【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

トピックス TOPICS

「本人通知制度」を導入

 平成27年9月から、住民票の写しや戸籍謄本などが本人以外の第三者に不正に取得された場合に、その事実を本人に書面で通知することにより、本人の権利や利益を保護し、不正取得の抑止を図ることを目的とした本人通知制度を導入しています。本人通知を受け取るための、事前登録などの手続きは必要ありません。住民基本台帳法または戸籍法の規定に基づく不正取得や国または県の通知等で不正取得が明らかになった場合などに通知します。問い合わせは市民文化スポーツ局戸籍住民課 TEL093・582・2107へ。

ツアー あれこれ

フジドリームエアラインズ(FDA)北九州空港発着「日本一の世界遺産 富士山と立山黒部アルペンルート3日間」

 出発は5月8日(日)・10日(火)・15日(日)・16日(月)、6月6日(月)・9日(木)・23日(木)、7月3日(日)・7日(木)・14日(木)・18日(祝)、8月25日(木)。2泊3日、4食付き。料金、費用 6万9000円。申し込みは阪急交通社九州営業本部 TEL092・725・1400へ。市の担当課 港湾空港局空港企画課 TEL093・582・2308。

小倉駅発着日帰り「産業観光バスツアー」

  • (1)ミック九州で大型クレーン乗車体験&アルモニーサンクで人気ランチビュッフェ 出発は5月13日(金)。対象 小学5年生以上。料金、費用 6500円(昼食付き)。
  • (2)安川電機みらい館でロボット対面&西日本工業倶楽部で優雅なランチ 出発は5月23日(月)。対象 小学5年生以上。料金、費用 7800円(昼食付き)。
  • (3)巨大なタンク製造と八幡製鐵所の鉄づくりを体感できる工場見学&千草ホテルの洋食ランチ 出発は6月8日(水)。対象 小学5年生~75歳。料金、費用 6500円(昼食付き)。

 共通の内容 定員、定数 各40人。申し込みは電話で(1)は5月2日、(3)は6日、(2)は13日までに北九州産業観光センター TEL093・551・5011へ。市の担当課 産業経済局観光課 TEL093・551・8150。

市営バスの旅情報

  • 糸島満喫! 古民家風レストランで食すフレンチ料理と絶景の二見ケ浦海岸 出発は5月26日(木)、6月5日(日)。日帰り、昼食付き。料金、費用 5900円。
  • 熊本・花と新緑の阿蘇・久住高原と九重星生ホテルの大展望露天風呂 出発は5月30日(月)。1泊2日、4食付き。料金、費用 一般2万4800円、小学生以下2万1800円。

 共通の内容 申し込みは交通局バスツアー専用電話 TEL093・562・6900へ。

夜景観賞定期クルーズ

 いずれも4~9月。●工場夜景観賞コース(小倉港~洞海湾~小倉港)=毎月第1・2・3・5土曜日。19時、小倉渡場(小倉駅北側)を出航。20時50分、同所に帰港 ●関門夜景+工場夜景コース(門司港~関門橋・関門海峡~小倉~門司港)=毎月第4土曜日。19時、マリンゲートもじ(門司区西海岸1丁目)を出航。20時30分、同所に帰港。共通の内容 定員、定数 各コース各日70人。料金、費用 一般2500円、小学生以下1250円。申し込みは乗船日の1週間前までに関門汽船 TEL093・331・0222へ。市の担当課 産業経済局観光課 TEL093・551・8150。

北九州 食の魅力まるごと発信

問い合わせは産業経済局食の魅力創造・発信室 TEL093・582・2080

旬を食べよう! 地元いちばん

合馬たけのこ写真
▲二見隆さん

◆サワラ

 小倉港から35分ほどの小さな島「藍島(小倉北区)」。豊かな漁場に恵まれ、アワビやウニ、ワカメなどの海産物が豊富に採れます。今回は、その藍島でよく捕れるサワラを紹介します。藍島で漁師をしている二見隆さんに話を聞きました。漢字で魚へんに春と書くサワラは、文字通り今が旬です。この時期のサワラにはしっかりと脂がのっており、透明感のある白身は淡白でありながら、甘みがあり、癖の無い上品な味です。

