防災ガイドブック特にここが大事!
1知る
自宅などの災害リスクを知る
防災ガイドブックと一緒に届く「ハザードマップ」は、その地域でどんな災害が起こりやすいか一目で分かる災害予測地図。自宅や職場、学校などの災害の危険性を把握し、避難場所までの経路を確認しておきましょう。
➡防災ガイドブックP27~28をチェック
2気づく
警戒レベルに応じた危険度に気づく
豪雨による水害は時々刻々と進行する「進行型災害」。避難に関する3つの警戒レベルの情報で、それぞれの危険度、迫ってくる事態、取るべき行動に気づくことが大切です。
➡防災ガイドブックP13をチェック
3考える
具体的な行動を考えておく
災害が起きたときに、「いつ」「誰が」「何をするのか」などをあらかじめ決めておく「マイ・タイムライン(自分の行動計画)」を作成しておくことで、落ち着いて行動することができます。また、市が指定する避難所に加え、「安全な場所にある親戚や知人の家、ホテルなど」といった「マイ避難所」も事前に検討しておきましょう。
➡防災ガイドブックP31、33~36をチェック