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ワンヘルスの推進―人と動物、環境の健康はひとつ―

更新日 : 2022年1月14日

「ワンヘルス」とは?

ワンヘルスロゴ

 新型コロナウイルス感染症をはじめとする人獣共通感染症は、生態系の劣化、人口増加、農地化等の土地利用の変化、気候変動等によって動物と人との関係が変化したために、元々野生動物が持っていた病原体が、様々なプロセスを経て人にも感染可能になったものであるとされています。
 こういった様々な分野にまたがる人獣共通感染症に対応するために、人と動物の健康、環境の健全性を一体的に守っていくという「ワンヘルスの理念」のもと、医師や獣医師、研究者だけでなく、行政や企業、市民との一体的な取り組みに期待が高まっています。

ワンヘルス推進の動き

 ワンヘルスについては、平成25年(2013年)、公益財団法人日本医師会と公益財団法人日本獣医師会が「ワンヘルス推進のための学術協定」を締結し、ワンヘルスの理念の実践に向けた取り組みを進めてきました。
 平成28年(2016年)11月には、日本医師会と日本獣医師会が、世界医師会・世界獣医師会とともに、本市で「第2回世界獣医師会―世界医師会“One Health”に関する国際会議」を開催し、ワンヘルスを実践段階に進めるとした「福岡宣言」を採択しました。
 これを受け、福岡県では、令和2年(2020年)12月に、全国に先駆けて「福岡県ワンヘルス推進基本条例」を制定しました。この条例では、人獣共通感染症対策、薬剤耐性菌対策、環境保護、人と動物の共生社会づくり、健康づくり、環境と人と動物のより良い関係づくりといった6つの課題について、取り組むこととしています。
 

6つの課題

ワンヘルス推進宣言について

 本市としては、「福岡宣言」が行われた都市として、福岡県と連携し「福岡県ワンヘルス推進基本条例」で示された6つの課題に取り組むべきと考えています。
 そこで、令和3年(2021年)11月30日、本市は、ワンヘルスを実践する先進的な都市のモデルとなることを目指して、公益社団法人北九州市医師会、公益社団法人北九州市獣医師会の賛同を得て「ワンヘルス推進宣言」を3者共同で行いました。
 ワンヘルスの理念のもと、関連する各分野が連携して、感染症対策や環境保全、人と動物の共生社会づくり等の活動に積極的に取り組み、感染症に対応した安心して暮らせる社会の実現を目指します。
 なお、ワンヘルスについては、市議会においても推進に関する決議が全会一致に採択され、力強い後押しをいただいています。

ワンヘルス推進宣言式を下記のとおり開催しました。

ワンヘルス推進宣言式 式次第
北橋市長によるワンヘルス推進宣言の説明  説明はこちら
(PDF形式:104KB)
公益社団法人北九州市医師会 会長 穴井 堅能(あない けんのう)氏からの挨拶 挨拶はこちら
(PDF形式:111KB)
公益社団法人北九州市獣医師会 会長 関 一弥(せき かずや)氏からの挨拶    挨拶はこちら
(PDF形式:102KB )

宣言書に3者連名でご署名いただきました。

宣言書

ワンヘルス推進への取り組み

 福岡県ではワンヘルス推進のための行動計画を策定中であり、この計画が示された際には、北九州市医師会や北九州市獣医師会などの関係機関と連携し、具体的な取り組みを進めてまいります。 

 以下に、本市の取り組み状況を掲載してまいります。

これまでの記者発表資料

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