北九州市政だより

NO.1515

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令和8年10月1日号 特集2

特集2
北九州市立文学館 開館20周年
〜記憶を刻み、未来につなぐ文学の世界〜

北九州市立文学館の画像

市政だより 平成18年11月1日号で開館紹介!

 北九州ゆかりの文学者の功績を伝える施設として、資料の収集、保存、研究、次世代への継承を目的に2006年に開館し、今年の11月1日で開館20年を迎えます。
 世界的建築家の磯崎新氏の設計で、1974年に歴史博物館として建てられた建物は、落ち着きと開放感が調和した心地よい空間です。
 常設展示は、「北九州の文学」「北九州の文学のあゆみ」「21世紀の作家たち」で構成されています。

【ゆかりの作家】
森鷗外、杉田久女、橋本多佳子、林芙美子、火野葦平、宗左近、高橋睦郎、村田喜代子、平野啓一郎、リリー・フランキー ほか


▲北九州市立中央図書館・子ども図書館に隣接しています

施設情報

小倉北区城内4-1 [] 電話093-571-1505

開所時間
9時30分〜18時(入館は17時30分まで)
休所日
月曜日(祝・休日のときは開館し翌日が休館)、年末年始

文学館ってどんなところ?

13万点以上の収蔵資料から約300点を展示中!

直筆手紙の画像

直筆に、出合う。

 北九州ゆかりの文学者を紹介しています。林芙美子が川端康成に宛てた直筆の手紙もご覧になれます。


こども文庫の画像

子どもも、楽しめる。

 リリー・フランキーさんから寄贈された子ども向けの絵本や小説など169冊をそろえたコーナーもあります。


ステンドグラスの画像

建築が、作品。

 磯崎氏によるステンドグラス。光の色が時間とともに移ろい、静けさと開放感が同居します。

文学館開館20周年記念トーク

 現在活躍する北九州市生まれのお二人の作家によるトークが実現!

藤野千夜さん×山崎ナオコーラさん

日時
11月1日(日) 13時30分〜15時
場所
交流ひろば
定員、定数
先着80人
申し込み
10月7日から市のホームページからの申し込みで。

秋の特別企画展

 近年、『まっくら-女坑夫からの聞き書き』、『からゆきさん』など著書の復刊が相次ぐ、福岡県ゆかりの詩人・作家 森崎和江(1927〜2022)。展覧会では、寄贈された資料を初公開し、その生涯と思想の軌跡をたどります。

福岡県ゆかりの詩人・作家 森崎和江

森崎和江展ー響きあういのち、響きあうことば
日時
10月24日(土)〜12月13日(日)
場所
文学館 企画展示室
料金、費用
一般500円、中学・高校生200円、小学生100円
関連イベント
(1)開会記念講話「森崎和江 と「出会う」ということ」

福岡国際大学名誉教授・井上洋子さんによる講話。

日時
10月24日(土)11〜12時
場所
文学館 交流ひろば
定員、定数
先着60人

(2)ドキュメント「森崎和江 終わりのない旅」(NHK ETV特集 2023年12月16日放送)の上映とトーク

NHK福岡放送局ディレクター・吉崎健さんによる講話。

日時
11月8日(日)13時30分〜15時10分
場所
(小倉北区城内)
定員、定数
先着80人

(3)上野千鶴子さん特別講演会「森崎和江への/からの旅」

社会学者・上野千鶴子さんによる講演会。

日時
11月22日(日)13時30分〜15時
場所
(小倉北区大手町)
定員、定数
450人

共通の内容

申し込み
いずれも10月3日9時30分から電話093-571-1505へ。(3)は市のホームページからの申し込みも可。

館長メッセージ

 市民の皆さまに支えられ、北九州市立文学館は開館20周年を迎えます。
 古くから陸・海上交通の要衝であり、豊かな文学的土壌を持つ北九州市。この街の文学館として、ゆかりの文学者や地域の文芸活動の資料を収集・保管し、調査・研究を行い、展覧会や講演会などを開催。さらに、新たな文学の才能を発掘する文学賞を実施し、全国にも発信してまいりました。
 これからも、貴重な財産を次世代につなぐ役割を果たしながら、市民の皆さまとともに歩む文学館として、時代とともに進化しつつ、地域文化芸術の活性化に努めてまいります。ぜひ、文学館にお越しください。

北九州市立文学館 館長 今川英子

問い合わせ
特集2に関するお問い合わせ 文学館 電話093-571-1505

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