「できる」「できない」よりも「やってみたい」を大切に!
「この子には、この遊びはまだ早いだろう」と大人が勝手に決めず、子どもの「やってみたい」を応援しましょう。やりたい気持ちが、心と身体、頭を準備させ、挑戦する気持ちを育みます。
子どもの遊びは、大人から見て危ない、くだらない、ばかばかしい!
一見意味のないこと、何もしてないように見えることでも、子どもにとっては「遊んでいる」瞬間。大人の価値観で子どもの遊びを決めず、見守っていてください。
遊び込むことで身につく「学びに向かう力」
学びに向かう力とは、自分の気持ちを言う、相手の意見を聞く、物事に挑戦するなど自己統制や好奇心、人に関わる力。こうした力は、遊び込むことで身につきます。