拠点
未来へ向かうまち ~コクラ・クロサキリビテーション
リビテーションとは、リビルド(建替え)+インビテーション(引き込む)を掛け合わせた本市独自の名称です。
小倉・黒崎の拠点エリアでは、民間開発の誘導と企業誘致の促進を重点的に図るため、ビルの建替え費用の補助や、容積率・駐車場などの規制緩和を行う「コクラ・クロサキリビテーション」をスタートしました。
この取り組みを進めることで、安全安心で魅力ある街をつくり、若者に好まれるIT企業の誘致や、快適で環境にやさしい「グリーンスマートビル」の普及など、「まちづくりビジョン」や「SDGs未来都市」の実現を目指します。
小倉地区のリーディングプロジェクト
グリーンスマートビル
「(仮称)ミクニ魚町ビル」の建設
令和6年4月オープン(予定)
▲外観のイメージ
施設の特色
- ●環境性能(省エネ)の高い仕様
- ●100%再生可能エネルギーの使用
- ●感染症への対策
- ●防災、セキュリティ機能の充実
- ●歩きたくなるような街並み形成
- 問い合わせ
- 建築都市局事業推進課 電話093-582-2469
未来を描く「2050まちづくりビジョン」
本市では、将来のまちの姿を描き、「その将来像を実現するために何が必要か」を考えて実践する“未来志向のまちづくり”を進めていきます。そのモデルケースとして、令和4年3月に小倉・黒崎・東田の3地区において、約30年後の2050年の将来像を示す「2050まちづくりビジョン」を策定しました。今後は、3地区での官民連携の取り組みを周辺に波及させ、本市の活力あるまちづくりを推進していきます。
◆小倉地区の「2050年まちのビジョン」
交流を生み、創造性を高めるまちごとワークプレイス
どこででも、働く、交わる、くつろげる企業や働く人から選ばれるまち
◆黒崎地区の「2050年まちのビジョン」
個性輝くアクティブタウン
多様性を認め合い、支え合うみんなが住みたくなるまち
◆東田地区の「2050年まちのビジョン」
未来スタイルのショーケース
先端技術の未来空間で、見る、感じる、新たな感動体験ができるまち
- 問い合わせ
- 建築都市局都市再生企画課 電話093-582-2502