【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

すこやかハート北九州

保健福祉の情報をお伝えします

「健康マイレージ事業」に参加しませんか

 特定健診やがん検診などの各種健康診査を受診して健康づくりに関する催しに参加するとポイントシールがもらえます。ポイントシールを集めて応募すると健康グッズなどに交換できます。対象 40歳以上。期間は6月~来年3月。応募台紙付きパンフレットは各区役所内の社会福祉協議会や各市民センターで配布中。詳細は北九州市社会福祉協議会 TEL093・873・1296へ。

デンタルフェア

スマッキーイラスト

 歯と口を健康に保つことは「食べる」・「話す」などの日常生活を送る上で大切な要素です。

 デンタルフェアでは歯や口の健康づくりに関する正しい知識や歯科疾患の予防などを、体験しながら学べます。歯科相談や簡単ブラッシング指導、人形劇など。6月1日(日)11~16時、子育てふれあい交流プラザ(小倉駅北側、AIMビル3階)で。問い合わせは保健福祉局健康推進課 TEL093・582・2018へ。

HIV休日検査(即日検査)を実施

 検査は匿名で受けられます。検査結果は検査の約1時間後に直接面談の上、お知らせします。6月1日(日)9~11時、保健所(総合保健福祉センター4階)で。定員、定数 30人。申し込みは5月30日までに保健所保健予防課 TEL093・522・8711へ。

65歳以上の人に「健康いきいきチェック」票を送付

 高齢者の健康状態や生活状況の確認を行うためチェック票を郵送します。記入して返送してください。チェック票を確認後、体の機能が低下していると思われる人に、健康づくりのための取り組みをご案内します。送付時期は●4月生まれの人=5月下旬 ●5・6月生まれの人=7月下旬 ●7・8月生まれの人=9月下旬 ●9・10月生まれの人=11月下旬 ●11月~3月生まれの人=来年4月以降。対象 要支援・要介護認定を受けていない65歳以上。問い合わせは保健福祉局健康推進課 TEL093・582・2018へ。

保健福祉に関する市の予算について

 市では全国平均を上回る早さで高齢化が進んでおり、総人口の4人に1人が65歳以上の高齢者です。

 こうした現状を踏まえ、医療や介護をはじめとする保健福祉の取り組みを充実するため、平成26年度の市当初予算では、一般会計、特別会計合わせて3729億円の予算を計上しています。このうち国民健康保険や後期高齢者医療制度、介護保険の費用は、公費(税金)と保険料により、賄われています。

 このように、保健福祉のサービスや制度は、税金や保険料の形によって、市民みんなで支え合うことで成り立っています。これからも安心して暮らせる地域であるように、こうした支え合いの制度について、ぜひご理解をお願いします。

●保健福祉に関する平成26年度予算

一般会計1491億円
特別会計2238億円
(国民健康保険)(1191億円)
(後期高齢者医療)(147億円)
(介護保険)(894億円)
(食肉センター)(6億円)
合計3729億円

●一般会計

一般会計 5421億円
保健福祉費 1491億円

●高齢化率の推移

昭和40年 全国平均 6.3% 北九州市 4.8%
昭和45年 全国平均 7.1% 北九州市 5.9%
昭和50年 全国平均 7.9% 北九州市 7.2%
昭和55年 全国平均 9.1% 北九州市 8.7%
昭和60年 全国平均 10.3% 北九州市 10.3%
平成2年 全国平均 12.7% 北九州市 12.0%
平成7年 全国平均 15.7% 北九州市 14.5%
平成12年 全国平均 19.2% 北九州市 17.3%
平成17年 全国平均 22.2% 北九州市 20.1%
平成22年 全国平均 25.1% 北九州市 22.8%
平成27年 全国平均 29.7% 北九州市 26.8%
平成32年 全国平均 32.3% 北九州市 29.1%
平成37年 全国平均 33.5% 北九州市 30.3%
平成42年 全国平均 34.4% 北九州市 31.6%
平成47年 全国平均 35.6% 北九州市 33.4%(平成22年までは国勢調査、平成27年以降は推計値)

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