すこやかハート北九州
保健福祉の情報をお伝えします
妊産婦歯科健診(無料)を受けましょう
- 問い合わせ
- 保健福祉局健康推進課 電話093-582-2018
市では、妊産婦を対象に歯科健診を実施しています。産後は育児に追われ受診が難しくなることもあるので、なるべく出産前に健診を受け、健康な口の状態にしておきましょう。
- 対象者
- 妊娠中から産後1年以内の妊産婦
- 料金
- 無料 ※妊婦健診手帳が必要
- 受診場所
- 下記ステッカーを掲示している登録歯科医療機関
▲登録歯科医療機関ステッカー
●妊娠中は口腔(こうくう)内が汚れやすいので要注意
妊娠中は細菌のかたまりである歯垢(しこう)が増えやすくなり、虫歯や歯肉炎のリスクが高まります。
●妊娠中は歯周病が発症・悪化しやすい
妊娠により増加する女性ホルモンが歯周病菌を増やします。歯周病が重症化すると、早産や低体重児出産などを引き起こす可能性があります。
発達障害は早めの気づきと適切な支援を
- 問い合わせ
- 保健福祉局精神保健・地域移行推進課 電話093-582-2439
発達障害は、脳機能の障害で起こるといわれています。
多くは2~3歳ごろから目立ち始めますが、なかには気づかれないまま大人になり、悩みを抱えている人もいます。
発達障害は早めに気づき、適切な支援につなぐことが大切です。次のような悩みがあるときは、(小倉南区春ケ丘、電話093-922-5523、月~金曜日(祝・休日、年末年始は除く)の8時30分~17時まで)へ相談を。
本人や保護者、関係機関からの相談をお受けしています。また、同じ悩みをもつ保護者同士が話せる場もあります。
このような悩みをお聞きします
- ・集団行動になじめない。
- ・落ち着きがなくよく動き回る。
- ・興味や関心の範囲が狭く限られている。
- ・パニックを起こしてしまう。
- ・ミスが多く、対人面もうまくいかない。
支援は「理解」から
本人に合った適切な関わりや環境があれば、持っている力を発揮したり、日常生活の困難を軽減させたりすることが期待できます。障害への理解を深めることが支援につながります。