【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】
土砂災害について知ろう!
土砂災害には種類ごとに次のような予兆現象があります。異変を感じたらすぐに避難しましょう。
土砂災害の種類(予兆現象)
土石流
- ●「ゴー」と山鳴りがする
- ●雨が降り続いているのに川の水位が下がる など
地すべり
- ●地面にひび割れができる
- ●斜面から水が噴き出す など
崖崩れ
- ●崖から水が噴き出したり、水が濁る
- ●崖に亀裂が入る など
また、本市では平成30年7月豪雨を受けて、8月29日から土砂災害に関する避難勧告等の発令対象範囲を「土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)」、「土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)」と土砂災害により被災した箇所のうち未対応で危険と思われる箇所に拡大しました。これらの区域に住んでいる人は、避難勧告等が発令されたら開設されている予定避難所などへ避難しましょう。
土砂災害特別警戒区域と土砂災害警戒区域については、平成27年6月に配布した「北九州市防災ガイドブック」などで確認できます。
問い合わせは危機管理室危機管理課 電話093・582・2110へ。
病児保育施設のご案内
病児保育とは
保護者の仕事などの都合により、家庭での保育が困難な「病気中の子ども」や「病気回復期にある子ども」を一時的に預かる事業です。病児保育施設は市内に12カ所あります。
対象条件
次の全ての条件を満たすおおむね生後3カ月~小学生。●病気中・病気の回復期であって集団保育が困難なこと ●保護者が仕事の都合・傷病・事故・出産や冠婚葬祭などの理由によって家庭での保育ができないこと。
利用方法
利用希望の病児保育施設へ直接連絡をして事前登録をし、利用日の前日までに予約してください。当日になって急に利用が必要となった場合は実施施設へ相談してください。
必要な書類
かかりつけ医療機関から、子どもの症状などに関して、施設の利用は問題ないと認められた場合は主治医意見書を発行してもらい、利用日に病児保育施設へ提出してください。主治医意見書の費用は保護者負担です。ただし、利用する病児保育施設(施設を運営する医療機関)で診察を受ける場合は、主治医意見書は不要です。
対象となる疾病・症状
風邪、下痢等の日常的にかかる疾病、水痘(水ぼうそう)等の感染性疾患、ぜんそく等の慢性疾患や骨折等の外傷性疾患など。
利用定員
1施設あたり1日おおむね6人まで。
利用料金(日額)
一般世帯2000円。所得税非課税世帯1000円。生活保護受給世帯、中国残留邦人支援給付受給世帯と市民税非課税世帯は無料。
問い合わせは子ども家庭局保育課 電話093・582・2412へ。
●病児保育施設の情報サイト 〈https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ko-katei/file_0035.html〉
●病児保育施設一覧
区 | 施設名 | 所在地 | 電話 |
---|---|---|---|
門司区 | あきたけ病児保育室 (あきたけ医院内) |
門司区東門司2丁目4―18 | 093・321・0541 |
小倉北区 | 病児保育室りんご (よしだ小児科医院併設) |
小倉北区馬借3丁目3―36 北九州オフィスビル3階 |
093・531・7741 |
病児保育室わんぱくキッズ (えびす子どもクリニック併設) |
小倉北区井堀3丁目10―6 シャルム明石Ⅱ705号 |
093・383・0883 | |
病児保育室キッズルームあだち (あだち古賀クリニック内) |
小倉北区足立3丁目1―27 | 080・3980・2757 | |
小倉南区 | 佐藤病児保育室 (佐藤こどもクリニック内) |
小倉南区若園1丁目1―30 | 093・941・6620 |
とうわ病児・病後児保育室 (東和病院併設) |
小倉南区守恒本町1丁目2―11 | 090・5480・6620 | |
ゆたかクリニック病児保育室 (ゆたかクリニック併設) |
小倉南区湯川新町4丁目25―2 | 093・932・7550 | |
かみそね病児保育室 (そお小児科クリニック併設) |
小倉南区上曽根5丁目2―5 | 093・471・1593 | |
若松区 | つだこどもクリニック病児保育室 (つだこどもクリニック併設) |
若松区本町1丁目7―44 | 093・761・2577 |
八幡東区 | 大蔵病児保育室 (橋爪小児科内科医院併設) |
八幡東区大蔵2丁目3―18 | 093・651・8201 |
八幡西区 | 黒崎病児保育室 (黒崎吉田医院内) |
八幡西区黒崎3丁目4―3 | 093・621・0946 |
にしむら病児保育室 (西村医院内) |
八幡西区楠橋上方2丁目1―10 | 093・617・0298 |
「赤ちゃんの駅」をご利用ください
乳幼児を抱える人が授乳やオムツ替えなどで立ち寄ることができる施設を「赤ちゃんの駅」として登録しています。この赤ちゃんの駅は、今年で10周年を迎え、平成30年9月末現在、市内の登録施設数は428施設です。赤ちゃんの駅事業は全国で実施されていますが、民間事業者と協力して事業を始めたのは本市が初めてです。
赤ちゃんの駅では、本市オリジナルのマークの表示旗やシールを掲示しています。またホームページ「子育てマップ北九州」にも掲載しています。外出の際は、気軽に赤ちゃんの駅をご利用ください。
問い合わせは子ども家庭局総務企画課 電話093・582・2280へ。
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