おうちでハローキティの塗り絵をしませんか

「ぐるリッチ!北Q州」QRコード

　新型コロナウイルスの感染拡大防止のため自宅にいる皆さんに充実した時間を過ごしてもらうため、子どもから大人まで楽しめる塗り絵シートを作成しました。 塗り絵は、北九州市観光㏚大使「ハローキティ」が、市内7区の観光地を訪れているイラストです。塗り絵シートは本市観光情報サイト「ぐるリッチ!北Q州」からダウンロードできます。

■インスタグラム ハッシュタグキャンペーン

　作成した塗り絵を、応募者のインスタグラムで「#北九州ハローキティぬりえ」と付けて投稿すると、抽選で50人にハローキティグッズを進呈します。期間は6月28日（日）まで。詳しくは問い合わせを。

ギラヴァンツ北九州の選手と一緒に体を動かそう！

▲動画の一場面

　新型コロナウイルスの感染拡大防止による外出自粛のため、身体を動かす機会が減っていませんか。身体を動かさないことにより、身体機能が低下したり、ストレスを感じたりする人もいると思います。
　そこで、ギラヴァンツ北九州の選手たちが、不要不急の外出を控える「STAY HOME」と「健康づくり」を呼びかける動画をギラヴァンツ北九州公式YouTubeチャンネル ＜https://www.youtube.com/channel/UCajMs4zt2oQeJvfDKdVk_iQ＞で配信中です。
　動画では、自宅でできるストレッチを紹介しています。皆さんもぜひ、チャレンジしてみませんか。詳しくは問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。

台風・大雨によるアンダーパスの冠水にご注意ください

アンダーパスとは

鉄道や道路との交差部で、道路を掘り下げてくぐり抜ける施設です。

ドライバーの皆さんへお願い

• ●アンダーパスの手前には、水位の上昇を電光表示と赤色回転灯で知らせる「冠水警報装置」を設置しています。 また、内部には「路面標示」「水深標示」を設置しています。日頃から、どこがアンダーパスなのか、標示物がどこにあるのかを確認してください。
• ●台風やゲリラ豪雨など大雨のときは、アンダーパスに進入せず、迂回（うかい）するなど危険回避を行ってください。
• ●万が一、冠水したアンダーパスに進入してしまい、車が動かなくなった場合は、脱出することを第一に考えてください。
• ●脱出できないときは、警察や消防へ救助要請をしてください。

6月は「宅地防災月間」です　危険な「擁壁」などは早めに対策を

〈減災工事の一例〉

〈大雨による被害〉

　平成30年7月豪雨では、記録的な大雨の影響で多くの石積み擁壁などが壊れました。その大半が、古い石積みや建築用空洞ブロックで作られたものでした。石積みの中には、劣化の進行や排水機能の低下に加えて、ひずみが蓄積して壊れる寸前のものもあります。梅雨前に自宅の擁壁などを確認し、補修などを行って災害を未然に防ぎましょう。
　また、補修などにあたっては、宅地の災害リスク軽減に一定の効果がある減災工事などへの低利の融資制度もあります。詳しくは問い合わせを。

土砂災害の恐れのある住宅の移転費などを補助

　土砂災害特別警戒区域内等に建っている住宅（危険住宅）の所有者・相続人などに対し、除却や代替住宅の建設などに要する経費の一部を補助します。補助要件あり。申し込みは事前に相談が必要。詳しくは問い合わせを。

「親子通園」をご利用ください

　親子通園では、発達が気になる子どもや育児に不安を持つ保護者などが親子で保育所に通園し、遊び体験や相談を通じて、子どもとの関わり方・寄り添い方や子どもにとって最適と思われる通園先などを保育士と一緒に考えます。通園期間は最長1年（必要に応じて保護者と相談）で、月8回（1回3時間以内）。対象　未就学児の親子。料金、費用　子ども一人につき月額4000円。 ●東篠崎保育所（小倉北区東篠崎1丁目、電話093・941・6056）　 ●徳力保育所（小倉南区南方5丁目、電話093・962・7886）　 ●黒崎保育所（八幡西区南八千代町、電話093・631・0577）

食品ロスダイアリー市民モニターを募集

　　期間は8月3日（月）〜30日（日）。家庭での「手つかず食品」や「食べ残し」などの食品ロスの発生量や状況などを日記形式に記録し提出します。定員、定数　200世帯。謝礼あり。申し込みは、はがき（1世帯だけ）に基本事項と生年月日、世帯人数を書いて6月30日までに〒803―8501環境局循環社会推進課（電話093・582・2187）へ。ネット窓口（電子申請）も可。

>>ネット窓口（電子申請）での申し込みはこちら

「ヘルプマーク」を配布しています

　ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している、内部障害があるなど外見からは分かりにくい障害のある人や、難病・妊娠初期の人などが周囲の人に配慮を必要としていることを知らせる「助け合いのしるし」のマークです。
　周囲からも分かりやすいストラップ型の「ヘルプマーク」は、カバンなどにつけることができ、付属品としてシールが付いているので、必要な支援をシールに記入しマークの裏面に貼り付けることもできます。
　対象者には、「ヘルプマーク」を配布します。対象者や配布方法など詳しくは市のホームページをご覧いただくか問い合わせを。