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現在位置:トップページ > 若松区 > 区のみどころ > 観光・歴史・文化 > わかまつ自慢~ わぁかって!!若松 ~

わかまつ自慢~ わぁかって!!若松 ~

<はじめに>

 かつて日本一の石炭積出港として栄えた若松は、伝統的な文化・行事、歴史的建造物が数多く残り、また海岸線や緑地などの自然にも恵まれています。
 その一方で、環境・物流・製造・エネルギー分野など、本市の産業振興の基盤ともなる、企業進出、インフラ整備が進んでいます。
 若松区役所としては、市民生活の視点から、若松をもっと“知って”“見て”そして“体験”していただくため、“わかまつ自慢”と題して、若松区の魅力をまとめました。
 この“わかまつ自慢”をご覧いただき、若松を新たに、今まで以上に、好きになっていただければ、幸いです。

(1) 『エコが体験できる“まち”』
 ~本市自慢の「環境未来都市」を学び体験できます!!

(2) 『憩いの空間となる公園が充実した“まち”』
 ~大規模な公園や本格的な展望台のある公園が整備されています!!”

(3) 『マリンレジャーや福岡屈指の夕日が堪能できる“まち”』 
 ~市内で唯一の海水浴場や大規模な海釣り施設などがあります!!”

(4) 『スポーツ施設が充実した“まち”』
  ~大規模グラウンドや体育館、屋内プールなどが整備されています!!”

(5) 『石炭積出港として栄えた歴史を伝える“まち”』
  ~歴史的な建造物や芥川賞作家「火野葦平」資料館が整備されています!! 

(6) 『新鮮な食材が豊富にある地産地消の“まち”』
  ~日本有数の漁場と農地に恵まれています!!

(7) 『伝統のお祭りが受け継がれる“まち”』
  ~地域に根ざした祭りや市を代表する花火大会があります!!

(8) 『豊かな未来を築くための教育・研究の“まち”』
  ~グローバルな視点で教育・研究活動を行う学術研究都市があります!!

若松物語Vol.9 街の魅力がぎゅっとつまった 若松へのワンデートリップ(外部リンク)

<地名の由来>

 「若松」という地名の由来は、恵比須神社の『恵比須神社縁起』に書かれています。
 それによると、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)と神功皇后(じんぐうこうごう)が熊襲を征伐したとき、洞の海に霊石を見つけ、これを神体としてまつり、神社の海辺に小松を植えました。
 このとき、お供をしていた武内宿弥(たけのうちのすくね)が、「海原(うなばら)の滄瞑(そうめい)たる、松の青々たる、我が心も若し」(意味:松が一面にみずみずしい緑色をしていて、その向こうに青々とした海が広がっているのを見ていると私の心も若やいでまいります)と言ったことから、「若松」の地名になったと伝えられています。また他に若い松が多い所だったので、この名がおこったという説もあります。

<沿革>

室町期から見える地名「筑前国御牧(みまき)郡」(遠賀郡のうち)

慶長 5(1600)年黒田長政が「福岡藩筑前国」に入る(遠賀郡のうち)

明治 4(1868)年廃藩置県、若松は「遠賀郡10区」に属する

明治22(1889)年市制町村制施行により4つの村が誕生

「遠賀郡若松村・石嶺村・洞北村・江川村」となる

明治24(1891)年町制施行により「遠賀郡若松町」となる

明治41(1908)年江川・洞北村合併により「島郷村」となる

大正 3(1914)年市制施行により「若松市」となる

昭和 6(1931)年島郷村と合併(編入)

昭和38(1963)年5市(門司・小倉・若松・八幡・戸畑)合併。「北九州市若松区」となる

<若松区役所へのアクセス>

◎公共交通機関利用

1.JR折尾駅-(JR20分)-若松駅-(徒歩10分)-若松区役所 筑豊本線時刻表(外部リンク)

2.JR戸畑駅-(徒歩10分)-戸畑渡場-(船3分)-若松渡場-(徒歩5分)-若松区役所 若戸航路時刻表

3.JR戸畑駅-市営バス「若松営業所行き」「エコタウンセンター行き」-(市営バス15分)-若松区役所前バス停 市営バス時刻表検索(外部リンク) 

