北九州市では、2024(令和6)年における社会動態がプラス492人となり、60年ぶりに転入超過を達成しました。
この流れをさらに加速させるため、令和7年10月に、これまで北九州市が実施してきた移住施策に加え、団体、企業の皆様ならではの独創的な視点や画期的なアプローチによる、北九州市への移住促進に資するモデル事業を広く募集しました。
この度、提案があった4社のうち、外部有識者等による審査委員会で厳正な審査を行い、採択事業者2社が決定しましたので、お知らせします。
北九州市では、2024(令和6)年における社会動態がプラス492人となり、60年ぶりに転入超過を達成しました。
この流れをさらに加速させるため、令和7年10月に、これまで北九州市が実施してきた移住施策に加え、団体、企業の皆様ならではの独創的な視点や画期的なアプローチによる、北九州市への移住促進に資するモデル事業を広く募集しました。
この度、提案があった4社のうち、外部有識者等による審査委員会で厳正な審査を行い、採択事業者2社が決定しましたので、お知らせします。
審査の結果、一般社団法人北九州未来づくりラボ及び北九州移住促進共同企業体の2社を採択事業者として決定しました。
| 提案者名 | 点数 (400点) |
|---|---|
|
北九州移住促進共同企業体 (西日本旅客鉄道株式会社福岡支社(代表企業)、JR西日本不動産開発株式会社 東宝住宅株式会社、第一交通産業株式会社、大英産業株式会社、株式会社福岡銀行) |
270点 |
| B社 | 258点 |
| C社 | 216点 |
| 一般社団法人北九州未来づくりラボ | 272点 |
| 職名 | 氏名(50音順) |
|---|---|
| 北九州市Z世代課パートナーズ | 末廣 和音 |
| 西南女学院大学人文学部観光文化学科 教授 | 髙橋 幸夫 |
| 株式会社gaaboo 北九州市プロモーションアドバイザー | 吉田 結佳 |
| 公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構 プロジェクトアドバイザー | 吉冨 諒 |
北九州市が抱える課題を踏まえ、団体、企業の皆様ならではの独創的な視点や画期的なアプローチによる、北九州市への移住促進に資するモデル事業
令和8年度以降の継続性や発展性も期待しています。
若者及び子育て世帯
2件
1事業あたり最大150万円、補助対象経費の2分の1以内
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