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「門司港レトロカウントダウン2023」が開催されました 令和4年12月31日

更新日 : 2023年2月13日
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花火

令和4年(2022年)から令和5年(2023年)にかけて、年越しのイベントとして「門司港レトロカウントダウン2023」が開催されました。

新年に変わるその瞬間に関門海峡に汽笛の音が響き渡り、盛大な花火で2023の幕開けを迎えました。今年も無事にイベントが開催され、門司港レトロ地区は大変たくさんの方々でにぎわっていました。

街のにぎわいの様子

イベントの様子

名物の「ちゃんらー」などの出店はもちろん、メインステージである中央広場では「北九州ランチャーズ」さんによるバンド演奏や門司港発祥「バナナの叩き売り」が行われていました。わたしも門司区長として市長の挨拶を代読させていただきましたが、まちがにぎわっている様子や、年越しの瞬間を今か今かと楽しみに過ごしていらっしゃる皆さんの様子を喜ばしく思いました。

今年の「カウントダウン2023」では門司港レトロ展望室も限定人数ではありましたが、特別営業で解放していました。レトロ展望室に上っていただいた方には、日本一にもなった北九州市が誇る夜景のひとつを年越しのタイミングで楽しんでいただけたかと思います。

いよいよ蛍の光が流れ、司会とともに「10、9、8、・・・3、2、1」のカウントダウンを行い、皆さんと声をあわせて「ハッピーニューイヤー」と新年を迎えた時には一体感を感じることができました。

花火の様子

2022年から2023年に向かって

2022年は依然、新型コロナウイルスとの戦いが続く年ではありましたが、門司みなと祭や関門海峡花火大会も開催され、イベントや街のにぎわいが徐々にかえってきた年でもありました。2023年は、国際クルーズ船の受け入れが本格化し、多くの外国人観光客がレトロに訪れることも期待されます。

まずは無事に2023年を迎えることができたことに感謝しながら、この1年も市民の皆様とともに良い年を歩んでいければと思います。

門司港の夜景

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