【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】
1 おいでよ! コムシティへ
コムシティ(黒崎駅西側)のオープンを記念して、さまざまな催しを行います。
コムシティオープニング記念式典&イベント いずれも4月2日(火)。●オープニング記念式典=テープカットやくす玉割り、筑前黒崎黒田二十四騎による演出、黒崎祇園山笠太鼓演奏など。10~11時、黒崎駅前ペデストリアンデッキで ●オープニングイベント=タレント・原口あきまささんとIMALUさんによるトークショーや自衛隊音楽隊のパレード、ゆるキャラの巡回、ジャズの演奏など。11時(ジャズの演奏は18時30分)~20時、黒崎駅前ペデストリアンデッキ、黒崎商店街などで。共通の内容 問い合わせは建築都市局都心・副都心開発室 TEL093・582・2502へ。
コムシティ内施設のオープニングイベント
- ユースステーションの催し 体験コーナーや施設見学会など。4月2日(火)14~21時、ユースステーション(コムシティ地下1階)で。問い合わせは子ども家庭局青少年課 TEL093・582・2392へ。
- 若者ワークプラザ北九州の講演会 臨床心理士・シャルマ直美さんが若者の「こころのゲンキ」をテーマに語ります。cross fmナビゲーター・立山律子さんを迎えたトークショーもあり。4月13日(土)14~15時40分、子どもの館(コムシティ7階)で。定員、定数 200人。申し込みは、はがき(2人まで)に基本事項を書いて4月10日までに〒803―8501産業経済局雇用開発室(TEL093・582・2419)へ。
- 市民活動サポートセンターの催し ●NPO入門セミナー「市民活動をはじめよう!」=4月13日(土)14~16時 ●NPO活動発表会「地域で頑張るNPO! 世界で頑張るNPO!」=4月20日(土)14~15時。共通の内容 定員、定数 先着各40人。申し込みは電話で3月18日から市民活動サポートセンター(コムシティ3階、TEL093・562・5309)へ。
- 北九州国際交流協会「アジア新発見! 音楽と踊りと食で文化体験」 タイ・韓国・ベトナムの踊りや楽器演奏、食文化体験コーナーなど。4月21日(日)11~14時、北九州国際交流協会(コムシティ3階、TEL093・662・0055)で。
- 八幡西生涯学習総合センターの講演会 芥川賞作家・村田喜代子さんが「六十代からの幸福」をテーマに語ります。4月27日(土)13時30分~15時30分、子どもの館(コムシティ7階)で。定員、定数 200人。申し込みは、はがき(2人まで)に基本事項を書いて3月18日~4月15日に生涯学習総合センター(〒803―0811 小倉北区大門1丁目6―43、TEL093・571・2735)へ。
市営黒崎駅西駐車場(コムシティ内)のご利用を
4月1日(月)から(24時間営業)。
- 駐車料金 ●3時間まで=30分100円 ●3~6時間=600円 ●6~9時間=600円+30分100円 ●9~12時間=1200円。
- 回数券 ●100円券=11枚1000円、100枚8000円、5000枚25万円 ●600円券=1000枚30万円。
共通の内容 問い合わせは北九州市シルバー人材センター TEL093・882・4510へ。
2 岩手県釜石市と「連携協力協定」を締結
▲協定を締結する釜石市の野田市長(右)と北橋市長
問い合わせは総務企画局政策調整課 TEL093・582・2156
本市は2月10日、岩手県釜石市と「連携協力協定」を締結しました。鉄の街としての歴史的つながりや東日本大震災での復興活動を通じて培われた友好関係を大切にし、文化や産業などの交流促進や行政施策の連携などを推進していきます。
今後の連携分野は、●世界遺産登録への連携した取り組み ●釜石市の復興・まちづくりへの推進 ●防災・危機管理分野における連携した取り組み ●市民交流事業の推進―です。具体的な事業などについては、釜石市の復興状況を考慮しながら検討していきます。
3 3月23日(土)、いのちのたび博物館がリニューアルオープン
▲史上最大の翼竜「ケツァルコアトルス」の標本などを新たに展示したアースモール
問い合わせはいのちのたび博物館 TEL093・681・1011
昨年11月に開館10周年を迎えたいのちのたび博物館。3月23日(土)にリニューアルオープンし、これからも自然史や歴史に関する多くの魅力を発信していきます。
主なリニューアルのポイント
- 最新学説に沿った羽毛恐竜や体感演出を追加
恐竜が生きた時代を恐竜ロボットで再現したエンバイラマ館に、最新学説に沿った羽毛恐竜を追加しました。また、突風などを体験できる体感演出も新設しています。 - 巨大映像演出を新設
地球上に現れた生物を紹介するアースモールに巨大な映像演出を新設しました。動き回る恐竜や翼竜の迫力ある様子を再現します。 - 近現代の展示スペースを拡張
北九州の近現代の様子を展示するスペースを約2倍の広さに拡張しました。
開所時間 9~17時(入館は16時30分まで)料金、費用 常設展観覧料は一般500円、高校・大学生300円、小・中学生200円
4月の催し
- (1)野外観察会「都市林のモニタリング型植物観察会」 金比羅山周辺の植物を観察します。4月21日(日)10時、総合体育館(八幡東区八王寺町)に集合。14時、同所で解散。定員、定数 20人。料金、費用 50円。
- (2)ジオ・ハイキング「消えた化石の謎に迫る平尾台散策」 4月21日(日)13時30分、平尾台自然観察センター(小倉南区平尾台1丁目)に集合。17時、同所で解散。対象 新小学1年生以上(小学生は保護者の参加が必要)。定員、定数 15組。料金、費用 1人50円。
共通の内容 申し込みは往復はがき((1)は5人まで。(2)は何人でも)に基本事項を書いて4月9日までに、いのちのたび博物館(〒805―0071 八幡東区東田2丁目4―1)へ。
4 より安全・安心なまちを目指して防犯カメラを設置
▲設置される防犯カメラとプレート
問い合わせは市民文化スポーツ局民事暴力相談センター TEL093・582・2305
市内の主要幹線道路沿い(78台)と小倉北区・八幡西区の繁華街(80台)に防犯カメラを設置します。3月末から運用を始め、各種犯罪の未然防止に努めていきます。
防犯カメラについて
具体的な設置場所の一覧や管理運営方法などの詳細は市のホームページで公開しています。また、カメラの設置箇所には市が設置したカメラであることが分かるよう、運用開始前までに下のプレートを設置します。
撮影映像の取り扱いについて
プライバシーに配慮した管理運営を行います。
- 市庁舎内に設置する防犯カメラの管理室で、必要な時に指定した職員だけが映像の取り扱い操作を行います。モニターによる常時監視は行いません。
- 撮影した映像は、いかなる場合も持ち出しできないよう厳重に管理します。また、第三者への情報提供は行いません(犯罪捜査のため警察等から正式な手続きによる依頼があった場合などは除く)。
|1ページ|2ページ|