大里電照山笠で打ち鳴らす大里太鼓は奉納太鼓として一千年位前の戸上神社鎮座の頃から始まったとされています。
明治の中頃、当時太鼓の名人といわれていた宮司が、神殿で奉納する太鼓が評判になり春、秋の大祭が盛んになりました。昭和の一時期とぎれましたが、昭和46年(1971年)に地元の人々が郷土芸能として復活し昭和61年から大里太鼓を乗せ、今日のように華やかに電照されるようになりました。
戸上神社春季・秋季大祭、門司みなと祭、門司駅前秋祭り、わっしょい百万夏まつりの夏まつり大集合などに出場しています。
大里電照山笠
更新日 : 2022年6月15日
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開催地
門司区大里地区
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