特集

北九州市制50周年 つながる、支えあう、受け継ぐ50年 大好き私たちのまち

 2月10日、本市は市制50周年を迎えます。記念すべき日を間近に控え、まちはにぎわいを増しています。今回は、市民の皆さんや本市にゆかりの深い著名人に、本市の魅力や未来像について語ってもらいました。

君原健二さん
戸畑区出身・マラソン選手

 関門海峡や皿倉山など、自然に恵まれていることが魅力ですね。鞘ケ谷陸上競技場は設備が良く、恵まれた環境で練習できたことは良い思い出です。

柴原 洋さん
小倉北区出身・プロ野球解説者

 好きな場所は北九州市民球場です。これからも、子どもたちが住みやすいまちになっていってほしいですね。

(C)あるあるYY劇場/(株)よしもとクリエイティブ・エージェンシー

ロバート

馬場裕之さん(右・門司区出身)、秋山竜次さん(中央・門司区出身)、山本 博さん(左)・お笑い芸人

 門司港レトロやイルミネーション、それに関門海峡花火大会が最高です。(秋山さん)

 昔ながらの景色や市場などを残しつつ、観光客でにぎわう活気ある都市になってほしいです。(馬場さん)

 門司のビール工場や洋館など、歴史があって大好きです。(山本さん)

企業を誘致して若者が働きやすいまちになってほしいです。

(若松区在住)

到津の森公園やグリーンパークなど子育て環境が充実してますね。

(八幡東区在住)

開園当初からスペースワールドへよく行っています。

(戸畑区在住)

子どもが好きな、いのちのたび博物館は一日遊べます。

(小倉北区在住)

これからも公害がない、きれいなまちが続いてほしいです。

(小倉北区在住)

紫川のイルミネーションを毎年楽しみにしています。

(小倉南区在住)

佐木隆三さん
八幡東区出身・作家

 文芸活動が盛んな明治以降、数々の作品に関門海峡が出てきます。今も海と港が美しく、多くのエピソードに満ちています。この美しい景観は市の誇りですね。

原口あきまささん
小倉南区出身・ものまねタレント

 育ったまち、育てられたまちなので、みんなに愛される市になってほしいです。このまちを訪れた人たちに「また来たい」と思われるように盛り上げていきたいです。

光石 研さん
八幡西区出身・俳優

 生まれ育った黒崎のまちが好きです。僕の演技のモデルはこのまちの人々です。これからも北九州を舞台に仕事ができたら嬉しいです。

新スタジアムができたら孫とギラヴァンツの応援に行きたいです。

(小倉北区在住)

子どもたちの素晴らしい力を地域でもっと生かしたいです。

(小倉南区在住)

福祉や観光で他都市にない強みを発揮してほしいです。

(門司区在住)

景色の良い和布刈公園でよく散歩します。

(門司区在住)

子どもの頃に見た勝山公園のジェットコースターは懐かしい思い出です。

(小倉北区在住)

子どもがもっとボランティアに参加しやすい、きっかけづくりをお願いします。

(八幡西区在住)

自然が残っていて四季を感じられる紫川が大好きです。

(小倉南区在住)

 市が誇る名所や身近な自然など、皆さんいろいろなところにまちの魅力を感じています。また未来へ向け、その成長を願う熱い思いも伝わってきます。

 このまちがこれからもますます愛される住みよいまちとなるよう、皆さん一緒にまちを盛り上げ、次の世代へとつないでいきましょう。

●昨年12月15日に漫画ミュージアムや「フリーマーケット in メディアドーム」に来ていた市民の皆さんに協力していただきました。

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