北九州市政だより

NO.1496

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小倉南区

●時間は24時間表記
●料金について記載のない催しは入場無料(参加無料)

ONE若★区役所イルミ

ONE若★区役所イルミの写真

 若園校区のイルミネーション「ONE若イルミ」が、今年は小倉南区役所と連携しパワーアップして行われます。約2万球のLEDが地域を明るく照らします。点灯エリアは(若園4丁目)と。18〜22時。期間など詳細は小倉南区役所総務企画課 電話093-951-4112へ問い合わせを。

平尾台をイメージした「ルームフレグランス」誕生

ルームフレグランスの写真

 小倉南区役所では平尾台を愛する有志の人々と一緒に、新たな魅力創出と情報発信を目的とした「平尾台魅力発信プロジェクト『羊礁香景(ようしょうこうけい)』」を立ち上げました。プロジェクトでは、人々の記憶に働きかける“香り”に着目し、平尾台をモチーフにしたルームフレグランス2種を制作しました。豆皿の上に平尾台の石灰石を載せてルームフレグランスを吹きかけると、香る「小さな平尾台」をお楽しみいただけます。(平尾台1丁目)と(平尾台2丁目)にて、数量限定で販売しています。

問い合わせ
小倉南区役所総務企画課 電話093-280-7839へ。

親子ふれあいルーム「さざん」

 子育ての不安感を緩和し、子どもの健やかな育ちを促すため、子育て家庭の親と子ども(おおむね3歳未満の乳幼児)が気軽に集い、相互に交流を図る場として、(小倉南区役所横)に親子ふれあいルーム「さざん」を開設しています。専任スタッフが常駐し、子育て相談や講座の開催、子育て関連情報の提供などを行っています。お気軽にご利用ください。詳細は小倉南区親子ふれあいルーム・さざん 電話093-922-5036へ問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。

担当課
子ども家庭局こども若者成育課 電話093-582-2473

大庭産業アリーナ小倉南のスポーツ教室

(1)大人ダンス部

 1月5日〜3月23日のおおむね毎週月曜日(全10回)13〜14時。

対象
50歳以上
定員、定数
先着12人
料金、費用
受講料7700円(体験費770円)

(2)ジュニア体育教室

 いずれも1月13日〜3月17日の毎週火曜日(全10回)。

  • ●年中〜年長クラス=16〜17時
  • ●小学生クラス=17〜18時。

(2)共通の内容

定員、定数
先着各クラス20人
料金、費用
受講料1万3750円(体験1375円)

(3)Kidsはじめてダンス

 1月6日〜3月24日のおおむね毎週火曜日(全9回)16時45分〜17時30分。

対象
4歳〜小学生
定員、定数
先着12人
料金、費用
受講料1万2375円(体験費1375円)

(4)Kidsフィットネス

 音楽に合わせた格闘技の動きとキッズ向けヨガを行います。1月14日〜3月18日のおおむね毎週水曜日(全9回)17〜17時45分。

対象
小学生
定員、定数
先着12人
料金、費用
受講料1万2375円(体験費1375円)

(5)シニア健康教室

 1月6日〜3月24日の毎週火曜日(全12回)。

対象
65歳以上
定員、定数
先着100人
料金、費用
受講料6000円(体験500円)

共通の内容

 要約筆記あり。

申し込み
電話で12月17日から(日の出町2丁目、電話093-963-2675)へ。聴覚に障害のある人はFAX093-963-2675も可(と要約筆記必要の有無を記入)。

文化記念体育施設の教室

(1)さわやか健康教室

 音楽に合わせてストレッチや運動をします。1月7日〜3月18日のおおむね毎週水曜日(全9回)10〜11時30分、(田原5丁目)で。

対象
20歳以上
料金、費用
受講料5400円

(2)スローエアロビック教室

 座った状態でストレッチなどを行います。1月9日〜3月27日のおおむね毎週金曜日(全9回)10〜11時、文化記念体育施設で。

対象
20歳以上
料金、費用
受講料5400円

(3)ソフトテニス教室

 1月10日〜3月28日(予備日4月)のおおむね毎週土曜日(全10回)、(田原5丁目)で。

  • ●中学生=8〜10時
  • ●小学3〜6年生(保護者同伴)=10〜12時。

(3)共通の内容

定員、定数
先着各6人
料金、費用
受講料9000円

 ラケット、シューズ、帽子が必要。

(4)ノルディックウォーキング教室

 2本のポールを使ってストレッチやウォーキングをします。

  • (田原5丁目)
  •  1月11日(日)。

    定員、定数
    先着10人
  • (大字曽根)
  •  1月25日(日)。

    定員、定数
    先着10人

    (4)共通の内容

     10時30分〜12時。

    対象
    20歳以上
    料金、費用
    受講料600円

     ポールの貸し出しあり。

    共通の内容

    申し込み
    12月17日から文化記念体育施設 電話093-473-9230へ。

    一陽来復の厄払いに「ゆず湯」

     12月20日(土)・21日(日)の9時30分〜15時30分、(門司区新門司3丁目、電話093-481-3951)で。年齢制限なし、どなたでも入館可。

    料金、費用
    入館料200円(未就学児は無料)

     駐車場あり。無料送迎バス(吉田・沼方面)あり。運行時間や停車場所などの詳細は同施設に問い合わせを。

    450年前の偉業を後世に伝える“紙芝居動画”

    「高台に水を引いた男」の写真

    「高台に水を引いた男」

     今から約450年前の戦国時代、高津尾地区は周囲を川に囲まれた高台に位置していたため、田畑へ水を引くことができず、貧しい暮らしが続いていました。そこで、村の森長(もりおさ)(現在の町内会長)を務めていた若者・心吉は、用水路を築くことを決意します。心吉の熱意が村人たちの協力を呼び、さらに命を賭ける覚悟を示すことで、取水する場所を管轄する森長からも了解を取り付けることに成功しました。こうして心吉は、限られた道具しかなかった時代に、十年もの歳月をかけて用水路を完成させました。
     しかし、約束の日には水が村まで届かず、期待に応えられなかった心吉は磔の刑となり、命を落とすことになります。村人たちは深い悲しみに包まれました。ところがその直後、大雨により川の水位が上がり、水は水路を伝って高津尾の村まで流れ込んだのです。
     心吉と村人たちが築いた用水路は、今もなお高津尾の田畑を潤し続けています。
     この歴史を伝えるため、中谷地区まちづくり協議会などが、心吉を主人公とした紙芝居動画「高台に水を引いた男」を制作しました。地域の歴史や文化に親しむ機会として、にも配布されています。子どもから大人まで楽しめる、郷土に息づく物語にぜひ触れてみてください。

    問い合わせ
    両谷市民センター 電話093-451-1138へ。

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