すこやかハート北九州｜北九州市政だより

突然のけがや急病で困った時に利用できます

福岡県救急医療電話相談（24時間・年中無休）

　看護師が症状をお聴きして緊急度を判定し、救急車を呼んだ方がいいか、医療機関への受診が必要かなどをアドバイスします。
　聴覚や発話に困難がある人も、「電話リレーサービス」に事前登録することで利用できます（通訳オペレーターが手話・文字・音声で通訳します）。
　電話#7119か　電話092-471-0099

詳細はコチラ

全国版救急受診ガイド「Q助（きゅーすけ）」

　スマートフォンなどの画面を操作して質問に答えるだけで、緊急度や病院受診の必要性などを確認できます。症状ごとに、受診する診療科などの参考情報も提供しています。

「Q助」はコチラ

福岡県小児救急医療ガイドブック

　子どもの発熱や嘔吐（おうと）など、主な症状別の対処方法、家庭での対応、よくある質問などをまとめたガイドブックです。
　受診の目安、専門医のワンポイントアドバイス、救命救急処置など、急病などへの対応に心強い1冊となっています。福岡県のホームページからダウンロードできます。

ダウンロードはコチラから

福岡県小児救急医療ガイドブックの写真

問い合わせ: 保健福祉局地域医療課　電話093-582-2678

民生委員・児童委員の一斉改選が行われました

　令和7年12月1日付で全国一斉に民生委員・児童委員の改選が行われ、本市でも新たな委員が委嘱されました。
　民生委員・児童委員は、地域住民の身近な相談相手として、高齢者や子育て家庭、障害のある人など、地域で生活する人たちが安心して暮らせるよう、福祉の立場から支援を行っています。
　今回の改選により、約1500人の委員が、今後3年間にわたって地域福祉の推進に取り組みます。
　今後も、民生委員・児童委員の活動にご理解とご協力をお願いします。

民生委員・児童委員とは

●民生委員・児童委員は、民生委員法で、社会奉仕の精神をもって、住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行うことで、社会福祉の増進に努めると規定されており、ボランティアで活動をしている非常勤の地方公務員です。
●区域を担当する民生委員・児童委員と、児童福祉に関する事項を専門的に担当する主任児童委員に分けられます。
●民生委員・児童委員には、法律により秘密を守る「守秘義務」が課せられており、個人情報を適切に保護しながら、区役所をはじめ関係機関と連携して活動しています。