小倉南区小倉南区人口 20万9699人、世帯数8万9901世帯(平成31年3月1日現在)

写真
【こいのぼり】 4月14日(日)
~5月11日(土)、桜橋付近で。

こくら南

[編集] 小倉南区役所総務企画課 電話093・951・1024 FAX093・951・5553

区役所(出張所を除く)の一部窓口業務は毎週木曜日(祝日・年末年始を除く)の19時まで延長しています

 【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記 はがき・往復はがきの記入方法

子どもまつり

 ステージでのダンス・太鼓等のイベント、ポニー乗馬、バザー、フリーマーケットの出店、消防車・パトカー・白バイなどの車両展示、ミニSLコーナーなど。4月27日(土)10~15時30分、JRA小倉競馬場(北方4丁目)で。荒天中止。問い合わせは小倉南区役所コミュニティ支援課 電話093・951・4115へ。

小倉北区・南区 合同戦没者追悼式

 5月7日(火)13時30分(受け付けは12時)~15時、北九州芸術劇場(リバーウォーク北九州6階)で。問い合わせは小倉南区役所総務企画課 電話093・951・1024へ。

献血にご協力を!

 4月26日(金)10~11時45分、ハローデイ貫店(東貫3丁目)で。対象は18~69歳(男性に限り17歳も可。65歳以上は60~64歳に献血経験があること)。献血カードか本人確認ができるものが必要。問い合わせは小倉南区役所コミュニティ支援課 電話093・951・0201へ。

小倉医療センター健康教室

 同センター産婦人科医師・元島成信さんによる「子宮頸がん検診について」の講義。4月25日(木)11~12時、同センター(春ケ丘、電話093・921・8881)で。

地域交流センターの講座

  • (1)徳力(〒802―0974 小倉南区徳力6丁目3―1、電話093・961・0175) ●骨盤矯正体操=5月9日~9月26日の毎週第2・4木曜日(全10回)10~12時。対象は18歳以上(学生は除く)。定員12人 ●ワード3級検定対策=5月14日~7月19日の毎週火・金曜日(全20回)10~12時。対象は18歳以上(学生は除く)。定員10人。検定料など7700円。検定は7月23日(火) ●プログラミング入門=スクラッチを使います。5月16日~6月3日の毎週月・木曜日(全6回)13時30分~15時30分。対象は18歳以上(学生は除く)。定員10人。教材費2800円。
  • (2)北方(〒802―0841 小倉南区北方3丁目31―1、電話093・931・6594)の筆文字アート 5月21日~7月23日の毎週火曜日(全10回)13時30分~15時30分。定員15人。教材費3000円。毛筆タイプの筆ペンが必要。
  • (3)蜷田(〒802―0822 小倉南区横代東町2丁目1―1、電話093・961・0964)のゆっくり学ぶスマホ入門 6月5~26 日の毎週水曜日(全4回)10~12時。対象はスマートフォン初心者で18歳以上(学生は除く)。定員15人。教材費200円。スマートフォンが必要。

 共通の内容 申し込みは往復はがき(1人だけ)に基本事項を書いて(2)は4月25日、(1)は27日、(3)は5月7日までに各センターへ。

小倉南親子ヨガ教室

 5月15日(水)10時30分~12時、小倉南体育館(日の出町2丁目)で。対象は2~5歳の幼児と保護者。先着10組。申し込みは4月17日から同館 電話093・963・2675へ。

伝統芸能に親しもう

  • 沼楽【県指定無形民俗文化財】 300年程前から伝承されている太鼓踊りです。農耕牛馬に悪疫が流行したため、時の庄屋が村民とともに現在の「沼八幡神社」に祈願を行ったことが起源とされ、近年は、五穀豊穣、厄除け祈願の踊りとして受け継がれています。5月3日(祝)(荒天時は4日(祝)、4日荒天時は中止)10~10時45分、沼八幡神社(沼本町4丁目)で。
  • 曽根の神幸行事(開作神事)【市指定無形民俗文化財】 文政2年(1819年)に始まり、昨年200周年を迎えました。暴風雨により未曾有の被害を受けた曽根新田の鎮守として綿都美神社を造営し五穀豊穣・風鎮汐留祈願の大祭を行ったことが始まりとされています。1台の山車が、提灯山、幟山、人形飾山へと三様に変化する形式を持つ市内唯一の祭礼です。5月3日には、曽根・朽網地区の7台の人形飾山が勢ぞろいします。5月3日(祝)(荒天時は4日(祝)、4日荒天時は5日(祝)、5日荒天時は中止)12時30分~15時30分、綿都美神社(曽根新田南2丁目)で。

 共通の内容 問い合わせは小倉南区役所コミュニティ支援課 電話093・951・1037へ。

区制45周年記念 小倉南区ふるさと探訪

 今年度、区制45周年を記念して毎月15日号で、地域の歴史を交え、おでかけスポットや偉人を紹介する記事を掲載します。

第1回 JR日田彦山線 石原町駅・呼野駅

 大正4年(1915年)、小倉鉄道添田線(東小倉~添田)が開業し、東谷地区には、石原町駅と呼野駅、2つの駅が誕生しました。

石原町駅

石原町駅写真

 香春街道であった旧322号線の石原町郵便局前交差点を田川方面に向けて左折し、約250m弱進むと開業当時の風情が残る石原町駅が見えてきます。駅前が広く開放感にあふれています。

 東谷地区の基幹産業のセメントを製造した現在の三菱マテリアル(株)東谷鉱山が昭和31年、石灰石の採掘を開始、工場への引き込み線が敷設され、昭和40年代、石原町駅は数十連と連なるセメント列車の輸送拠点として、活気にあふれていたそうです。現在もホームには4線のレールが残っています。

呼野駅

呼野駅写真

 石原町駅から乗車し、金辺峠が近づくにつれ、盆地が狭まり、周囲の山々が迫ってくるような錯覚を感じながら、呼野駅に到着します。

 蒸気機関車がけん引していた時代には、この駅に県内唯一のスイッチバックが存在していました。スイッチバックとは、急勾配区間の鉄道線路形式のひとつです。金辺峠の勾配が17度あるため、この形式が採用され、一度、400m後退して発車していたそうです。

 現在は、以前使用されていた旧プラットホームが残るだけとなっていますが、昭和の山岳鉄道輸送の困難さを垣間見ることができます。

 問い合わせは小倉南区役所総務企画課 電話093・951・1024へ。

看護士イラスト

健康だより

申し込み・問い合わせ先 小倉南区役所保健福祉課 電話093・951・4125
種類 対象 料金 定員 実施日 時間 会場 申し込み
胃がん検診 35歳以上 35~39歳
1000円 注1)
40歳以上
900円 注1)
先着
45人
5月28日(火) 9~10時30分 横代市民センター
(横代東町4丁目)
4月17日
から
5月31日(金) 9~10時30分 小倉南生涯学習センター
(小倉南区役所横)
4月17日
から

注1)非課税世帯の人や70歳以上の人などを対象にした無料制度があります。詳細は問い合わせを。

■個別に医療機関で受けることができる検診もあります。詳細は問い合わせを。

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