八幡西区八幡西区人口 25万3604人、世帯数11万1374世帯(平成29年11月1日現在)

やはたにしかわら版

[編集] 八幡西区役所総務企画課

TEL093・642・1441(代表) FAX093・621・0862

【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記 はがき・往復はがきの記入方法

無料相談

  • 法律人権相談 12月5日(火)13時30分~16時30分、八幡西区役所(黒崎駅西側、コムシティ6階)で。先着30組。申し込みは電話で4日8時30分から同区役所総務企画課広報広聴係 TEL093・642・0039へ。
  • 行政相談 12月14日(木)・28日(木)の10~15時、八幡西区役所(コムシティ4階)で。問い合わせは同区役所総務企画課広報広聴係 TEL093・642・0039へ。
  • 交通事故相談 12月12日(火)・26日(火)の10~16時、八幡西区役所(コムシティ4階)で。定員各5人。申し込みは電話で12月11日(26日実施分は25日)15時30分までに安全・安心相談センター(交通事故相談) TEL093・582・2511へ。事前に予約が必要。
  • 高齢者・障害者あんしん法律相談 12月21日(木)13~17時、八幡西区役所(コムシティ4階)で。対象はおおむね65歳以上の要援護高齢者や障害者、その家族など。申し込みは18日までに同区役所統括支援センター TEL093・642・1441内線480へ。
  • 子育て女性就職支援センターの出張相談 12月26日(火)10時10分~15時10分、子どもの館(黒崎駅西側、コムシティ7階)で。対象は女性の求職者。定員4人。申し込みは22日までに福岡県子育て女性就職支援センター TEL093・533・6637へ。

地域交流センターの講座

  • (1)楠橋(〒807―1145 八幡西区楠橋西2丁目16―22、TEL093・617・0308) ●ビジネスパソコン=1月13日~2月24日の毎週土曜日(全7回)10~12時。対象は就労者か就労希望者で、キーボード入力・マウス操作などのパソコンの基本操作ができる人。定員10人。テキスト代1000円 ●切り絵=専用のカッターナイフと色画用紙を使います。1月13日~3月24日の第2・4土曜日(全6回)10~11時40分。対象は中学生以上。定員20人。材料代1000円。
  • (2)木屋瀬(〒807―1262 八幡西区野面1丁目8―35、TEL093・617・7980)のインターネット&電子メール入門 1月22日(月)・29日(月)、2月5日(月)(全3回)の14~16時。対象は文字入力・マウス操作などの基本ができる人。定員10人。教材費1830円。

 共通の内容 申し込みは往復はがき(1人だけ、(1)の切り絵は2人まで)に基本事項(2)は駐車場使用の有無を書いて(2)は12月25日、(1)は26日までに各センターへ。

芦屋基地のモニターを募集

 基地外の人から見た芦屋基地に関する感想や意見などを基地業務運用の参考にします。期間は4月から1年間。対象は20歳以上で平日の研修などに出席できる人(議会の議員や常勤の公務員は除く)。定員10人。申し込みは往復はがき(1人だけ)に基本事項と生年月日、職業、応募理由を書いて1月15日までに航空自衛隊芦屋基地渉外室(〒807―0133 遠賀郡芦屋町大字芦屋1455―1、TEL093・223・0981内線344)へ。

歳末たすけあい募金のお願い

募金イラスト

 期間は12月31日(日)まで。募金は八幡西区内の福祉活動を支えています。問い合わせは八幡西区役所コミュニティ支援課 TEL093・642・1337へ。

タイトルロゴ画像

 大正6年(1917年)3月1日、市制施行により「八幡町」は「八幡市」となりました。発足当時の人口は、実に「八幡村」発足時の40倍を超える8万5000人となっていました。第一次世界大戦による「大戦景気」も束の間、大正7年(1918年)に終戦となると一転、不景気へ。この不景気は昭和4年(1929年)の世界恐慌を契機とした「昭和恐慌」が底を見せる昭和6年(1931年)まで続きます。この「昭和恐慌」を脱すると、産業も次第に回復しましたが、時代は戦争へと向かっていました。

 太平洋戦争開戦後、最重要拠点として鉄鋼の生産を続ける製鉄所がある八幡は、攻撃対象となり、昭和19年(1944年)6月16日未明、米軍機による爆撃を受けました。その後、最大の被害をもたらした昭和20年(1945年)8月8日の爆撃では、大編制のB29が落とした無数の焼夷弾により、中央区、尾倉、前田、枝光と黒崎(一部地域を除く)は焦土と化し、多くの命が失われました。特に小伊藤山の防空壕では300人以上の方が亡くなられるという悲劇に見舞われました。

 戦後、日本は高度経済成長の時代を迎え、八幡市は「四大工業地帯」の一つとして、再び我が国の発展を支えます。現在の八幡西区の地域(黒崎町、上津役村、折尾町、香月町、木屋瀬町)を順次編入しながら市域を広げてきた八幡市は、昭和37年(1962年)には人口34万人を超す大都市に成長していったのです。

八幡市役所(大正10年頃)写真
▲黒崎

黒崎町役場写真
▲小伊藤山

12月の図書館だより

八幡西図書館 TEL093・642・1186

  • おはなし会 2日(土)・10日(日)・17日(日)の11~11時30分と6日(水)16~16時30分と17日(日)14~15時15分と24日(日)14~14時30分。
  • 赤ちゃん向けおはなし会 6日(水)・20日(水)・27日(水)の11~11時20分。
  • 英語でおはなし会 9日(土)14~14時30分。
  • 元キッズおたのしみ会 工作・絵本の読み聞かせなど。23日(祝)11~12時。先着10人。申し込みは5日から同館へ。
  • おりがみ教室 1月6日(土)14~15時。対象は3歳以上。先着20人。申し込みは12月5日から同館へ。

折尾こどもと母のとしょかん TEL093・601・1999

  • 赤ちゃんのおはなし会 7日(木)10時30分~11時。
  • クリスマスおたのしみ会 9日(土)14~14時30分。対象は小学生以下。
  • たのしくABC 英語による読み聞かせやリズムあそび。17日(日)11~11時30分。
  • ママといっしょのおはなし会 21日(木)10時30分~11時。

八幡南こどもと母のとしょかん TEL093・618・8441

  • 親子で楽しい絵本タイム 6日(水)・20日(水)の11~11時20分。対象は3歳以下の幼児と保護者。
  • 絵本のじかん このゆびとーまれ! 8日(金)11~11時20分。
  • 世界のおはなし★ひろば 外国語の絵本の読み聞かせ。9日(土)14~14時30分。
  • 干支おりがみ教室 干支の「戌」と飾り台を作ります。16日(土)11~12時。先着10人。申し込みは3日から同館へ。
  • お楽しみ会 23日(祝)11~12時。

 共通の内容 休館日は毎週月曜日と28日(木)~1月3日(水)。八幡西図書館は12日(火)~16日(土)も休館。

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