門司区門司区人口 9万5275人、世帯数4万2291世帯(平成31年4月1日現在)

三菱重工下関造船所写真
シリーズ日本遺産「三菱重工
下関造船所(山口県下関市)」

ほっと情報!もじ

[編集] 門司区役所総務企画課 電話093・331・0039 FAX093・331・1805

区役所(出張所を除く)の一部窓口業務は毎週木曜日(祝日・年末年始を除く)の19時まで延長しています

 【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記 はがき・往復はがきの記入方法

健康だより

門司区役所健康相談コーナー 電話093・331・1888

(1)健診を受けて、健康寿命を延ばそう

  • 特定健診 対象は40~74歳の国民健康保険加入者。受診無料。国民健康保険証と特定健診受診券が必要。注)
  • 若者健診 対象は18~39歳。受診料1000円。
  • 結核・肺がん検診 対象は40歳以上。受診無料(喀痰(かくたん)検査は900円)。
  • 骨粗しょう症検診(6月6・16・20日だけ) 対象は18歳以上。受診料1000円。
  • 肝炎ウイルス検査 対象は過去に受診したことのない人。受診無料。
  • 大腸がん検診 対象は40歳以上。受診料500円。
  • 前立腺がん検診 対象は50歳以上の男性。受診料1000円。

 (1)共通の内容 ●門司区医師会健診会館(小森江3丁目)=6月6日(木)・16日(日)・20日(木) ●白野江市民センター=6月12日(水) ●松ヶ江北市民センター=6月19日(水) ●松ヶ江南市民センター=6月26日(水)。いずれも13時30分~15時(16日実施分は9~10時30分)。問い合わせは健康相談コーナーへ。

(2)胃がん検診

 6月16日(日)9~10時30分と18日(火)9~11時、門司区医師会健診会館で。対象は35歳以上(妊婦は除く)。先着各40人。受診料1000円(40~69歳は900円)。申し込みは5月17日から健康相談コーナーへ。

(3)乳がん検診

 6月16日(日)9~10時30分、門司区医師会健診会館で。対象は昨年度受診していない40歳以上の女性。先着40人。受診料1000円。申し込みは5月17日から健康相談コーナーへ。

 共通の内容 70歳以上の人などを対象にした無料の制度があります。詳細は健康相談コーナーへ問い合わせを。

注) 後期高齢者医療被保険者証をお持ちの人は福岡県後期高齢者医療広域連合 電話092651・3111に問い合わせを。

田野浦ふるさと祭り

 伝統芸能の田野浦提灯山や田野浦盆踊り・田野浦音頭の披露。バナナの叩き売り、南京玉すだれ等ステージイベントや食品バザー、縁日など。5月24日(金)15時30分~20時20分、田野浦市民センター(新開、電話093・331・2025)で。

無料相談

  • 女性のための相談室 家庭内の悩みに関する相談に応じます。5月22日(水)15~17時、レディスもじ(下馬寄)で。定員2組。申し込みは5月18日9~12時、同施設 電話093・371・4649へ。
  • 調停相談会 消費者金融、通信販売、離婚、遺産分割などのいろいろな民事・家事関係の相談に民事調停委員と家事調停委員が応じます。6月3日(月)10~15時、小倉井筒屋新館9階で。問い合わせは小倉調停協会 電話093・561・3431内線2480(祝・休日を除く月~金曜日の10~12時)へ。
  • 「人権擁護委員の日」特設相談の開設 6月1日(土)は「人権擁護委員の日」です。隣近所とのトラブル、いじめや差別、家庭内のもめごとなど人権問題全般の相談に弁護士・人権擁護委員が応じます。6月4日(火)10~15時、八幡東区役所で。問い合わせは北九州人権擁護委員協議会 電話093・561・3542へ。
  • 人権法律相談 弁護士が応じます。6月6日(木)13時30分~16時30分、新門司地域交流センター(吉志新町2丁目)で。先着6組。申し込みは6月5日9時から同センター 電話093・481・4599へ。

市立門司病院の健康セミナー

 テーマは「地域包括ケア病床~看護の取り組み」と体重・血圧・体脂肪測定・健康相談等とリハビリ体操など。5月23日(木)13~15時、市立門司病院(南本町)で。問い合わせは同病院地域医療連携室 電話093・381・3588へ。

北九州エンジョイント事業「新・元気塾」

 テーマは「夢を追いつづけて」。門司区の特徴を生かした講座や地域の講師を招いた学習など。6月20日~9月19日の木曜日(全6回)10~12時、門司生涯学習センター(栄町)で。対象は18歳以上。定員60人。受講料2000円。申し込みは往復はがき(1人だけ)に基本事項を書いて5月31日までに門司区役所コミュニティ支援課(〒801―8510 門司区清滝1丁目1―1、電話093・331・1883)へ。

カラスの威嚇や攻撃に注意しましょう

カラスイラスト

 春から初夏はカラスの繁殖期です。この時期は外敵に対する親カラスの警戒心が特に強く、神経質になるため、巣に近づく人に対して威嚇や攻撃をしてくることがあります。

攻撃の仕方

 背後から頭の上をかすめるように飛び、時には脚で蹴るという行動をします。くちばしでつつくことはなく、けがを負わされることはほとんどありません。

できる限り巣に近づかないで

 特にひなの巣立ちの時期(5・6月)に威嚇行動が激しくなります。この時期はできるだけ巣に近づかないようにしてください。

巣の近くでは頭を守って

 どうしても巣の近くを通る場合は「帽子をかぶる」、「傘を差す」など、頭を守るよう心がけてください。

問い合わせは門司区役所総務企画課 電話093・331・0039へ。

門司みなと祭

門司みなと祭ポスター

 本年で76回目を迎える「門司みなと祭」は、横浜・神戸と並び「日本三大みなと祭り」と言われています。昭和9(1934)年に当時の門司商工会議所会頭であった出光商会の出光佐三さんの音頭により始まった、門司区の代表的・伝統的な祭りで、祭り期間中には区内各所でさまざまなイベントが行われます。

 なかでもメインイベントである26日(日)の「祝賀パレード」は、約35団体約2000人が街中を行進します。前日の25日(土)には栄町銀天街で総踊り、25・26日両日には各所でステージイベントやフリーマーケット、西海岸では艦船公開も行われ、門司みなと祭を大いに賑わせます。

 ぜひ、ご家族やご友人と連れ立ってお越しください。

 5月25日(土)・26日(日)、門司港レトロ地区、栄町銀天街、老松公園、大里地区など門司区各所で。

 問い合わせは門司みなと祭協賛会 電話093・321・2381へ。

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