ページトップ
印刷用ページ

大里電照山笠

更新日 : 2022年6月15日
ページ番号:000017997

 大里電照山笠で打ち鳴らす大里太鼓は奉納太鼓として一千年位前の戸上神社鎮座の頃から始まったとされています。
 明治の中頃、当時太鼓の名人といわれていた宮司が、神殿で奉納する太鼓が評判になり春、秋の大祭が盛んになりました。昭和の一時期とぎれましたが、昭和46年(1971年)に地元の人々が郷土芸能として復活し昭和61年から大里太鼓を乗せ、今日のように華やかに電照されるようになりました。
 戸上神社春季・秋季大祭、門司みなと祭、門司駅前秋祭り、わっしょい百万夏まつりの夏まつり大集合などに出場しています。

大里電照山笠の写真

開催地

門司区大里地区

このページの作成者

門司区役所総務企画課
〒801-8510 北九州市門司区清滝一丁目1番1号
電話:093-331-0039 FAX:093-331-1805

メールを送信(メールフォーム)

このページについてご意見をお聞かせください

お探しの情報は見つかりましたか?

【ご注意】

  • 業務に関するお問い合わせなど、お答えが必要な場合は直接担当部署へお願いします。
    上の「メールを送信(メールフォーム)」からお問い合わせください。
    (こちらではお受けできません)
  • 住所・電話番号など個人情報を含む内容は記入しないでください。