◎自家用車利用

北九州都市高速「紫川JC」にて小倉・戸畑・若松方面-北九州都市高速「若戸出入口」-若戸大橋又は若戸トンネル(外部リンク)-若松区役所

若戸大橋
全長2.1km、4車線。洞海湾をまたぐ赤い橋は、3年6ヶ月の工期をかけ昭和37(1962)年9月に供用開始されしました。通行料金は現在、原付・軽自動車50円、普通車100円、大型車150円、特大車250円。

若戸トンネル
延長2.1km、4車線。洞海湾を横断する区間は776mのトンネルで、このうち海底部分557mは沈埋トンネルとなっている。2012年(平成24年)9月15日に開通した。通行料金は若戸大橋と同額に設定された。ただし、原付及び自動二輪(125cc以下)は通行不可。

(1) エコが体験できる“まち”

響灘エコフロンティアパークの画像
響灘エコフロンティアパーク

本市自慢の「環境未来都市」を学び体験できます!!

響灘エコフロンティアパーク

「低炭素」「資源循環」「自然共生」の3要素が結合した新しい産業システムが成立するまちを目指し、エネルギー消費量、温室効果ガスの排出及び廃棄物発生が最小となるように取り組みます。

若松物語Vol.2 若松・響灘地区 次世代を見据えた「環境のまち」(外部リンク)

「資源循環」【エコタウン事業】

平成9年、北九州市は、通産省から、あらゆる廃棄物を他の産業分野の原料として活用し、資源循環型社会の構築を図るための、「エコタウンプラン」全国第1号の承認を受けました。現在、響灘東部地区では、実証研究施設、多数の関連企業が立地しています。
◎見学等問い合わせ先 北九州市エコタウンセンター(電話:093-752-2881)

北九州エコタウン事業(外部リンク)はこちら

「低炭素」【次世代エネルギーパーク】

  平成19年、北九州次世代エネルギーパークは、経済産業省から第1号認定を受け、平成21年7月、北九州次世代エネルギーパークがオープンしました。風力発電、太陽光発電等、多種多様なエネルギーを実際に見て触れる機会を増やし、様々なエネルギーの取り組みについて学ぶことができます。

北九州次世代エネルギーパーク専用ホームページはこちら

「自然共生」【響灘・鳥がさえずる緑の回廊創成事業】

  産業の側面に自然の要素を加え、市民みんなの力で野鳥をはじめとした動植物が生息する自然をつくり、その豊かな自然のなかで新たな産業の進出を促し、また、市民が憩い楽しみ学習する場としながら、響灘地区全体が、産業と自然が調和した魅力のある地区となることを目指すものです。平成24年10月6日には、長い年月をかけて廃棄物処分場にできた日本最大級のビオトープ「響灘ビオトープ」が開園しました。

「緑の回廊創成基本構想」はこちら

「響灘ビオトープ」はこちら

響灘東部地区の写真
響灘東部地区
次世代エネルギーパークの写真
次世代エネルギーパーク
緑の回廊イメージ図
緑の回廊創成構想・イメージ図

(2) 憩いの空間となる公園が充実した“まち”

響灘緑地(グリーンパーク)の写真
響灘緑地(グリーンパーク)

大規模な公園や本格的な展望台のある公園が整備されています!!

響灘緑地(グリーンパーク)

 響灘緑地は、複雑な水際線がリアス式海岸を思わせる広大な頓田貯水池を中心に山林、原野、海浜等変化に富んだ自然景観がひろがる、「水・緑・そして動物たちとのふれあい」を基本テーマにした市内最大の公園です。
 「グリーンパーク」には、大芝生広場、都市緑化センター、大花壇、日本一大きな蝶が生息する熱帯生態園などがあり、西日本有数のバラ園では、320種類、約2500株以上のバラが咲きほこります。
 同パーク内の「ひびき動物ワールド」では、カンガルーなどの動物達と触れ合うことができます。
 また、貯水池の周辺には、サイクリングターミナルや玄海青年の家、おひさまの家なども整備しています。
 北九州市が誇る癒し憩いの公園が、ここ若松にあります。

