ここ数年、コロナ禍で、入学式、卒業式をはじめ結婚式なども実施できず、花の需要が減り、お花屋さんは大変でした。門司区内には、ユニークな花屋さんがたくさんあるので、ご紹介をするために花屋マップを作りました。花とともに、花言葉などの説明も添えて掲載しています。
お近くの花屋さんにお立ち寄りいただき、日常の生活に四季の彩を添えてはいかがでしょうか。
注）こちらの店舗情報は、インターネットや電話で確認した情報です。掲載希望等ございましたら、門司区役所総務企画課広報広聴係 093-331-0039 までご連絡お願いいたします。
お花は、「ひまわり」、「アマランサス」、「ヒペリカム」、「ドラゴン柳」、「ドラセナ」、「ユーカリ」です。
様々な方向に曲がりくねっている枝「ドラゴン柳」。雲のあいだをすり抜けるドラゴンに見えることが名前の由来だそうです。
紫色のお花が「アマランサス」。インカ帝国の時代から種を食用にされてきたそうです。日本では、スーパーフードとして人気があるようです。私も今度食べてみようかな。
9月に入り、朝晩は少し暑さが和らいできましたが、まだまだ日中は暑いですので、皆さまくれぐれも熱中症にはご注意を！
「freedom」
電話：093-981-5977
住所：門司区東馬寄1番19号
お花は、「コスモス」、「アンティークあじさい」、「野ばら」です。
秋を感じます。お店の名前にもあるように花と木の調和が素敵です。
コスモスは漢字で「秋桜」。当初は「あきざくら」と読まれていたそうですが、山口百恵さんの名曲「秋桜」によりコスモスと呼ばれるようになったそうです。
9月も今日で終わりですね。今週末は、オクトーバーフェストin門司港、来週はバナナ博物館が開催されます。少しずつ門司を訪れてくださる方々も増えつつありますが、コロナ対策をしっかりしながら、秋の門司を楽しんでいただけると嬉しいです。
「FlowerDesign花と木」
電話：093-861-9852
住所：門司区上馬寄1丁目10番12号
お花は、「フウセントウワタ」、「糸菊」、「アルストロメリア」、「ブバルディア」、「ユリ」、「てまりそう」、「ダリア」、「バラ」です。
艶やかですね！！黄色の「糸菊」がまるで線香花火のように輝いています。
ピンクのバラの下の方にある緑の丸い果実が「フウセントウワタ」。まるで風船のようですね。
「アルストロメリア」は「幸福な日々」、「ブバルディア」は「幸福な愛」、「てまりそう」は「純粋な愛」の花言葉。このお花のように幸福と愛に包まれた世界となりますように。
「ぶるぅーろーず」
電話：093-381-1610
住所：門司区柳町2丁目1番23号
12月は「プリンセチア」と「ポインセチア」を飾っています。「プリンセチア」は愛らしさの中にある、上品で大人っぽい雰囲気です。赤色は「キリストの血」と称され、海外ではクリスマスフラワーと呼ばれているそうです。
門司港もイルミネーションが点灯し、クリスマスムードが高まっています。
12月24日には門司港の旧門司税関で北九州夜景日本一記念！クリスマスコンサートが開催される予定です。おかげさまで定員をはるかに超えるお申込みを頂いたと聞いています。
私もサンタとして、コンサートを盛り上げたいと思っています。
皆さまも是非、門司港のイルミネーションで素敵な冬のひとときをお過ごし頂ければと思います。
「naturica」
電話：093-321-3290
住所：門司区栄町3番16号
門司区役所総務企画課
〒801-8510 北九州市門司区清滝一丁目1番1号
電話：093-331-0039 FAX：093-331-1805
