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市長の部屋へようこそ

こんにちは、北九州市長の北橋です。
ここでは、定例記者会見や出席した式典・行事等を紹介しています。
少しでも市政を身近に感じていただけたらと思います。

市民の皆さまへ

リニューアル小倉城

 皆さま、こんにちは。
 まずは、「小倉城のリニューアルオープン」についてです。
 昨年8月から改装工事を進めてきた小倉城天守閣が、3月30日にリニューアルオープンしました。小倉城天守閣は、江戸時代末期1837年に焼失し、1959年の再建後、60周年を迎える今年、内部の展示と内装を約30年ぶりに一新しました。
 1階は、大迫力のシアターや、侍や忍者のなりきりの体験など、楽しみながら小倉の歴史と文化に触れられる体験型のフロアです。2階は、小倉城を築城し、まちの礎を築いた細川忠興などの歴代城主とそのエピソードを中心に、城とまちの歴史と文化を紹介します。3階は、巌流島の決闘で有名な、小倉ゆかりの剣豪、宮本武蔵と佐々木小次郎を紹介します。4階は企画展示フロア。5階は展望フロアで、国際会議のレセプションなどの会場としても利用可能です。1階から5階までエレベータを新設しましたので、バリアフリーに配慮した快適で来場者に優しいお城に生まれ変わっています。
 また、天守閣のそばには、お土産コーナーや観光案内等の観光機能を集約した新たなおもてなしの拠点である「しろテラス」が誕生し、天守閣前の広場には、フォトスポットとして、小倉ゆかりの剣豪、宮本武蔵と佐々木小次郎のモニュメントを設置しました。さらに、夜は、周辺の石垣や白壁、樹木のライトアップを行い、昼間とは違う特別な表情を演出しています。
 新しく生まれ変わった小倉城周辺エリアが、「歴史と文化と観光の名所」としてますます発展し、多くの市民や観光客に末永く愛され、街の魅力の向上に繋がっていくことを期待しています。
 今後も、市民の皆様とともに本市の明るい未来に向けてチャレンジしてまいります。引き続き、市政運営へのご協力をよろしくお願いいたします。

 次に、「JR門司港駅のグランドオープン」についてです。
 門司港駅は、国の重要文化財や、日本遺産「関門“ノスタルジック”海峡」の構成文化財として認定されています。本市を代表する歴史的建造物であり、門司港レトロの象徴的存在です。
 3月10日、約6年の歳月をかけて改修された門司港駅がグランドオープンしました。1914(大正3)年の創建当時の姿に甦った優雅なたたずまいは、門司港が隆盛を極めた大正時代のノスタルジックな風景を想い起こさせます。新たな歴史の始まりの時を迎えたものと大変感慨深く思います。
 門司港レトロ地区は、年間220万人を超える観光客が訪れる本市を代表する観光地です。今回の開業により、さらなる集客効果を発揮するとともに、市民のシビックプライドの醸成につながることを期待しています。
 市民の皆様をはじめ、すべての方に末永く愛される門司港駅となることを心から願っています。

 次に、「英国ウィルチェアーラグビーのキャンプの決定」についてです。
 本市では、「オリンピック・パラリンピック等への協力・参画を契機としたスポーツの振興」を目的に、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等の事前キャンプの誘致に取り組んでいます。
 そのような中、英国ウィルチェアーラグビー(車いすに乗って、4人対4人で競うラグビーで、パラリンピックの正式種目)連盟から、北九州市の施設や環境について高く評価をいただき、「是非、事前キャンプを実施したい」と連絡があり、覚書締結につなげることができました。
 覚書の締結式は、先日3月1日に、私が英国レスター市に訪問して行われました。パラリンピック競技の事前キャンプは初めてであり、うれしい出来事でした。 英国はパラリンピック発祥の地であり、非常にパラスポーツの盛んな国です。また、ラグビーワールドカップでは、英国ウェールズ代表も本市でキャンプを実施する予定であり、英国との交流がますます広がるものと期待しています。
 今後、英国ウィルチェアーラグビー代表の皆様を万全の体制で受け入れられるよう、また事前キャンプや交流を通じて、パラスポーツの振興や市民の夢・希望につなげられるよう、しっかりと準備を進めてまいります。

北九州市長 北橋健治