若松区人口 8万582人、世帯数3万4058世帯(令和元年5月1日現在)
[編集] 若松区役所総務企画課 電話093・761・0039 FAX093・751・6274
区役所(出張所を除く)の一部窓口業務は毎週木曜日(祝日・年末年始を除く)の19時まで延長しています
【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記 はがき・往復はがきの記入方法】
健康だより
問い合わせ・申し込みは若松区役所健康相談コーナー 電話093・761・5327
あなたのからだは大丈夫? 健康の第一歩は健診から
- (1)特定健診 対象は40~74歳の国民健康保険加入者。国民健康保険証と特定健診受診券が必要。受診無料。注)
- (2)若者健診 対象は18~39歳。受診料1000円。
- (3)肝炎ウイルス検査 対象は過去に検査を受けたことがない人。検査無料。
- (4)結核・肺がん検診 対象は40歳以上。受診無料(痰(たん)の検査は900円)。
- (5)大腸がん検診 対象は40歳以上。受診料500円。
- (6)前立腺がん検診 対象は50歳以上の男性。受診料1000円。
(1)~(6)の共通の内容 ●小石公民館(下原町)=7月18日(木) ●若松中央市民センター=7月25日(木)。いずれも13時30分~15時。70歳以上の人などを対象にした無料の制度があります。年齢の分かるものが必要。
- (7)胃がん検診 7月5日(金)9時30分~11時、赤崎市民センターで。対象は35歳以上(妊婦は除く)。先着35人。受診料1000円(40~69歳は900円)。申し込みは6月19日8時30分から問い合わせ先へ。
- (8)乳がん検診 ●若松中央市民センター=7月4日(木) ●島郷市民センター=7月18日(木)。(8)の共通の内容 いずれも13時30分~16時30分。対象は昨年度受診していない40歳以上の女性。先着各50人。受診料1000円。申し込みは6月21日8時30分から問い合わせ先へ。
食生活相談
健康を考えた食生活の相談に管理栄養士が応じます。希望者には体組成測定やみそ汁の試飲もあり。7月3日(水)10、11、13、14時(各1人)、若松区役所で。対象は64歳以下。定員4人。申し込みは7月1日までに問い合わせ先へ。
離乳食教室
「離乳のすすめ方」の話と調理実演、試食など。7月9日(火)13時15分~15時30分、島郷市民センターで。対象は離乳開始~0歳7カ月(2回食)の乳児と保護者。母子健康手帳が必要。
子育て教室
子どもの成長に合わせたトイレトレーニングの話。保育士による親子ふれあい遊びもあり。7月11日(木)9時50分~11時、若松区役所で。対象は乳幼児と保護者。母子健康手帳が必要。
注) 後期高齢者医療被保険者証をお持ちの人は福岡県後期高齢者医療広域連合 電話092651・3111に問い合わせを。
子育てサポーター養成講座
市民センターを拠点に地域で子育て支援活動をする「子育てサポーター」を養成します。7月1日(月)・16日(火)、9月3日(火)・10日(火)・24日(火)(全5回)10~12時、若松中央市民センター(浜町1丁目)で。対象は20歳以上。定員30人。申し込みは6月28日までに若松区役所コミュニティ支援課 電話093・761・5324へ。
北九州エンジョイント事業若松市民塾
次世代につなげることを目的に、若松に関する、音楽、歴史、文学、福祉などをさまざまな視点で学びます。6月26日~12月7日のおおむね毎月1回(全7回)10~12時、若松市民会館(若松駅前)で。対象は18歳以上。定員70人。資料代1000円。申し込みは6月24日までに若松区役所コミュニティ支援課 電話093・761・5324へ。
夏休みジュニア水泳教室
段階に応じクラス分けをし、泳法を学びます。7月22日(月)~8月2日(金)(全10回。7月27日(土)・28日(日)を除く)の9~10時、折尾スポーツセンターで。対象は小学3~6年生。定員30人。保険料など4500円。申し込みは往復はがき(1人だけ)に基本事項と名前にふりがなを書いて6月30日までに同センター(〒807―0874 八幡西区大浦3丁目9―1、電話093・691・0812)へ。
カラスによるゴミ被害が増えています!
毎年、カラスの繁殖時期(3~7月)にかけて、カラスによるゴミの散乱被害が多発しています。ゴミの出し方を工夫して、カラスによるゴミ被害を防ぎましょう。
生ゴミを減らしましょう
カラスにとって生ゴミは食物です。食べ残しをなくし、利用できる部分はできるだけ調理するなどして生ゴミをなくす工夫をしましょう。
収集時間を守ってゴミを出しましょう
前日の夜や早朝にゴミを出すと、ゴミを放置する時間が長くなり、カラスに荒らされる可能性が高くなります。ゴミを出す時間を守りましょう。
生ゴミを見えないようにしましょう
カラスは主に視覚で食べ物を探すので、紙に包むなど外から見えないようにすると被害を減らせます。
ネットなどでゴミ袋を覆いましょう
カラスがゴミにふれることができないようにネットはゴミ袋を覆うようにかけ、ネットの縁をゴミ袋の下に巻き込むようにして使用すると効果的です。
問い合わせは皇后崎環境センター 電話093・631・5337へ。
点字版・音声版市政だよりのご利用を
視覚障害者(身体障害者手帳1・2級程度)に点字版か音声版(デイジー版とテキスト版あり)の市政だよりを送付します。詳細は広報室広報課 電話093・582・2236へ。
3月に、若松消防団の女性消防団員だけで構成される防火・防災劇団「カッパ・ファイヤーズ」が第23回防災まちづくり大賞の消防庁長官表彰を受賞しました。
カッパ・ファイヤーズは、平成4年に福祉施設防火デーの主行事として実施した「若松カチカチ山物語」で劇団としてスタートしました。現在の若松女性消防団員は17人で、脚本、大道具、小道具衣装などの作成・演技指導も自身で担当し、各種防火行事や福祉施設等の依頼により年3~5回の活動を継続して実施しています。
また、「全国女性消防団員活性化大会」や「国際消防防災展」など他都市でも公演実績があり、今日までの総公演回数は100回以上にのぼります。
今回の受賞は、その取り組み内容や長期間にわたる継続的な実績等が評価されたものです。
若松消防団では、この受賞を機に、さらなる防火・防災の啓発に取り組んでいきます。
問い合わせは若松消防署予防課 電話093・752・0119へ。