響灘緑地(グリーンパーク)(外部リンク)はこちら

高塔山公園

 標高124mの高塔山の山頂にある公園で、本格的に整備された展望台からは、若戸大橋、皿倉山、響灘が一望できます。また、芝生広場、野外音楽堂、万葉植物園、河童封じの地蔵尊、火野葦平文学碑など、様々な施設、史跡があります。
 緑と四季の花に恵まれ、春は桜・ツツジ、初夏はアジサイの名所で、約7万本が植樹され、毎年「あじさい祭り」には、多くの方が訪れる若松区民自慢の公園です。
 7月には、まるで炎の大蛇のように、約2000人のタイマツ行列が高塔山にうねり登る「火まつり」が行われ、その様はまさに壮観です。
 現在、道路幅員が5m程度と狭いため、車両幅員7m・歩道幅員3mに広げる道路の整備を行っています。

高塔山展望台からの夜景

 高塔山山頂展望台から眺める夜景は『河童の隠した宝石箱』と称され、平成25年7月に日本夜景遺産Rに認定されました。高塔山からの夜景は、北九州市のシンボルともいえる若戸大橋を中心に、工場群や街並みの灯りが近い距離で眺望でき、北九州市の魅力が凝縮されています。
 この高塔山の夜景を、火野葦平の親友、作家・丹羽文雄は、著書「この世の愁い」で、「無数の宝石をちりばめたよう」と表現しています。
 また、平成27年10月には、展望台にパノラマ展望ディスプレイが設置され、更に夜景を楽しむことができるようになりました。

「高塔山公園」はこちら

原田川ホタルの里/藤ノ木ほたるの里

 洞海湾地区には、2ヶ所で校区まちづくり協議会等が中心となり、ほたるの幼虫やえさになる川ニナの放流、整備工事、草刈清掃など、ほたるの住みやすい環境づくりをしている「ほたるの里」があります。
 毎年5月~6月には、ほたるの飛翔を観察することができます。

高塔山展望台からの夜景の写真
高塔山展望台からの夜景
高塔山あじさいの写真
高塔山のあじさい

(3) マリンレジャーや福岡屈指の夕日が堪能できる“まち”

若松北海岸の写真
若松北海岸

市内で唯一の海水浴場や大規模な海釣り施設などがあります!!

海水浴場

 九州の先端に位置し、玄海国定公園の玄関口である「若松北海岸」には、市内唯一である岩屋と脇田の海水浴場があります。その水質は、ともに最上レベルです。海水浴をはじめ、サーフィンなどのマリンレジャーも楽しめます。

若松物語Vol.4 海の青さと大地の緑あふれる 若松北海岸(外部リンク)

遠見ヶ鼻(とおみがはな)・妙見埼灯台(みょうけんさきとうだい)

 江戸時代には遠見番所が設けられ、沖の密貿易船、難破船、外敵等の異変に備えていました。 灯台の立つ断崖から見下ろす海の色、沖の島々、しま模様を描いた岩肌など見応えが十分です。
 また、灯台周辺には、約3000万年前の地層や二枚貝類の化石などが露出し、日本列島が大陸から分裂し、島弧となる過程を示す「岩屋・遠見ヶ鼻の芦屋層群」(県指定史跡及び天然記念物)を見ることができます。

御嵜神社(みさきじんじゃ)

 遠見ヶ鼻には、陸の方を向いて立てられた小さなお社(やしろ)があります。この御嵜神社は、縁結び・夫婦円満の願いをかなえてくれる神社として有名です。

千畳敷

 波の下にかくれた岩礁が干潮時に長さ200m、幅50mに及ぶ板状の岩盤となって特異な姿を現します。これは海岸段丘が波浪によって浸食され、波食台という平らな岩板(三紀層)になったものです。磯の生物を間近に見ることもできます。

若松北海岸はこちら

ひびき海の公園(愛称:マリンパーク)

 若松北海岸の中でもマリンスポーツやフィッシングで親しまれてきた脇田海岸が、新たに釣り桟橋、人工海浜、多目的広場、フィッシャリーナなどの施設が整備され、広く市民に親しんでいただけるエリアに生まれ変わりました。

脇田海釣り桟橋

 遊歩道の両側に釣り台を備え付けた施設です。響灘の沖合約500mで、「船釣り感覚のダイナミックな釣り」を楽しむことができます。

脇田漁港フィッシャリーナ

 プレジャーボートの係留施設をはじめ、来訪者の憩いの場となる広場や散策路、響灘を一望できる展望施設があり、交流棟や駐車場(無料)もあります。

汐入の里(フィッシャーマンズワーフ)

 この桟橋は、平成13年にオープンしました。桟橋の途中には休憩所があり、2階は展望室になっています。桟橋は全長500mで、1,000円/日で利用できます。また、遊歩道部分は無料なので「美しい海岸を望みながら海上散歩」が楽しめます。

ひびき海の公園はこちら

若松北海岸の夕日の写真
若松北海岸の夕日
岩屋・遠見ヶ鼻の芦屋層群の写真
岩屋・遠見ヶ鼻の芦屋層群
脇田海釣り桟橋の写真
脇田海釣り桟橋

(4) スポーツ施設が充実した“まち”

ひびきコスモス運動場の写真
ひびきコスモス運動場

大規模なグラウンドや体育館、屋内プールなどが整備されています!!

