門司港レトロ地区の催し

• （1）門司港レトロ展望室バレンタイン企画　●カップルチケット＝カフェのドリンクチケット付きの入館券を販売します。2月1日（月）～28日（日）の10～20時30分。料金、費用　1組800円　●宮本裕子ジャズライブ＝2月14日（日）16、18時（各40分間）。料金、費用　入館料が必要。（1）の共通の内容　門司港レトロ展望室で。

▲独特のタッチで描かれた絵画で世界の列車巡りを

▲門司港レトロでフグとひな祭を楽しもう！

• （2）企画展「海外の鉄道絵画展～ヨーロッパ編」　2月1日（月）～3月31日（水）（2月10日、3月10日は休館）の9～17時（入館は16時30分まで。3月31日は12時まで）、九州鉄道記念館で。料金、費用　入館料が必要。
• （3）ふぐと灯りとひなまつり　2月6日（土）～3月28日（日）、レトロ地区の店舗等でフグを使ったメニューの提供やフググッズの販売などを行います。抽選でふぐ鍋セットなどが当たる「ふぐふぐスタンプラリー」もあり。また、栄町銀天街などでひな飾りを展示します（9～17時）。期間中、次のイベントも開催。●ふぐ祭り＝ひれ酒や刺し身などを格安で販売。トラフグさばきの実演（13～13時30分、15～15時30分）や「ふぐ鍋&あんこう鍋の食べくらべ」（料金、費用　300円）などもあり。2月7日（日）11～16時、レトロ中央広場で　●さげもんグループ展＝2月17日（水）～25日（木）の10～17時、旧門司三井倶楽部で　●門司港はしご酒＝地区内の飲食店を巡ります。3店舗回った人を対象に抽選会あり。2月18日（木）18時30分、昭和レトロ館（栄町銀店街）に集合。20時、同館にゴール。チケット（料金、費用　2500円。限定500枚）が必要。チケットは門司港レトロ倶楽部などで販売中　●和風小物手づくり展＝3月5日（金）～11日（木）の10～17時、旧門司三井倶楽部で。
• ■関門海峡ナイトクルージングに招待　2月20日～3月27日の毎週土曜日18時30分～19時。対象　「ふぐふぐスタンプラリー」達成者や門司港レトロ地区宿泊者など。定員、定数　限定各日70人。詳細は門司港レトロ室へ。
• （4）ひな祭り　明治～昭和時代のひな人形を展示。2月6日（土）～3月28日（日）の9～17時、旧門司税関で。
• （5）日本刺繍（ししゅう）作品展　2月8日（月）～14日（日）の9～17時（14日は16時まで）、旧門司税関で。
• （6）ダンボールで作る「海のいろいろ」　2月6日～3月22日の毎週土・日曜日、祝・休日と3月23日（火）～28日（日）の9～16時、関門海峡ミュージアムで。対象　小学生以下（3年生以下は保護者同伴）。料金、費用　100円（別に入館料が必要）。
• （7）おきあげ展　布地で作った押絵細工を展示します。2月6日（土）～3月28日（日）の9～17時、関門海峡ミュージアムで。
• （8）門司港「ワンコインバスツアー」　●平家ゆかりの地を訪ねてコース＝毎週火曜日　●関門人道トンネルを歩こうコース＝毎週水曜日　●なつかしの市場・商店街めぐりコース＝毎週水曜日。（8）の共通の内容　期間は2月9日～3月31日。9時30分（なつかしの市場・商店街めぐりコースは15時）、門司港ホテルに集合。11時30分（なつかしの市場・商店街めぐりコースは16時30分）、同所で解散。定員、定数　先着各コース各日10人。料金、費用　500円。申し込みは電話で2月3日から問い合わせ先へ。

　共通の内容　問い合わせは（1）（6）（7）は門司港レトロ総合インフォメーション　TEL093・321・4151、（2）は九州鉄道記念館　TEL093・322・1006、（3）（8）は産業経済局門司港レトロ室　TEL093・322・1188、（4）（5）は門司港レトロ倶楽部　TEL093・332・0106へ。

関門連携コーナー海峡の友

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▲田中絹代（写真提供 芸游会）

2月13日（土）、「田中絹代ぶんか館」（下関市田中町）がオープン

　下関市指定有形文化財の「旧逓信省下関電信局電話課庁舎」を改修し、貴重な映像や資料で女優・田中絹代をはじめ、下関市ゆかりの先人たちの魅力を紹介します。開所時間　9時30分～17時（入館は16時30分まで）。休所日　月曜日（祝・休日の場合は開館し翌日が休館）。料金、費用　高校生以上200円、小・中学生100円。詳細は田中絹代ぶんか館　TEL083・250・7666へ。