【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

トピックス TOPICS

到津の森公園の催し

家族イラスト林間学園の参加者を募集

 動物との触れ合いやグループ活動を通じて自然に親しみます。日程(各期全5回)は●第1期=8月14日(月)~18日(金) ●第2期=8月21日(月)~25日(金)。共通の内容 9~15時30分。対象 小学生。定員、定数 各期360人程度。料金、費用 1人1万円。申し込みは、はがき(1家族だけ)に基本事項(日程は第2希望まで)と性別、保護者氏名を書いて5月31日までに到津の森公園(〒803―0845 小倉北区上到津4丁目1―8、TEL093・651・1895)へ。

林間学園写真

林間学園写真

林間学園写真

ニシキヘビのタッチタイム

林間学園写真

 体長1mを超えるニシキヘビと記念撮影ができます。6~9月の毎週日曜日と祝日の14~14時30分。料金、費用 入園料が必要。問い合わせは到津の森公園 TEL093・651・1895へ。

みんなで「地域に役立つ公園づくり」を考えませんか

〈〈事業の流れの例〉〉第1回ワークショップ・現状確認・整備対象とする公園の選定・公園の整備方針の決定 小さな子どもでも安全に遊べるような遊具を設置したいわ 小学生アンケートの実施など 第2回ワークショップ ・公園の現地見学 ・具体的な整備内容の検討 現地見学で子どもがたくさん遊んでいることが分かったよ 第3回ワークショップ・整備計画案(事務局作成)の提案 ・計画案の修正 健康遊具と休憩所の位置は近い方がいいと思うよ 第4回ワークショップ ・お互いの意見を聞きながら、計画を一つにまとめる 自分たちの意見が反映された計画ができました 報告会・公園の整備計画の発表 整備工事を行います 再整備計画を基に実施計画(詳細な設計)を行い、翌年度から2カ年程度で公園の整備工事を行います。

 本市では、身近な公園の再整備計画案を地域の皆さんとのワークショップで作る事業を行っています。健康づくりや子育て、バリアフリーなど地域のニーズを参加者みんなで考えます。小学校区を一つの単位としており、複数の公園をまとめて整備することができます。まちづくり協議会などを中心とする地域住民と協働でワークショップを行い、公園設計の専門業者と再整備計画を作ります。工事は翌年度から実施します。

「地域に役立つ公園づくり事業」ワークショップ実施校区 (門司区)H20 松ヶ江南(モデル)H22 藤松 H24 大里南 H27 港が丘 (小倉南区)H20 田原(モデル) H22 守恒 H23 朽網 H24 志井 H26 曽根東 (小倉北区)H22 貴船 H23 寿山 H24 桜丘 H26 西小倉 H27 南小倉 (戸畑区)H20 大谷(モデル)H22 鞘ヶ谷 h25 中原 (八幡東区)H22 高槻 H24 枝光 H27 大蔵 H28 高見 (若松区)H22 深町 H23 藤木 H26 花房(八幡西区)H20 香月(モデル)H22 永犬丸西 H22 医生ヶ丘 H23 千代 H25 黒崎中央 H26 八枝 H28 光貞
※画像をクリックすると、大きな画像で見れます。

具体的な事例

平成28年度までに31校区でワークショップを行い、再整備を進めています。老朽化した公園の再整備のほか、次のような整備を行いました。

幼児から大人まで誰もが行きたくなる公園にしたい
健康器具や幼児用すべり台を設置しました。
階段の上り下りが大変
車いすが通れない
入口の再整備や階段に手すりを設置しました。
樹木が茂り、薄暗い
樹木を整理し、見通しをよくしました。

 整備後のアンケート調査では、「公園利用が増えた」「世代間の交流が増えた」などの回答が約8割で、地域全体で公園について考えるよい機会となり、より多くの人に親しまれる公園に生まれ変わっています。

ワークショップの参加者を募集

 このようなワークショップを市と協働で開催し、一緒に公園づくりを考えませんか。対象 各小学校区の自治会やまちづくり協議会、PTAなど地域の公園づくりに興味のある団体。申し込みは6月15日まで。詳細は問い合わせを。

 問い合わせは建設局みどり・公園整備課 TEL093・582・2460へ。

写真:「公園の現地見学」(第2回ワークショップ)
▲「公園の現地見学」(第2回ワークショップ)

写真:「グループで話し合い」(第3、4回ワークショップ)
▲「グループで話し合い」(第3、4回ワークショップ)

このページのトップへ