里親応援セミナー「家族と暮らせない子どものために」
10月は里親月間です

　市内には、虐待や育児放棄などの理由で、家族と暮らせない子どもが400人以上います。

　子どもを社会全体で支えること、そして里親制度のことについて考えてみませんか。

　里親の体験談や子育ての様子の上映など。10月4日（金）18時30分～21時と22日（祝）13～15時30分、子ども総合センター（戸畑駅前、ウェルとばた5階）で。申し込みは10月21日までに同センター　電話093・881・4556へ。

乳がんをもっと知ってほしい「むすぼうや！ ピンクリボン」

　乳がんの早期発見・早期治療につながる自己検診体験コーナーやマンモグラフィ検診（対象　40歳以上の女性。定員、定数　先着40人）など。10月27日（日）11～14時、ミクニワールドスタジアム北九州（小倉駅北側）で。申し込みはマンモグラフィ検診は必要。9月24日から九州健康総合センター　電話093・672・6210へ。市の担当課　保健福祉局健康推進課　電話093・582・2018。

地域ふれあいトーク

　テーマは「東アジア文化都市2020北九州開催に向けて」。北橋市長が地域で講演し、市民の皆さんと意見交換を行います。●レインボープラザ（八幡東区中央2丁目）＝10月16日（水）　●小倉北区役所＝10月18日（金）　●戸畑区役所＝10月19日（土）　●若松中央市民センター（若松区浜町1丁目）＝10月21日（月）　●小倉南生涯学習センター（小倉南区役所横）＝10月24日（木）　●八幡西生涯学習総合センター（黒崎駅西側、コムシティ内）＝10月28日（月）　●錦町市民センター（門司区清滝3丁目）＝10月29日（火）。共通の内容　14～15時30分（錦町市民センターは10～11時30分）。定員、定数　先着各会場50～100人。託児（無料）は問い合わせを。手話通訳・要約筆記あり。申し込みは9月17日から市民文化スポーツ局東アジア文化都市推進室　電話093・582・2390、FAX093・581・5755へ。

外国人向け飲食店検索サイト「EAT（イート）北九州」を開設

　市内の飲食店を多言語で検索できるサイト「EAT北九州」を開設しました。

　日本語、英語、韓国語、中国語（繁体字・簡体字）で、サイトに登録した飲食店のメニューや場所などの情報を調べることができます。

■同サイトへの登録（対象　市内の飲食店事業者）については問い合わせを。

　問い合わせは産業経済局観光課　電話093・551・8150へ。

老朽空き家などの除却費用の一部を補助

　昭和56年5月以前に建築された空き家などで、倒壊の恐れがあるなど危険な家屋を除却（解体・撤去）する場合に、費用の一部を補助します。限度額は50万円。先着順。事前に相談が必要。対象　家屋の所有者や相続人など。申し込みは10月7日から（予算に達し次第終了）。詳細は建築都市局監察指導課　電話093・582・2918へ。

10月1日から「救助実施市」になります

　これまでの大規模災害発生時には、災害救助法に基づき、都道府県が「避難所の設置」、「応急仮設住宅の供与」などの救助を行ってきました。平成30年（2018年）に同法が改正されたことにより、これらの救助を政令指定都市が行えるようになりました。

　これにより

• ●県の判断を待たずに、同法に定める大規模災害発生時の救助に着手できます。
• ●被災者の状況を把握している市が主体となり、実情に沿った救助を行えるようになります。

　問い合わせは危機管理室危機管理課　電話093・582・2110へ。

▲「船弁慶」の一場面

小倉城「薪能」～幽玄の世界

　周囲にかがり火をたいた舞台で「薪能」を披露します。演目は「船弁慶」など。10月14日（祝）17～19時、小倉城天守閣前広場（小倉北区）で。雨天時はムーブ（小倉北区大手町）で。問い合わせは企画調整局都市マネジメント政策課　電話093・582・2076へ。

ひとみらい交流ウイーク　人づくり講演会

　立命館アジア太平洋大学学長・出口治明さんによる講演「グローバル人材の育成～未来をひらく人づくりを目指して」。11月10日（日）14～15時40分、子どもの館（黒崎駅西側、コムシティ7階）で。定員、定数　250人。申し込みは往復はがき（2人まで）に基本事項を書いて10月15日までに八幡西生涯学習総合センター（〒806―0021　八幡西区黒崎3丁目15―3、電話093・641・9360）へ。ネット窓口（電子申請）も可。

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