【料金について記載のない催しは入場無料（参加無料） 時間は24時間表記】
保健福祉の情報をお伝えします
がん検診を受けましょう
●がんはとても身近な病気です。定期的な検診を心がけましょう
がんは日本人の死亡原因の第1位です。本市では、市民の3人に1人が、がんで亡くなっています。定期的に検診を受け、がんの早期発見・早期治療に努めましょう。
●症状のない時期に発見するのが、がん検診の役割です
がんは、ある程度進行した段階で初めて症状が出る場合が多く、早期のがんでは症状が出ることはほとんどありません。そのため、がんの早期発見には症状のない健康な時に、定期的に検診を受けることが重要です。
受診場所
- 集団 区役所、市民センターなど
- 個別 検診マークのステッカーの貼ってある個別医療機関
集団検診の日程などは問い合わせを。右記QRコードからも確認できます。
問い合わせは各区役所健康相談コーナーか保健福祉局健康推進課 電話093・582・2018へ。
●北九州市のがん検診
※受診料は今年度分です。ただし、次の人は受診料が免除されます。
70歳以上の人、市民税非課税世帯、生活保護世帯、後期高齢者医療被保険者証を持っている65～69歳の人。
必要なものなど詳細は問い合わせを。
※受診回数は1年度に1回です（胃内視鏡検査、乳がん検診は2年度に1回です）。
※今年度、胃内視鏡検査を受けた人は再来年度に胃部エックス線か胃内視鏡検査を受けられます。
チェックルと防災について学ぼう
問い合わせは危機管理室危機管理課 電話093・582・2110
防災マスコットキャラクター
「チェックル」
(C)Kei Asaka/Studio Corazon
地震はいつ、どこで起きるか分からない。だからこそ、事前の準備が大切だよ。
第3回は、すぐにできる家庭での地震の備えについて紹介するね。
あなたの家は大丈夫？
チェックしてみよう！
地震が起きると、窓ガラスが割れてけがをしたり、倒れてきた家具の下敷きになったりすることがあります。
- 窓にカーテンを付けているか、飛散防止フィルムを貼っている
- ベッドなどは家具が倒れてくる恐れのない場所に置いている
- 食器棚などのガラスに飛散防止フィルムを貼っている
- 消火器を設置している
- 家具を固定している
ちょっとした心がけが、あなたとあなたの家族を守ることにつながります。改めて家の中を見直し、被害を未然に防ぐ対策をしましょう。
詳しくは、北九州市防災ガイドブックでも紹介しています。
相談してみませんか
■住宅の耐震化などについて
問い合わせは福岡県建築住宅センター北九州事務所（小倉北区古船場町、電話093・533・5443）へ。
■家具固定器具の取り付け
料金、費用 1時間1500円（税抜）から（別に材料費が必要）。問い合わせは北九州市シルバー人材センター（小倉北区片野新町1丁目、電話093・922・4801）へ。
