北九州市政だより

NO.1497

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令和8年1月1日号 トピックス

トピックス

美術館の催し「鉄と美術 鉄都が紡いだ美の軌跡」

企画展

 1901年に官営八幡製鐵所が操業を開始してから鉄の都として発展した北九州市の歴史を軸に、「鉄」を巡る美術作品や美術活動を紹介します。
 1月4日(日)〜3月15日(日)(1月12日、2月23日以外の毎週月曜日と1月13日、2月24日は休館)の9時30分〜17時30分(入館は17時まで)。

料金、費用
一般1500円、高校・大学生800円(学生証の提示が必要)、小・中学生600円

 前売り券など詳細は問い合わせを。

記念講演会

 講師は美術館・後小路雅弘館長。1月10日(土)14〜16時。

申し込み
不要

鉄と美術 鉄都が紡いだ美の軌跡 ポスター


▲平野遼《溶銑装入》1983年
日本製鉄(株)九州製鉄所蔵

問い合わせ
(戸畑区西鞘ヶ谷町、電話093-882-7777)

つながりを育む地域の力

市内各地で行われている「つながりづくり」の活動を紹介します!

地域X防災

柄杓田校区まちづくり協議会(門司区)
長谷和夫会長

長谷和夫会長の写真  柄杓田校区は、人口約600人の海と山に囲まれた自然豊かな町です。自治会加入率は90%超と非常に高く、事業者にも自治会活動に積極的に参加していただいています。
 周防灘に面した当地域は、平成11年の台風18号の際に高潮による大きな被害を経験したため、住民の防災意識が高く、防災訓練にも熱心に取り組んできました。昨年春に内閣府が公表した「南海トラフ地震津波被害想定」
▲避難訓練の様子
で対象区域に含まれたことを受けて、秋には、企業や北海道大学、北九州市立大学、市役所と連携して、北九州市で初めてとなる津波・高潮を想定した2部構成の訓練((1)避難計画策定、(2)避難訓練)を実施しました。
 日頃からの顔の見える関係づくりが、いざという時の行動につながってくると考えています。

問い合わせ
総務市民局地域振興課 電話093-582-2111

「デフリンピック選手が語る感動をもう一度」

 聴覚障害のある人のための国際スポーツ大会「デフリンピック」東京大会に出場した岩﨑先育選手(ハンドボール男子)、羽田まりな選手、藤田彩音選手、沼口紗也選手(バスケットボール女子)が、世界の舞台で戦った経験や仲間との絆、スポーツの素晴らしさについて語ります。
 1月31日(土)13時30分〜15時30分、(黒崎駅西側、コムシティ5階)で。

定員、定数
先着60人
申し込み
1月5日から問い合わせ先へ。聴覚に障害のある人はFAX093-645-3335も可(と手話通訳・要約筆記など介助必要の有無を記入)。市のホームページからの申し込みも可。

>>市のホームページからの申し込みはコチラ


▲壮行会の様子(7月30日)

問い合わせ
聴覚障害者情報センター 電話093-645-1216

講演会「人生いろいろ〜人生会議って何?」

担当課
保健福祉局地域医療課 電話093-582-2678

 もしものときに備えて、自分が望む医療やケアについて、家族や医療・ケアチームなどと繰り返し話し合い共有する「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」の普及啓発講演会を開催します。講師は映画監督・信友直子さん、医療法人ゆうの森理事長・永井康徳さん。講演後には、医療、介護の専門職も交えたシンポジウムもあり。
 1月24日(土)13時30分〜15時40分、(小倉駅北側)で。

定員、定数
500人
申し込み
はがき(何人でも)にを書いて1月23日までに問い合わせ先へ。ホームページからの申し込みも可。空きがあれば当日参加も可。
問い合わせ
(公社)北九州市医師会(〒802-0077小倉北区馬借1丁目7-1、電話093-513-3811(9〜17時(土・日曜日、祝日、12月29日〜1月2日は除く))

わたせせいぞうスペシャルイベントを開催

 漫画ミュージアムのわたせせいぞう名誉館長が、画業50周年を迎えて新たな夢や故郷・北九州市での思い出、「漫画の街・北九州」の魅力について語ります。
 2月11日(祝)13時30分〜15時、7階(小倉駅北側)で。

定員、定数
先着150人
料金、費用
1000円
申し込み
1月5日から問い合わせ先へ。


photo by Mariko Tagashira

問い合わせ
漫画ミュージアム 電話093-512-5077

大人のための大学教育プログラム
「i-Design(アイ デザイン)コミュニティカレッジ」の履修生を募集

 北九州市立大学では、アクティブシニアや社会人の学び直し、キャリアアップを支援する大学教育プログラム「i-Designコミュニティカレッジ」の履修生を募集します。
 社会人専用にデザインされた5つの領域(学びのコース)から、学びたい内容を選択できます。