ひびきコスモス運動場(向洋町15-1)

 ひびきコスモス運動場は、広さ58,480m2(縦172m、横340m)で、サッカーで4面、ソフトボールで8面、ラクビーで4面がとれ、大規模な大会の開催も可能です。ナイター設備はありません。駐車場は250台。

ひびきコスモス運動場管理事務所(外部リンク)  電話:093-751-4071

若松市民グラウンド(響南町5)

 若松市民グラウンドは、広さ13,000m2(両翼92m、中堅120m)の球場をはじめ、球技場、テニスコート(4面)が整備され、いずれもナイター利用が可能です。

若松市民グラウンド管理事務所  電話:093-751-9242

若松体育館&若松武道場(古前1-1-1)

 洞海湾沿いの同体育館は、バレーボール(3面)、バスケット(2面)、バドミントン(10面)、卓球(24台)、トレーニングルーム、多目的室で様々なスポーツができるとともに、25mと幼児用の温水プールが併設され、一年中、水泳や水遊びを楽しむことができます。
 また、同体育館に隣接して武道場(1階:柔道場、剣道場、2階:弓道場)が建設されています

若松体育施設管理事務所(外部リンク)  電話:093-761-1983

小石プール(屋外・夏季のみ)(小石本村町20-1)

•25m(7コース)•幼児用1池•すべり台有•駐車場有(20台)
臨時電話:093-751-3883(若松体育館:093-761-1983)

藤ノ元プール(屋外・夏季のみ)(今光2-16-14)

•25m(7コース)•幼児用1池•駐車場有(5台)
臨時電話:093-791-5353(若松体育館:093-761-1983)

若松グラウンドの写真
若松グラウンド
若松体育館の写真
若松体育館
温水プールの写真
温水プール

(5) 石炭積出港として栄えた歴史を伝える“まち”

旧古河鉱業若松ビルと若戸大橋の写真
旧古河鉱業若松ビルと若戸大橋

歴史的な建造物や芥川賞作家「火野葦平」資料館が整備されています!!

若松南海岸通り

 かつて日本一の石炭積出港として栄えた若松の歴史を伝える明治・大正期の建築物や史跡が今なお数多く残る空間です。おしゃれな街灯やボートデッキも整備され、レトロな建物と真紅の若戸大橋、洞海湾が織り成す光景は必見です。

若松南海岸はこちら

若松物語Vol.3 若松100年 繁栄の歴史を辿る(外部リンク)

若松物語Vol.13 海外貿易が生んだ賑わいのとき(外部リンク)

旧古河鉱業若松ビル

 旧古河鉱業若松ビルは、大正8(1919)年に竣工し、昭和19(1944)年まで石炭の受払業務を行っていた建造物です。平成12年に4万6千人超の署名と約7千4百万円の浄財が集まり、平成16年に新たな観光施設・コミュニティホールとして開館しました。コンサート、イベント、講演会などの利用が可能で、平成20年に国登録有形文化財に登録されています。(電話:093-752-3387、休館:毎週火曜日・年末年始)

旧古河鉱業若松ビル(外部リンク)はこちら

若戸大橋

 洞海湾をまたぐ、このあざやかな赤い橋は、3年6ヶ月の工期をかけ昭和37(1962)年に完成しました。当時東洋一の吊橋として名を馳せたこの橋は、平成24(2012)年9月に開通50周年を迎えました。

北九州市道路公社(外部リンク)はこちら

若松物語Vol.1(創刊号) 若松の顔「若戸大橋」(外部リンク)

上野ビル

旧三菱合資会社若松支店として大正2(1913)年に建築されました建物です。(国登録有形文化財)

