6)
表左側
表右側
  • (※4)
    「同一世帯」とは、4月1日時点(年度途中で75歳になる人、県外からの転入者などはその時点)の世帯が基準となります。
  • (※5)
    「軽減対象所得金額」とは、基本的に総所得金額等と同額ですが、満65歳以上の人の公的年金は、「公的年金等収入−公的年金等控除額−特別控除額15万円」となります。また、事業専従者特別控除、分離譲渡所得の特別控除は適用されません。
  • (※6)
    下線部の計算式は、同一世帯内の被保険者か世帯主が、給与所得か公的年金等に係る所得を有する場合に適用されます。
(3)後期高齢者医療制度加入日の前日まで、社会保険の被扶養者であった人(国民健康保険・国民健康保険組合は該当しません)

 制度加入時から2年間に限り、均等割額が5割軽減され、所得割額はかかりません。均等割額が7割軽減に該当する人は、7割軽減が優先となります。

令和6年度保険料の納付

(1)2月に年金天引きだった人

 原則として、2月に年金天引きされた額と同額が、4・6・8月の年金から天引きされます。なお、令和5年12月以降に保険料額が変更になった人などは、年金天引きとならないことがあります。7月に、令和5年の所得金額を基に保険料額の確定を行い、10月以降の納付金額と納付方法を郵送で通知します。

(2)2月に年金天引きでなかった人

 原則として、7月から口座振替か納付書による納付となります。なお、4月上旬に「令和6年度後期高齢者医療保険料仮徴収額決定通知書」が届いた人は、4月から新たに年金天引きされます。

国民健康保険料のお知らせ

問い合わせ
各区役所国保年金課

 国民健康保険料のうち均等割額、平等割額を下記のとおり決定しました。令和6年度の国民健康保険料は所得割額の決定後、6月(特別徴収の人は7月)に通知します。

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  • 均等割額(被保険者1人の額)
  • 医療分 2万3170円
  • 後期高齢者支援金分 9700円
  • 介護分(対象40〜64歳の被保険者) 9660円
  • 平等割額(1世帯の額)
  • 医療分 2万7140円
  • 後期高齢者支援金分 1万1370円
  • 介護分(対象40〜64歳の被保険者) 8400円
  • 所得割額
  • 医療分 後期高齢者支援金分 介護分(対象40〜64歳の被保険者)
  • 世帯の被保険者全員の令和5年中の所得に応じて算出。料率は5月末に決定。
  • 賦課限度額
  • 医療分 65万円
  • 後期高齢者支援金分 24万円
  • 介護分(対象40〜64歳の被保険者) 17万円
表左側
表右側

※国民健康保険料の年額は、上記の「均等割額」「平等割額」「所得割額」を合算した金額となります。
※世帯員(主)が国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行したため国民健康保険加入者が1人になる世帯について、平等割額が軽減されます。

令和6年度の改正点

 保険料負担の公平性の確保と中低所得者層の保険料負担軽減となるよう、賦課限度額を改正しました。

●国民健康保険料の軽減

 国の定める所得基準を下回る世帯は、保険料の均等割額、平等割額が軽減されます。軽減の対象世帯の判定は、下記の合計所得の額によって行われます。

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  • 軽減割合 7割
  • 軽減の基準(「世帯主+世帯主を除く被保険者+特定同一世帯所属者」の令和5年中の合計所得) 合計所得が、43万円+(給与所得者等の数−1)×10万円以下
  • 軽減割合 5割
  • 軽減の基準(「世帯主+世帯主を除く被保険者+特定同一世帯所属者」の令和5年中の合計所得) 合計所得が、43万円+(給与所得者等の数−1)×10万円+(29.5万円×被保険者数)以下
  • 軽減割合 2割
  • 軽減の基準(「世帯主+世帯主を除く被保険者+特定同一世帯所属者」の令和5年中の合計所得) 合計所得が、43万円+(給与所得者等の数−1)×10万円+(54.5万円×被保険者数)以下
表左側
表右側

※軽減判定の際は、擬制世帯主(会社の健康保険や後期高齢者医療制度などに加入しているが、世帯を代表して届け出や保険料の納付義務を負っている人)の所得を含みます。
※特定同一世帯所属者とは、国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行した人で移行後も引き続き国民健康保険被保険者と同一世帯に属する人のことで、被保険者数に含めて計算します。
※給与所得者等とは、一定の給与所得か公的年金所得がある人のことです。

令和6年度の改正点

 低所得者層の保険料負担軽減となるよう、軽減対象世帯を拡充しました。

「協力雇用主」の北九州市表彰を行いました

 北九州市では、犯罪や非行をした人を会社で雇用し、立ち直りの支援に顕著な功績をあげた事業主を表彰しています。令和5年度の表彰は次のとおり。

就労支援奨励賞

  • ●有限会社観山荘
  • ●株式会社新林
  • ●未来工業

就労支援功労賞

  • ●光進工業株式会社
  • ●株式会社TRコーポレーション
問い合わせ
子ども家庭局こども若者成育課 電話093-582-2392

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