【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】
保健福祉の情報をお伝えします
訪問介護と通所介護の見直しについて
介護保険制度改正において、要支援1・2の認定を受けた人が利用する訪問介護(ホームヘルプサービス)と通所介護(デイサービス)が見直されました。
今後は、国が定めていた全国一律のサービスから、本市が行う「介護予防・生活支援サービス事業」に移行します。これまでと同じサービス(予防給付型)に加え、市の指定を受けたNPO法人や民間企業などによるサービス(生活支援型)が新たに創設され、利用者の状態に応じて選択できるようになります。
10月から介護予防・生活支援サービス事業への移行を予定しており、サービス内容、利用料、利用手続き等の詳細は、8月頃から市政だよりなどでお知らせします。
現在サービスを利用している人は、10月以降、要介護認定の更新を迎える人から順に、担当のケアマネジャーを通じて連絡しますので、安心してお待ちください。
問い合わせは保健福祉局地域福祉推進課 TEL093・582・2060へ。

総合療育センター西部分所が開所しました
総合療育センター(小倉南区春ケ丘)の分所として、総合療育センター西部分所が4月1日に開所しました。
総合療育センターは、発達に障害のある人の医療や療育を行う福祉施設の総合的な機関です。西部分所では、外来診療、リハビリテーション、児童通園を行います。初めての人は、総合療育センター(小倉南区春ケ丘)で診察を受けた後の利用となります。


所在地/八幡西区若葉1丁目8―1 TEL093・632・3600
開所時間/月~金曜日(祝・休日、年末年始は除く)の8時30分~17時【利用は予約制】


問い合わせは保健福祉局障害者支援課 TEL093・582・2424へ。
「アビリンピック福岡大会」の選手を募集
いずれも5月28日(土)10時30分~16時30分、福岡障害者職業能力開発校(若松区大字蜑住)で。●パソコン文書作成=定員、定数 10人 ●パソコンデータベース=定員、定数 5人 ●DTP=定員、定数 8人 ●パソコンホームページ制作=定員、定数 5人 ●パソコンデータ入力=定員、定数 10人 ●パソコン表計算=定員、定数 12人 ●パソコン操作=定員、定数 4人 ●オフィスアシスタント=定員、定数 9人 ●ビルクリーニング=定員、定数 15人 ●製品パッキング=定員、定数 10人 ●喫茶サービス=定員、定数 20人。共通の内容 対象 各種障害(パソコンデータ入力は知的障害、パソコン操作は視覚障害)のある15歳以上。申し込みは4月28日まで。応募方法など詳細は高齢・障害・求職者雇用支援機構高齢・障害者業務課 TEL092・718・1310(聴覚障害者は FAX092・718・1314も可)へ。市の担当課 保健福祉局障害者就労支援室 TEL093・582・2986。