八幡西区人口 25万3987人、世帯数11万1123世帯(平成29年5月1日現在)
[編集] 八幡西区役所総務企画課
TEL093・642・1441(代表) FAX093・621・0862
【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記 はがき・往復はがきの記入方法】
健康だより
八幡西区役所 TEL093・642・1441
7月の検診日
- 若者健診 対象は18~39歳。受診料1000円。
- 結核・肺がん検診 対象は40歳以上。喀痰(かくたん)検査だけ900円。
- 前立腺がん検診 対象は50歳以上の男性。受診料1000円。
- 大腸がん検診 対象は40歳以上。受診料500円。
- 肝炎ウイルス検査 対象は過去に検査したことがない人。
- 骨粗しょう症検診(5・13・19日だけ実施) 対象は18歳以上。受診料1000円。
- 特定健診 対象は来年3月31日までに40~74歳になる国民健康保険加入者。国民健康保険証と特定健診受診券が必要。
共通の内容 13時30分~15時。 ●陣原市民センター=5日(水) ●本城市民センター=12日(水) ●黒畑市民センター=13日(木) ●八児市民センター=19日(水) ●則松市民センター=27日(木)
無料相談
- 行政相談 国や県などの苦情や要望に行政相談委員が応じます。6月22日(木)10~15時、八幡西区役所(黒崎駅西側、コムシティ4階)で。問い合わせは同区役所総務企画課広報広聴係 TEL093・642・0039へ。
- 楠橋地域交流センターの人権法律相談 弁護士が応じます。6月22日(木)13時30分~16時30分。先着6人。申し込みは電話で6月21日9時から同センター TEL093・617・0308へ。
- 交通事故相談 示談や損害賠償などの相談に交通事故相談員が応じます。6月27日(火)10~16時、八幡西区役所(コムシティ4階)で。定員5人。申し込みは電話で6月26日15時30分までに安全・安心相談センター(交通事故相談) TEL093・582・2511へ。事前に予約が必要。
- 法律人権相談 弁護士と人権擁護委員が応じます。7月4日(火)13時30分~16時30分、八幡西区役所(コムシティ6階)で。先着30組。申し込みは電話で7月3日8時30分から同区役所総務企画課広報広聴係 TEL093・642・0039へ。
- きこえとことばの教育相談 聴覚障害に関する各種相談に教育相談担当が応じます。施設見学も可。毎週火・金曜日の9~17時、小倉聴覚特別支援学校(小倉北区三郎丸2丁目)で。対象は聞こえや言葉の発達で悩んでいる、困っている子どもを持つ保護者など。事前に申し込みが必要。問い合わせは同学校 TEL093・921・3600(土・日曜日、祝・休日を除く8時30分~17時)、FAX093・931・9904へ。
黒崎とことこバル
黒崎商店街一帯の約80店舗で使える「バルチケット」を販売します。使用期間は6月21日(水)~23日(金)の参加店舗営業時間内で。期間中、使わなかったチケットは6月26日(月)まで金券として使用できます。参加店舗は飲食店、生鮮店、菓子店など。バルチケット1冊3000円(600円×5枚綴り)。チケット販売場所・参加店舗など詳細は黒崎とことこバル実行委員会 TEL093・616・6846へ。市の担当課 八幡西区役所総務企画課企画係 TEL093・642・1441内線260。
男女共同参画地域フォーラム
地域防災についての講演会。講師は一般社団法人コミュニティシンクタンク北九州理事・西村健司さん。7月1日(土)10~12時、永犬丸市民センター(美原町)で。問い合わせは八幡西区役所コミュニティ支援課 TEL093・642・1441内線642へ。
「八幡100年の歩み」写真展
旧八幡市制100周年を記念し、当館の所蔵品から明治以降に撮影された写真約90点。7月11日(火)までの9~18時、黒崎歴史ふれあい館(黒崎駅西側、コムシティ1階)で。問い合わせは八幡西区役所総務企画課企画係 TEL093・642・1441内線260へ。
ワード3級検定講座
7月28日~9月29日のおおむね毎週火・金曜日(全17回)14~16時、木屋瀬地域交流センターで。対象はパソコンの基本操作ができる人。定員10人。検定料など7500円。検定は9月29日(金)。申し込みは往復はがき(1人だけ)に基本事項と駐車場使用の有無を書いて7月10日までに同センター(〒807―1262 八幡西区野面1丁目8―35、TEL093・617・7980)へ。
スポーツ体験会
- ベビーダンス 6月29日(木)10時30分~12時。対象は首が座った0歳3カ月~1歳と保護者。先着15組。参加費1組1000円。
- チェアヨガ 椅子を使います。6月29日(木)13時30分~15時と7月1日(土)10~11時30分。対象は18歳以上。先着各日10人。参加費800円。
共通の内容 桃園球場内スタジオ(八幡東区桃園)で。申し込みは6月17日から桃園スポーツ施設管理事務所 TEL093・671・3503へ。
夏休みジュニア水泳教室
段階に応じクラス分けをし、泳法を学びます。7月24日(月)~8月4日(金)(全10回。7月29日(土)・30日(日)を除く)の9~10時、折尾スポーツセンターで。対象は小学3~6年生。定員30人。保険料など4000円。申し込みは往復はがき(1人だけ)に基本事項と参加経験の有無を書いて7月5日までに同センター(〒807―0874 八幡西区大浦3丁目9―1、TEL093・691・0812)へ。


明治22年(1889年)4月、尾倉村・大蔵村・枝光村の三村合併により誕生した「八幡村」。当時の八幡は、洞海湾に面して塩田の広がる、人口2000人ほどの小さな村にすぎませんでした。
この八幡村に転機が訪れたのは明治28年(1895年)。帝国議会において「製鐵所設立建議案」が可決し、全国各地では誘致の声があがったのです。八幡村でも同様に誘致運動を繰り広げ、地元有力者や村長たちの努力が功を奏し、明治30年(1897年)製鐵所の建設地が「八幡村」に決定したのです。
その後、町制施行により「八幡町」となった翌年、明治34年(1901年)に高炉の火入れが行われ、我が国初となる銑鋼一貫の「官営八幡製鐵所」が創業を開始。「鉄の街・八幡」の歴史が始まりました。
▲八幡市役所(大正10年頃)
▲黒崎町役場