石炭会館

若松石炭商同業組合の事務所として、明治38(1905)年に建築されました建物です。

杤木ビル

幅より高さが高い建物で、大正9年に造船と船舶代理業を行う杤木商事の本社として建築された建物です。当時では珍しい鉄筋コンクリート造りで、埋め立て地でありながら、半地下室に事務室がありました。

若松物語Vol.11 産業遺産と石炭~若松を支えた建造物~(外部リンク)

火野葦平資料館(若松市民会館内)

 火野葦平は、若松の石炭仲仕業の家に生まれ、中国戦線従軍中の昭和13年「糞尿譚」で第6回芥川賞を受賞しました。「麦と兵隊」などの兵隊三部作で一気に流行作家となり、北九州を離れず、「花と龍」「ただいま零匹」「革命前後」などの精力的な創作活動を続けた昭和を代表する文学者です。
 資料館では、復元した書斎のほか、原稿書簡、日記、従軍手帳など遺品が多数展示されています。 
(電話:093-751-8880、入場無料、開館時間:10時から16時30分、休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始)

火野葦平旧居「河伯洞」

 河伯洞は、“河童の棲む家という意味”で、火野葦平(=本名:玉井勝則)が出征中に父”金五郎”が建てたものです。家の中には河童の置物等が数多く展示されています。 二階にある書斎からは『花と龍』『革命前後』などの作品が生み出されました。 
(電話:093-771-0124、入場無料、開館時間:10時から16時30分、休館日:月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始)

火野葦平文学散歩はこちら

わかちく史料館

 明治23年に若松で創業した若築建設(株)が、若松の歴史を後世に伝えたいという願いを込めて平成9年に開館しました。館内には地域の皆様から寄せられた貴重な資料や映像、模型が多数展示されています。
(電話:093-752-1707、入館無料、開館時間:10時から16時、休館日:月曜、祝祭日、年末年始)

わかちく史料館(外部リンク)はこちら

国内有数のロケ地・若松

1954年、火野葦平の若松を舞台とした作品「花と龍」が地元若松で映画化されたことも追い風となり、石炭積出港として栄えた独自の風土もうけて、たくさんの映画が若松で撮影されました。
また、現在においても、明治期の文化漂う建築物や風力発電等の近代的な都市景観、響灘等の豊かな自然などがある若松は、ロケ地として選ばれています。

若松物語Vol.10 絵になるまち若松~受け継がれる映画・ロケの風土~(前編)(外部リンク)

若松物語Vol.12 絵になるまち若松~受け継がれる映画・ロケの風土~(後編)(外部リンク)

火野葦平資料館の写真
火野葦平資料館
火野葦平旧居「河伯洞」の写真
火野葦平旧居「河伯洞」
わかちく史料館の写真
わかちく史料館

(6) 新鮮な食材が豊富にある地産地消の“まち”

響灘の写真
日本有数の漁場「響灘」

日本有数の漁場と農地に恵まれています!!

響灘の魚介類

 日本有数の漁場・響灘は、イカ、さざえ、さわら、タイ、ブリ、あかもく、めひじき、かきなどの魚介・海藻類の宝庫で、現在、若松北海岸にある旅館、割烹、レストランが集まり「おさかなロード」として、新鮮な海の幸を提供しています。

 岩屋の「あかもく」は、強い粘り気が特徴で、食物繊維、カルシウムが含まれ、また、低カロリーのため、健康的な食品として注目されています。

 岩屋の「めひじき」は、10月~3月の新芽のうちに採取した希少価値の高いもので、1m以上に育った長ひじきが多く流通している中、やわらかく上質と評判です。

 「若松妙見(みょうけん)かき」は、脇之浦地区で養殖が始まり、約6年の歳月をかけ、若松区の特産品として誕生しました。響灘の澄んだ海域で生産されていることから、すっきりとした味わいの中に奥深い旨みがあり、プリッとした食感が魅力です。

若松の野菜

 若松区は冬キャベツの国の指定産地に指定され、西日本有数の生産量を誇っています。また、ブロッコリーは、県内でもトップクラスの生産量を誇っています。

 「若松潮風キャベツ」は、赤色土、褐色森林土の畑地で栽培され、またミネラルをたっぷり含んだ潮風を常に受けて育つため、甘みが強く、巻きが強く、ずっしり重く、鮮度も長持ちするのが特徴です。

