令和7年春頃から全国的に百日咳患者の報告が増えています。令和7年の累積報告数は423件で、令和6年(13件)の約30倍でした。令和8年は3月29日現在の累積報告数で17件です。
百日咳は、特有の激しい咳を特徴とする感染症で、患者の咳やくしゃみを介した飛沫感染と手指を介した接触感染でかかります。
1歳未満の乳児、特に生後6カ月未満の乳児は重症化しやすく、まれに死に至ることもあります。
成人では軽症で済むことがありますが、ワクチン未接種の新生児・乳児へ感染させることがあるため注意が必要です。
職場や学校のみならず、家庭内でも「咳エチケット」を心がけましょう。