 島では獲れたての新鮮なサワラを刺身で食べるのが一般的ですが他にも、たたき、塩焼き、天ぷら、西京漬けとその調理法は多種多様です。

 二見さんは、とびきり新鮮な藍島のサワラをできる限り多くの人に食べてもらいたいという思いを語ってくれました。

■食材レシピ

「サワラと春野菜の包み焼き」

門司猿喰あまざけ写真

【材料】2人分

サワラ切り身…2切れ、新ジャガイモ…1/2個、新玉ネギ…1/2個、ミディトマト…2個、スナップエンドウ…6個、塩…小さじ1/2、こしょう…適宜、にんにくオイル…小さじ2、エキストラバージンオリーブオイル…適宜

【作り方】
(1)
サワラは小骨を抜いて両面に半量の塩、こしょうを振っておく。
(2)
新ジャガイモと新玉ネギは皮をむいてスライスし、細い千切りにする。ミディトマトはヘタを取って、半分に切っておく。それぞれに残り半量の塩を振る。
(3)
スナップエンドウは筋を取り、分量外の塩を加えた湯で色よくゆでて、斜め半分にカットしておく。
(4)
アルミホイルを2枚準備し、(2)の新玉ネギと新ジャガイモを半量ずつ中央に重ねて敷く。サワラとミディトマトを上に乗せ、にんにくオイルを全体に小さじ1ずつ回しかけ、ふんわりと包んで閉じる。オーブントースターまたは、魚焼き器で15分ほど焼く。
(5)
焼き上がった包みを開き、(3)のスナップエンドウを添える。仕上げに上質なオリーブオイルを少しプラスすると、さらに香りよくおいしくなる。

レシピ監修 フードコーディネーター・黒木雅美さん

がんばれ! ギラヴァンツ北九州

活躍が期待される
注目選手を紹介します

問い合わせは市民文化スポーツ局スポーツ振興課 TEL093・582・2395

本山雅志写真 (C)GIRAVANZ

本山雅志写真 (C)GIRAVANZ

MF43 本山雅志(もとやままさし) 選手
  • 昭和54年6月20日生まれ
  • 北九州市出身
  • 175cm/65kg

 本城陸上競技場に近い若松区二島に育ち、日本代表として、左サイドハーフやフォワードなどの攻撃的なポジションで活躍してきた本山選手。高校時代初期の背番号「43番」を付けることで初心に立ち返り、本城の地に降り立ちました。「みんなでクラブを育ててもらい、みんなでJ1を目指したい」と、今までの経験を生まれ故郷にあるギラヴァンツ北九州で生かします。

池元友樹写真 (C)GIRAVANZ

池元友樹写真 (C)GIRAVANZ

FW14 池元友樹(いけもとともき) 選手
  • 昭和60年3月27日生まれ
  • 北九州市出身
  • 170cm/68kg

 卓越したテクニックと頭脳を持つ北九州が生んだストライカー、池元選手。高校卒業後は単身アルゼンチンに渡って技術や精神力を磨きました。「できれば複数の点が取れる試合を増やしたい」と語り、決定機を自ら広げ、ゴールを奪い取っていきます。今季、2年ぶりに北九州に戻り、ゴールへの意識をさらに研ぎ澄ませ、郷里のチームのJ1昇格に貢献します。

試合日程

会場:本城陸上競技場(八幡西区御開4丁目)

月日キックオフ対戦相手
4月23日(土) 16時 清水エスパルス
5月3日(祝) 14時 V・ファーレン長崎
5月22日(日) 14時 京都サンガF.C.
6月8日(水) 19時 ザスパクサツ群馬
6月12日(日) 14時 ツエーゲン金沢

(C)2009 GVK

ホームゲーム観戦に招待

 対 京都サンガF.C.戦(5月22日(日))に招待します。定員、定数 100人。申し込みは往復はがき(5人まで)に基本事項を書いて4月28日までに〒803―8501市民文化スポーツ局スポーツ振興課へ。

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