 「若松水切りトマト」は、水分を極限まで控えて栽培する、こだわりのトマトです。果物のような強い甘みと凝縮された旨味で喜ばれています。

 「若松クイーン」は、小玉スイカでありながら、大玉同様、口に含んだときのシャリシャリ感と高い糖度です。冷蔵庫にもすっぽり入り、少人数でも食べきることができる手軽さも魅力的です。

 その他、大玉スイカ、大葉しゅんぎく、大根、かぼちゃ、スイートコーン、椎茸なども栽培されています。

地元いちばん(外部リンク)はこちら

若松物語Vol.8 おいしい「若松ブランド」 ~大地と人が育む農作物~(外部リンク)

あかもくの写真
岩屋の「あかもく」
「若松潮風キャベツ」の写真
若松潮風キャベツ
「若松水切りトマト」の写真
若松水切りトマト

(7) 伝統のお祭りが受け継がれる“まち”

若松えびす祭りの写真
若松えびす祭り

地域に根ざした祭りや市を代表する花火大会があります!! 

若松えびす祭

 若松恵比須神社で「おえべっさん」として親しまれる「若松えびす祭 春季大祭(4月2~4日)・秋季大祭(12月2~4日)」は、商売繁盛、海上安全、家内安全を祈る祭りとして、毎年多くの参詣者が訪れます。また、十日えびす(1月9日~11日)では、商売繁盛、家内安全の祈りを込めた新春の「福笹福引」があります。1年間、葉が落ちない笹と縁起物が当たります。

乙丸ほら貝祭り

 乙丸の貴船神社で毎年4月15日に行われる「ほら貝まつり」は、およそ200年前から行われている伝統行事で、ご神体のほら貝にお神酒を入れて飲むと、不老長寿の薬になると言い伝えられています。この伝統にちなんで、神主が祝詞をあげた後、ご神体のほら貝に実際にお神酒を入れて、参拝者にふるまいます。

二島祇園祭・山笠

 日吉神社の祇園祭に供奉する山笠行事として古くから伝承されているもので、毎年7月中旬の2日間行われています。昔の山笠は背の高い岩山でしたが、現在では一般的な人形飾山の曳山(東二島2台、二島1台)にかわりました。しかし御神幸次第は昔ながらに整然と行われており、祭事の伝統は氏子によって守り継がれています。(7月中旬)

竹並祇園

 建武2年(1335)の建立と伝えられ、須賀神社で古くから行われている祇園祭りです。毎年7月中旬に2日間行われます。御神幸に随従する飾山は、人形を中心にしてスダレ、テマリコ、提灯、五色の小幟を配した舁山で総高約7m、市内の人形飾山の中でいちばん高い山笠です。(7月中旬)

小石ちょうちん山笠祭り

 1953年を最後に姿を消した「小石ちょうちん山笠」が1997年に復活しました。戸畑の提灯山笠のもとになったといわれている、高さ12段にもなる光のピラミッドは、昔のように町内を担いで廻ることはできませんが、小学校の校庭で勇壮な様を見ることができます。(7月中旬~下旬)

若松みなと祭り/五平太ばやし

 昔は石炭のことを五平太と呼んでいました。その五平太を運ぶ五平太船(川ひらた)のへりをたたいていたリズムに火野葦平が詩をつけて誕生した郷土芸能が「五平太ばやし」です。当日は、船の形の山車が商店街一帯を樽太鼓の音に合わせて陽気に練り歩きます。五平太ばやし競演会や多彩なステージイベントが行われます。(7月下旬)

若松みなと祭り公式ホームページ(外部リンク)はこちら

若松みなと祭り/くきのうみ花火の祭典

 打上花火や仕掛花火など各種の花火が繰り広げられる「くきのうみ花火の祭典」は、昭和61年より地域の活性化ならびに北九州港洞海地区の発展に寄与する目的で実施されています。洞海湾の夏の夜を彩る風物詩として、毎年30万人近くの来場者で賑わいます。(7月下旬)

くきのうみ花火の祭典はこちら

若松みなと祭り/火まつり行事

 昭和29年に、若松区出身の芥川賞作家火野葦平が、「戦後のすさんだ世の中を明るく照らそう」と、高塔山の頂上でかっぱ達を招待する祭りを初め、これに賛同した多くの人々が、高塔山を目指し、たいまつを掲げて登ったのが始まりです。美しいたいまつの行列が、まるで輝く糸で山肌を縫うように進む光景は幻想的です。(7月下旬)