履修生募集

 期間は4月から1年間。(小倉南区北方4丁目)で。

対象
25歳以上の高校を卒業した人など
定員、定数
各領域5〜8人
料金、費用
9万4800円〜18万9600円
申し込み
1月19日〜2月5日。募集要項など詳細は問い合わせを。ホームページからもご覧になれます。

説明会“1dayオープンカレッジ”を開催

 プログラムに関する説明や模擬授業、個別相談など。1月24日(土)14〜16時、同大学北方キャンパスで。

申し込み
1月4〜21日に同大学ホームページで。詳細は問い合わせを。

▲模擬授業の様子

プログラムの特色

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  • 領域 内容
  • 人生の記憶と記録 <新規開講> これからの人生、未来を考える出発点として、自分の人生を戦後の日本・世界の歩みの中で振り返りながら再確認し、年表などにまとめる。
  • 地域創生 地域の課題解決に必要な知識やノウハウの修得、実践的演習を通じて、地域で活躍するために必要な力を身につける。
  • こころの科学 心理学の概要に触れる入門編として、基礎的な理論や知識を学ぶ。
  • 多様な世界との対話 ジェンダー平等、多文化共生など、身の回りにある多様性について学び、知識を深める。
  • 社会人のためのデータサイエンス基礎 Pythonプログラミングなどの情報技術を駆使したデータ解析に関する知識やスキルを学ぶ。オンラインや対面でのフォローアップあり。
表
問い合わせ
北九州市立大学企画戦略課 電話093-964-4098

市立霊園の使用者を募集します

  • 【対象者】  祭祀(さいし)の主宰者で市内に住所か本籍があり、2親等以内の焼骨を持つ人など。同一世帯などでの重複申し込みはできません。平成5年(1993年)以降に3回以上落選した人は、当選確率が優遇されます。
  • 【募集案内の配布】  各区役所まちづくり整備課・出張所で配布中。市のホームページからもご覧になれます。郵送を希望する人は住所・氏名を書いて、180円切手を封筒に入れて問い合わせ先へ送付してください。
  • 【申し込み】  郵便か市のホームページからの申し込みで。郵送は1月16日までに問い合わせ先へ、市のホームページからの申し込みは1月6〜19日。同一区画に複数の応募があった場合は抽選を行います。申し込みがない区画は、2月27日から随時募集(先着順)を行います。一般墓所は、希望する区画(使用場所)が選べるので事前に現地で確認を。納骨堂と共同墓碑の区画は選べません。詳細は問い合わせを。

    >>市のホームページからの申し込みはコチラ

  • 【申し込み状況の公表】  1月14日に申し込み状況を市のホームページで公開します。
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  • 区 門司
  • 霊園名 
  • 募集予定数 10
  • 施設区分
  • 墓所 5
  • 納骨堂 5
  • 区 小倉北
  • 霊園名 
  • 募集予定数 4
  • 施設区分
  • 墓所 2
  • 納骨堂 2
  • 区 若松
  • 霊園名 
  • 募集予定数 17
  • 施設区分
  • 墓所 0
  • 共同墓碑 17
  • 霊園名 
  • 募集予定数 4
  • 施設区分
  • 墓所 4
  • 霊園名 
  • 募集予定数 15
  • 施設区分
  • 墓所 0
  • 共同墓碑 15
  • 霊園名 
  • 募集予定数 1
  • 施設区分
  • 共同墓碑1
  • 区 八幡東
  • 霊園名 
  • 募集予定数 15
  • 施設区分
  • 墓所 14
  • 納骨堂 1
  • 区 八幡西
  • 霊園名 
  • 募集予定数 3
  • 施設区分
  • 墓所 3
  • 霊園名 
  • 募集予定数 4
  • 施設区分
  • 墓所 4
  • 納骨堂 0
  • 区 戸畑
  • 霊園名 
  • 募集予定数 24
  • 施設区分
  • 墓所 14
  • 納骨堂 4
  • 共同墓碑 6
  • 霊園名 
  • 募集予定数 16
  • 施設区分
  • 墓所 16
  • 納骨堂 0
表左側
表右側

■1家族につき1区画だけ利用できます。
■市立霊園では永代供養は行っていません。

問い合わせ
〒803-8501都市整備局公園管理課 電話093-582-2464

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