【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

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紹介します栄養士さんの元気レシピ

献立

主食:黒豆ごはん 主菜:かぶら蒸し この献立の野菜量147g
副菜:まさごあえ 副菜:サトイモの煮物 (1日摂取目標の1/3以上)

 生活習慣病の予防や健康づくりのために、1日350gを目標に野菜を食べましょう。350gは、小鉢5~6皿分の野菜料理に相当します。毎日の食卓に野菜料理をプラス一皿することを心がけ、健康的な生活を目指しましょう。

黒豆ごはん

黒豆ごはん写真

〈材料(2人分)〉

米…100g、もち米…40g、いり黒豆…10g、酒…小さじ1、塩…0.8g、水…適量

〈作り方〉
  • (1)米ともち米を合わせて洗い、ざるに上げる。
  • (2)(1)と酒、塩、いり黒豆を炊飯器に入れ、水を加え炊く。

かぶら蒸し

かぶら蒸し写真

〈材料(2人分)〉

白身魚…70g×2切れ、酒…小さじ1、カブ…160g、ニンジン…20g、ミツバ…6g、シメジ…25g、ゆでぎんなん…4粒、卵白…1/2個、(A)(だし汁…100ml、みりん…小さじ1、しょうゆ…小さじ1、片栗粉…小さじ1と1/2)、卵黄…1/2個

〈作り方〉
  • (1)白身魚に酒をふっておく。
  • (2)カブは厚めに皮をむき、おろしてざるにとり、水気を切っておく。
  • (3)ニンジンは千切り、ミツバはざく切りにし、シメジは小房に分けておく。ゆでぎんなんは輪切りにする。
  • (4)(2)に卵白を混ぜ、(3)も混ぜ合わせる。
  • (5)器に白身魚を入れ、蒸し器で約5分蒸し、(4)をのせてさらに10分蒸す。
  • (6)鍋に(A)を入れてよく混ぜ合わせ、煮立てる。
  • (7)卵黄は空いりにし、細かいいり卵にする。
  • (8)(5)を蒸し器から取り出し、(6)のあんをかけ、(7)のいり卵をちらす。

まさごあえ

まさごあえ写真

〈材料(2人分)〉

ゴボウ…35g、レンコン…35g、ニンジン…35g、葉ネギ…2g、明太子…15g、酒…小さじ2/3、ゴマ油…小さじ1、水…大さじ2、しょうゆ…小さじ2/3、みりん…小さじ2/3

〈作り方〉
  • (1)ゴボウは斜め薄切りにした後、細めの千切りにし、酢水(分量外)につけておく。レンコンは薄いいちょう切り、ニンジンは細めの千切りにする。
  • (2)明太子は薄皮をむき、酒を混ぜてほぐしておく。
  • (3)葉ネギは小口切りにする。
  • (4)フライパンにゴマ油を熱し、(1)を炒める。水、しょうゆ、みりんを加え、水分がなくなるまで煮る。(2)と(3)を加え、さらにざっと炒める。

サトイモの煮物

サトイモの煮物写真

〈材料(2人分)〉

サトイモ…180g、(A)(だし汁…50ml、薄口しょうゆ…小さじ1、砂糖…小さじ1、みりん…小さじ2)、ユズの皮…適宜

〈作り方〉
  • (1)サトイモは洗って皮をむき、一口大に切って水にさらし、水から約7分下ゆでする。軟らかくなったらざるに上げ、洗ってぬめりを取る。
  • (2)鍋に(A)を入れて煮立て、(1)を加える。落しぶたをして煮汁が少なくなるまで約10分煮る。
  • (3)器に盛り付け、千切りにしたユズの皮をちらす。

 問い合わせは認知症支援・介護予防センター TEL093・522・8765へ。

障害者差別解消条例が施行されました

 昨年12月20日から「障害を理由とする差別をなくし誰もが共に生きる北九州市づくりに関する条例」(略称「障害者差別解消条例」)が施行されました(全面施行は4月1日)。

 この条例は、市民、事業者と市が協力して差別の解消に向けて主体的に取り組むためのものです。障害を理由とする差別をなくすためには、私たち一人一人が障害と障害のある人への理解を深めるとともに、お互いにしっかりと話し合い、一緒に考えていくことが必要です。

障害を理由とする差別の禁止

 市と事業者は、障害を理由としてサービスの提供を拒否するなどの取扱いをすること(不当な差別的取扱い)は禁止されています。また、障害のある人から配慮を求められた場合には、過度な負担でない範囲で必要かつ適切な変更や調整を行うこと(合理的配慮)が必要です。

(合理的配慮の提供は、市は法的義務、事業者は努力義務)

相談窓口など

 障害者差別に関する相談は、「障害者差別解消相談コーナー」(TEL093・582・5515、FAX093・582・5516)へ。解決が難しい場合には「北九州市障害者差別解消委員会」が助言やあっせんを行います。(同委員会の設置は4月1日から)

詳細は、市のホームページでご覧になれます。

 問い合わせは保健福祉局障害福祉企画課 TEL093・582・5400へ。

気にかけ、声かけ、子どもを守ろう

子どもの安全を守る「はいかい防止声かけネットワーク」事業

啓発ステッカーイラスト
▲本事業の啓発ステッカー

 本市は、犯罪に巻き込まれやすい深夜時間帯などに、徘徊(はいかい)している子どもを見かけたら、「気にかけ」て「声かけ」をする「子どもの安全を守る『はいかい防止声かけネットワーク』」事業に取り組んでいます。深夜営業をしているコンビニやゲームセンター、タクシー等の事業者、少年補導委員連絡協議会、青少年育成会協議会、PTA協議会など市民一丸となって、子どもが被害者になることを防ぐ活動をしています。

 問い合わせは子ども家庭局青少年課 TEL093・582・2392へ。

北九州空港発着沖縄便の運航期間を延長

スターフライヤー写真

 スターフライヤーの北九州⇔沖縄(那覇)線の運航期間を延長します。2月8日(木)~5月7日(月)の1日1往復で運航します。詳細は、スターフライヤーコールセンター TEL0570・07・3200(PHS/IP電話からは TEL093・512・7320)へ。市の担当課 港湾空港局空港企画課 TEL093・582・2308。

北九州空港発着 名古屋小牧線で行く2泊3日ツアー

 戦国三大武将の信長・秀吉・家康ゆかりの地を訪ねます。出発は3月2日(金)・16日(金)・23日(金)。料金、費用 4万4800円から。詳細は西鉄旅行小倉旅行センター TEL093・521・1888へ。市の担当課 港湾空港局空港企画課 TEL093・582・2308。

北九州空港発着「韓国への旅」

 北九州空港の駐車場を利用し、ソウル線・釜山線に搭乗する人に2日分の駐車場無料券を進呈します。ソウルツアー・釜山ツアーの出発は3月24日(土)(1泊2日コースと2泊3日コースあり)まで。料金、費用 1万3800円から。詳細は近畿日本ツーリスト九州北九州営業所 TEL093・588・4891へ。市の担当課 港湾空港局空港企画課 TEL093・582・2308。

 

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