【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

おでかけ

子どもの館の催し

  • (1)Rintaroのマジックショー カードを使ったマジックなど。3月21日(祝)13、15時(各40分間)。
  • (2)忍パフォーマンス! 飛龍軍団 忍者によるステージショー。3月23日(日)13、15時(各40分間)。
  • (3)カズ山本館長の野球教室 3月30日(日)13~14時30分。対象 小学2~6年生。定員、定数 先着15人。
  • (4)親子ふれあいバスハイク 佐賀・どんぐり村でのバター作り体験やヤクルト佐賀工場見学など。4月12日(土)8時30分、黒崎井筒屋前に集合。17時30分、同所で解散。対象 5歳~新小学6年生と保護者。定員、定数 先着70人。料金、費用 一般2700円、小学生2000円。

 共通の内容 申し込みは(3)(4)は必要。電話で(4)は3月6日、(3)は10日から子どもの館(黒崎駅西側、コムシティ7階、TEL093・642・5555)へ。

3月3~20日は休館します。

視聴覚センターの催し

  • 子ども映画会 アニメ「ちびねこチョビ」「ミッキーマウス『ミッキーの山登り』」など。3月9日(日)14~14時45分。
  • 週末映画会 ●洋画「お気に召すまま」=3月15日(土)14~15時30分 ●邦画「ブタがいた教室」=3月22日(土)14~15時50分。
  • クラシック・レコード・コンサート 曲目はメンデルスゾーン作曲「交響曲第4番『イタリア』」など。3月16日(日)14~16時。

 共通の内容 問い合わせは視聴覚センター(小倉北区城内、TEL093・561・3131)へ。

ビデオるーむ

 アニメ「みそ買い橋」「エビの腰はなぜまがったか」などの上映。3月16日(日)14~15時、こども文化会館(小倉北区下到津4丁目、TEL093・592・4152)で。対象 未就学児は保護者同伴。

こくら de フリマ

フリーマーケットイラスト

 衣料品や手作りアクセサリーなど約100店舗が出店します。3月16日(日)10~15時30分、勝山公園大芝生広場(市役所南側)で。雨天中止。問い合わせは小倉北区役所総務企画課 TEL093・582・3335へ。

世界自閉症啓発デー記念イベント

 人権啓発映画「秋桜の咲く日」とアスペルガー症候群患者の映画「音符と昆布」を上映。映画監督ほかによる対談もあり。4月6日(日)13時30分~16時15分、北九州国際会議場(小倉駅北側)で。定員、定数 400人。申し込みは、はがき(5人まで)に基本事項を書いて3月22日までに北九州市発達障害者支援センター(〒802―0803 小倉南区春ケ丘10―2、TEL093・922・5523)へ。

いちおしスポット

四季を通して見どころいっぱい 都心に近い森林公園

足立公園写真

足立公園写真

足立公園(小倉北区)

 小倉都心部から車で約15分。足立山の麓に広がる足立公園は、「森林浴の森日本百選」の一つに選ばれた自然豊かな公園です。園内は見渡す限り緑の木々に覆われていて、とても市街地に隣接しているとは思えないほどです。

 一年を通してジョギングやウオーキングに人気の公園で、早朝から夕方まで多くの人が汗を流しています。「平和公園」から「メモリアルクロス」付近までは、舗装された散策道が整備され、気軽に森林浴を楽しむことができます。さらに、足立山から門司区の戸ノ上山、風師山へと縦走できる企救自然歩道の入口になっており、登山愛好家たちがよく訪れています。

 四季折々の表情が見られる公園で、桜の名所として有名です。園内の約2400本の桜が咲き乱れる光景は圧巻で、特に、中腹の園路にある桜のトンネルや、「桜の馬場」は大勢の花見客でにぎわいます。桜が散った後には、「やすらぎの広場」周辺でツツジが見頃を迎え、夏になると「こんちゅう観察の森」ではカブトムシやクワガタムシなどが観察できます。秋にはハゼノキやモミジなどの木々が赤く染まり、紅葉狩りに大勢の人が訪れます。そして、冬はツバキ、早春には梅と、四季を通して見どころがいっぱいです。

 また、「展望広場」からは小倉市街地が一望でき、気軽に行ける夜景スポットとしても人気です。

 都心近くにありながら、思い切り森林浴ができる足立公園。もうすぐ訪れる桜の季節に、ぜひ出掛けてみてください。

 問い合わせは建設局緑政課 TEL093・582・2466へ。

所在地/小倉北区小文字1丁目・黒原1丁目・妙見町外
開設/昭和12年6月
面積/13.5ha
交通アクセス/小倉駅から西鉄バス霧丘3丁目行、「森林公園入口」下車
駐車場/有り

ふぐイラスト

関門連携コーナー海峡の友

下関市と北九州市では、
市政だよりでお互いの情報を交換し掲載しています。

維新体感 萩・下関スタンプラリー

 高杉晋作没後150周年に向けた企画として、萩で生まれ下関で生涯を終えた高杉晋作ゆかりの地をスタンプラリーで巡ります。両市のスタンプポイントを巡った人に記念品を進呈。期間は3月1日(土)~8月31日(日)。料金、費用 スタンプ設置施設の入場料などが必要。詳細は下関市観光交流部観光政策課 TEL083・231・1350へ。

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