火まつり行事はこちら

脇田祇園

 安屋海岸の八幡岬に鎮座する大比叡神社の祇園祭として、毎年8月中旬の2日間行われます。起源は言い伝えなどから、江戸時代後期と考えられています。御神幸には2台の人形飾山(舁山と曳山)が随従します。(8月中旬) 

脇之浦はだか祭り

 新しい年を迎え、寒さが一段と激しさを増す毎年1月10日、北九州市若松区大字小竹の脇之浦漁港一帯で、勇壮なはだか祭りが行われます。
 海の男たちが豊漁と航海の安全、家の繁栄を祈願する「脇之浦はだか祭り」は、400年近い歴史を持つ、脇之浦地区の伝統行事です。さらしを腹にまいた男衆が、力石を妙見神社に奉納します。

区の行事・まつりはこちら

若松物語Vol.7 イベント年間スケジュール 若松の楽しみ方(外部リンク)

くきのうみ花火の祭典の写真
くきのうみ花火の祭典
火まつり行事の写真
火まつり行事
脇之浦はだか祭りの写真
脇之浦はだかまつり

(8) 豊かな未来を築くための教育・研究の“まち”

北九州学術・研究都市の画像
北九州学術・研究都市

グローバルな視点で教育・研究活動を行う学術研究都市があります!!

 北九州学術研究都市は、「アジアの中核的な学術研究拠点」と「新たな産業の創出・技術の高度化」を目指し、理工系の国・公・私立大学や研究機関が同一のキャンパスに集積するという独自の試みとして、2001年(平成13年)4月にオープンしました。現在では、進出した大学をはじめ多数の研究機関や関連企業が進出し、留学生約500名を含む約2,600名に及ぶ学生、教員等が活動しています。

北九州学術研究都市はこちら

北九州市立大学国際環境工学部

 「国際環境工学部」は、環境という視点から従来の工学分野を捉える学部です。北九州市がこれまで蓄積してきた環境技術と、国際環境協力の実績を活かして、環境問題への国際的な貢献を目指します。

九州工業大学大学院生命体工学研究科

 生物の優れた構造や機能を工学的に応用することによって、従来の機械・電子・化学・情報工学や生命科学などの学問領域に、新しい学問分野を開拓します。

早稲田大学大学院情報生産システム研究科

 2003年4月に北九州学術研究都市に開設した早稲田大学の独立大学院です。様々な地域・企業・大学機関などのネットワークを深化させ、多彩な知を結集して「アジア太平洋地域における知の共創」を目指します。

福岡大学大学院工学研究科

 近代社会(物質文明)と自然環境の調和した共生社会システムの保証に向け、物質循環システムと人間活動の複雑な環境問題を理解する高度に教育された専門職業人を養成し、その分野の先端的で学術的な研究を行うと共に、エネルギー問題の解決のための研究、環境問題に対処するための研究を通して学際的研究を推進します。

北九州学術・研究都市北部土地区画整理事業

 周辺の自然環境や都市環境を活かしながら、先端技術に関する教育・研究機関の集積と合わせて良好な宅地供給を行うため、土地区画整理事業による「複合的まちづくり」に取り組んでいます。
 平成7年度から17年度までの第1期事業完了により、約1,800世帯、約4,000人が暮らす新しい街が誕生しましたが、現在、平成29年度までを事業期間として第2期事業を進めており、計画人口は約5,000人を見込んでいます。

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ひびきの小学校(新設)

 北九州学術研究都市整備事業の影響を受け、児童数の増加を続ける光貞小学校の教育環境を改善し、 教育効果の向上を図るため、小学校、市民センター及び放課後児童クラブが一体となった複合施設が平成29年4月にオープンする予定です。

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若松物語Vol.6 集まる・広がる ひびきのエリア イイとこ発見!!(外部リンク)

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北九州学術研究都市
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ひびきの小学校

日本の近代化に貢献した若松の偉人たち

幕末から明治時代にかけて日本の近代化に貢献した若松の偉人たちを紹介します。

例)官営八幡製鐵所を八幡に誘致や建設に貢献
  八幡製鐵所の操業に必要な港の建設や航路の浚渫に尽力
  後世に残る教育の向上に貢献
  後世に残る文化の発展に貢献
  社会貢献のため私財を寄付
  港湾労働の近代化を描いた実録小説で芥川賞受賞

