プロ野球選手・今永昇太さんに北九州市スポーツ大使を委嘱

▲左から井上市議会議長、今永昇太投手、髙城俊人捕手、北橋市長

　本市は八幡西区出身で、横浜DeNAベイスターズで活躍中の今永昇太投手にスポーツ大使を委嘱しました。

　スポーツ大使は、本市にゆかりのあるトップアスリートに、さまざまな機会を通じて、本市の魅力をPRしてもらうことを目的に創設され、今回の今永投手が21人目となります。

　今永投手からは「北九州市の素晴らしさを知ってもらうためには、まずは、自分がしっかりと野球で結果を出すことが大事。北九州市の情報が広く発信できるよう、しっかりと頑張りたい」という意気込みとともに、「いつか北九州市で投げたい」と決意表明がありました。

　また、九州国際大学付属高校出身で、同じく横浜DeNAベイスターズに所属する髙城俊人捕手と、今永投手の二人に、北九州市議会感謝状が贈呈されました。

　問い合わせは市民文化スポーツ局スポーツ振興課　電話093・582・2395へ。

災害時における「総合相談窓口」について

　4月から、一定規模の災害が起こったときには、被災者からのさまざまな相談に対応する「総合相談窓口」を開設します。

　災害により住宅損壊等の被害が各区でおおむね50件以上あったとき、生活再建や被災箇所の復旧などの相談を区役所で一括して受け付けます。

　開設時期、期間、時間帯については各区役所で異なるため市のホームページなどでお知らせします。詳細は各区役所総務企画課か危機管理室危機管理課　電話093・582・2110へ。

「障害者差別解消相談コーナー」が移転します

　4月2日（月）から「障害者差別解消相談コーナー」が市役所8階に移転します。障害を理由とする不当な差別的取り扱い（サービスの拒否や制限等）や障害のある人への合理的配慮などについて専門相談員が応じます。毎週月～金曜日（祝・休日、年末年始は除く）の8時30分～17時。詳細は同相談コーナー　電話093・582・5515、FAX093・582・5516へ。

「公の施設に係る受益と負担のあり方」の市民説明会

　本市では昨年12月に「公の施設に係る受益と負担のあり方」を策定しました。使用料などの見直しに当たっての考え方や料金改定案について説明します。

市民説明会

　4月23日（月）、八幡西生涯学習総合センター（黒崎駅西側、コムシティ内）と24日（火）、生涯学習総合センター（小倉北区大門1丁目）で。共通の内容　18～19時。手話通訳・要約筆記あり。問い合わせは企画調整局都市マネジメント政策課　電話093・582・2076へ。

さぁ、歴史を目撃しよう！ 世界遺産をVRで体験できます

▲VRを体験できるゴーグル

　官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペース（八幡東区大字枝光）でVR（バーチャルリアリティー／仮想現実）による案内サービスを始めました。多くの来場者からの「もっと近くで見たい」「世界遺産の建物の中に入りたい」という声に応え、旧本事務所の中にいるかのような映像などを体験できる新しい観光スタイルを提供します。

　毎週火～日曜日（月曜日が祝・休日のときは開場し翌日が休場）の9時30分～17時（入場は16時30分まで）、官営八幡製鐵所旧本事務所眺望スペースで。対象　14歳以上（13歳以下はタブレットで視聴）。雨天中止。詳細は企画調整局世界遺産課　電話093・582・2922へ。

〈VRで見ることのできる内容〉

▲官営八幡製鐵所 旧本事務所

▲20世紀初頭の官営八幡製鐵所（1912年撮影）

「ライジングゼファーフクオカ」ホームゲーム観戦に招待

　男子プロバスケットボールB2リーグ公式戦「ライジングゼファーフクオカ 対 熊本ヴォルターズ戦」の観戦に親子を招待します。4月21日（土）18時と22日（日）14時から、総合体育館（八幡東区八王寺町）で。対象　4歳～中学生と保護者（1組5人以内。保護者は2人まで）。子どもの人数を上回る保護者の参加は不可。定員、定数　各日350人。申し込みは往復はがき（1組だけ）に基本事項を書いて4月11日までに〒803―8501市民文化スポーツ局スポーツ振興課（電話093・582・2395）へ。

「福岡ソフトバンクホークス」公式戦観戦に招待

　プロ野球「福岡ソフトバンクホークス 対 埼玉西武ライオンズ戦」の観戦に親子を招待します。4月24日（火）18時から、北九州市民球場で。対象　4歳～中学生と保護者（1組5人以内。保護者は2人まで）。子どもの人数を上回る保護者の参加は不可。定員、定数　1000人。申し込みは往復はがき（1組だけ）に基本事項を書いて4月13日までに同施設（〒802―0065　小倉北区三萩野2丁目10―1、電話093・941・7770）へ。