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北九州市住宅・建築物耐震改修工事費等補助事業

更新日 : 2024年5月23日
ページ番号:000002664

お知らせ

  • 令和6年4月1日から木造住宅耐震改修補助申請が可能です。申請書および添付書類の全てが揃った方から先着順で受付を行います。予算に達し次第終了しますので、申請前に必ず市にご連絡下さい。
  • 令和6年度分の特定建築物の補助金募集は行いません。令和7年度分で申請を検討される方は令和6年8月末までに建築指導課に予め相談の上、事業計画届(様式は自由)を提出して下さい。(予算を確約するものではありません)

はじめに

 日本は世界でも有数の地震国です。
 地震はいつ、どこで起こるか分かりません。
 近年では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災や平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、建築物の倒壊や火災、津波の発生などにより多くの人命や財産が奪われました。
 身近なところでは平成17年3月には福岡県西方沖地震、平成28年4月には熊本地震と、比較的地震が少ないと言われている場所でも大きな地震が発生し、多くの被害が出ました。
 北九州市も例外ではありません。
 福岡県地震に関するアセスメント調査報告書では、小倉東断層ではマグニチュード6.9、福智山断層ではマグニチュード7.0を想定しています。
 平成21年8月に起きた静岡沖地震では、建築物の損壊はあったものの、建築物の全壊・半壊が無かった、という事が大きく取り上げられましたが、これは、100から150年周期で起こると言われている東海地震に備えた予防策として、建築物の耐震化(耐震補強工事)が東海地方で進んでいる効果だと思われます。
 地震に強い家(安全な家)は、まちの安全にもつながります。
 このように、地震に備えた予防策(建築物の耐震化)は、決して無駄にはなりません。

補助事業の概要

 この事業は、地震発生時における住宅・建築物の倒壊などを防止し、震災に強いまちづくりを推進することを目的として、現行の耐震基準を満たさない木造住宅や分譲・賃貸マンション、特定建築物(診断義務化対象を含む)の耐震改修工事等に要する費用の一部を補助するものです。

要領、要綱、事業案内リーフレット

【木造住宅】耐震改修補助の申請等について

耐震改修等補助の申請等の詳細については、下記のHPへお願いします。

【木造住宅】耐震改修等補助についてはこちら(内部リンク)

【マンション・特定建築物(幼稚園・病院等)】耐震改修補助の申請等について

耐震改修等補助の申請等の詳細については、下記のHPへお願いします。

【マンション・特定建築物(幼稚園・病院等)】耐震改修等補助についてはこちら(内部リンク)

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このページの作成者

都市戦略局指導部建築指導課
〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号
電話:093-582-2531 FAX:093-561-7525

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