安川敬一郎 1849年~1934年

若松築港(現、若築建設株式会社)の創業
官営八幡製鐵所の誘致
合資会社安川電機製作所(現、株式会社安川電機)の設立
明治専門学校(現、九州工業大学)の設立
黒崎窯業株式会社(現、株式会社黒崎播磨)の設立

芳賀種義 1861年~1939年

若松町町長芳賀興八郎の長男
若松町戸長から八幡村村長
官営八幡製鐵所の誘致及び土地の提供

松本健次郎 1870年~1963年

安川敬一郎の次男
明治専門学校(現、九州工業大学)の設立
私立明治専門学校附属小学校(現、明治学園)の設立
旧松本家住宅(国の重要文化財)の建築

佐藤慶太郎 1868年~1940年

「石炭の神様」と称され、社会貢献のため私財を寄付
日本初の公設美術館「東京府美術館(上野)」を寄付
福岡農士学校 佐藤新興生活館(山の上ホテル)設立
佐藤公園の寄付(佐藤邸宅跡)

吉田磯吉 1867年~1936年

石炭の遠賀川「川ひらた(五平太舟)」での輸送に貢献
若松出身の代議士(衆議院議員)
日本郵船事件の調停
北九州の大親分で産業界の発展に貢献
岡部亭蔵(現、第一港運株式会社創業者)と共に活躍

火野葦平 1906年~1960年

自伝的小説「花と龍」の玉井金五郎の長男
若松出身の文豪、「糞尿譚」で芥川賞受賞
兵隊三部作「麦と兵隊」「花と兵隊」「士と兵隊」など
「五平太ばやし」の作詞、「火まつり行事」の発案
父親の玉井金五郎は、一代で沖仲仕業「玉井組」を起業

若松物語Vol.5 旧若松市制100周年記念 若松の人・今昔物語 -受け継がれる若松魂-(外部リンク)

安川敬一郎の写真
安川敬一郎
佐藤慶太郎の写真
佐藤慶太郎
火野葦平の写真
火野葦平

若松区マスコットキャラクター『わかっぱ』

わかっぱの写真
若松区マスコットキャラクター「わかっぱ」

若松区の知名度と好感度アップ、さらなる活性化のために頑張っているマスコットキャラクターです。

出身地

むかしむかしの若松

チャームポイント

色・トマトのへたみたいな皿・スイカ模様の甲羅・ハートのお腹

わかっぱの伝説

 むかしむかし、わるさばかりしておる河童がおった。ある夏の暑い日、人間達に捕まり封印されそうになった。じゃが、河童はスキをついて、いくつもの山を越えて逃げた。しかし、河童はついに力尽き、ひからびて動けなくなったんじゃ。
 と、そこへ通りかかった島郷のトマト農家の人に河童は救われたんじゃ。農家の人は、精をつけさせようとおいしいおいしいトマトをたくさん食べさせた。
 すると・・・体がトマト色に変わってしもうた。命を救われ、人間のあたたかさに触れた河童は心をあらため、トマト作りを手伝うようになった。河童はそれ以来、親しみをこめて「わかっぱ」と呼ばれるようになったんじゃ。

わかっぱの特徴

  • 河童なのにクロールが得意。
  • 河童なのに畑仕事が好き。(特にトマト作り)
  • 若松のトマトじゃないと、怒りながら食べる・・・。
  • トマトときゅうりを同時にあげると悩む・・・。やっぱりトマトから食べる。
  • 河童なのに海がすき。(特に釣りが好き)
  • 河童なのに海の魚を食べる・・・。(イカが大好き)
  • 河童なのにJAZZを聴きながら、お茶を飲む。
  • 河童なのに読書が好き。(火野葦平をこよなく愛す)
  • 五平太ばやしが大好き、若松みなとまつりに出ることが夢。
  • グリーンパークのカンガルーに結構友達がいる。
  • ぶあいそうにみられるが、実は素直。頼み事をされると断りきれず“わかっぱ!!”という。
    (“わかっぱ!!”だけはすべての人間に聞こえるらしい)

若松区マスコット”わかっぱ”です!はこちら

わかっぱの画像 その1
わかっぱ その1
わかっぱの画像 その2
わかっぱ その2
わかっぱの画像 その3
わかっぱ その3

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〒808-8510 北九州市若松区浜町一丁目1番1号
電話:093-761-5321 FAX:093-751-6274

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