お知らせ

【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記】

掲載の催しなどは、新型コロナウイルスの感染拡大の状況などによっては、変更・中止となる場合があります。

子ども食堂補助金説明会・開設支援講座

子ども食堂説明会写真

 7月29日(水)10~12時、生涯学習総合センター(小倉北区大門1丁目)で。対象 子ども食堂運営者や、開設を考えている人。申し込みは7月22日までに、子ども家庭局子育て支援課 電話093・582・2410へ。

介護保険負担割合証を更新

 介護サービス利用時の本人負担割合を記載した「介護保険負担割合証」を更新します。本人負担割合は、前年所得に応じ1~3割のいずれかとなります。適用期間は8月1日~来年7月31日。7月下旬に郵送します。対象 8月1日時点で有効な要支援・要介護認定などを受けている人。詳細は住所地の区役所「高齢者・障害者相談」コーナーへ。

助成します

  • 住宅・建築物の耐震改修工事費などを助成ブロック塀イラスト 対象 昭和56年(1981年)5月31日以前に建築された木造住宅、分譲・賃貸マンション、特定建築物に現行の耐震基準に適合する耐震改修を行う所有者、マンション管理組合など。耐震シェルター等の設置や危険なブロック塀の除去などの補助もあり。申し込みは事前に相談が必要。補助要件など詳細は建築都市局建築指導課 電話093・582・ 2531へ。
  • 中小企業高度エネルギーマネジメント推進支援事業 工場や事業所における省エネ設備などを設置する中小企業に対し、費用の一部を補助します。審査あり。申し込みは9月4日まで。詳細は北九州商工会議所産業振興課 電話093・541・0185へ。市の担当課 環境局地域エネルギー推進課 電話093・582・2238。

事業認可に係る図書の縦覧

 対象は「北九州広域都市計画道路」。路線はJR九州筑豊本線側道2号線と同3号線、日吉台光明線(折尾5丁目工区)(いずれも八幡西区)。縦覧は事業期間中(土・日曜日、祝・休日、年末年始は除く)の8時30分〜17時15分、建築都市局折尾総合整備事務所(八幡西区大浦2丁目、電話093・602・3108)で。

指定管理者募集施設に関する資料を配布

 今年度中に指定管理者を募集する施設の一覧表を総務局行政経営課(市役所2階、電話093・582・2160)で配布中です。

道路上に露店を出す時は事前に申請を

 祭りなどで道路上に露店を出す時は道路占用許可手続きが必要です。詳細は各区役所まちづくり整備課へ。

ため池での水遊びなどはやめましょう

ため池イラスト

 ため池での水遊びや魚釣り、近くでのボール遊びなどは大変危険で、思わぬ事故を招く恐れがあります。水難事故を防ぐため、保護者や地域の皆さんの注意、声かけをお願いします。問い合わせは産業経済局農林課 電話093・582・2078へ。

福岡県ウェブ物産展

 新型コロナウイルス感染症の影響により、売上減少が続く福岡県の農林水産業を応援するため、農林水産物を3割引で購入できる「福岡県ウェブ物産展」を「JAタウン 博多うまかショップ」のサイト内で開催中です。JA全農ホームページからご覧になれます。問い合わせはJA全農ふくれん博多うまかショップ 電話092・762・4720へ。市の担当課 福岡県福岡の食販売促進課 電話092・643・3514。

固定資産税(第2期)の納期限は7月17〜31日です。

7月27日は松本清張記念館(小倉北区城内、電話093・582・2761)を休館します。

介護保険料(第2期)の納期限は7月31日です。

ふく・きた・るマーク

福岡市の催し

福岡市と情報交換をしています。

福岡市科学館
CREATIVE AWARD
展示アイデア募集

 子どもから大人まで楽しめる体験展示用パズルのアイデアを募集します。受賞作品は、来年4月から約1年6カ月間、福岡市科学館で展示されます。対象 中学生以上の生徒・学生(個人・グループどちらでも可)。申し込みは10月4日まで。応募方法など詳細は同施設(福岡市中央区六本松4丁目、電話092・731・2525)へ。福岡市科学館のホームページでもご覧になれます。

関門連携コーナー

海峡の友マーク

海峡の友

下関市と北九州市では、市政だよりでお互いの情報を交換し掲載しています。

「北九州はくじらの街だった!?(2)」

 北九州では塩くじらや多くのくじら肉が消費されていましたが、くじらの加工品をすでに昭和10年(1935年)頃には戸畑で製造していた記録があります。当時はまだ塩干品を中心としたくじら肉加工品だったようですが、戸畑にはその後も多くのくじら肉加工会社ができました。その後戸畑には、大規模なくじら肉のハム、ソーセージや缶詰などを生産する工場が建設され、西日本や九州におけるくじらの加工拠点となりました。市内には現在も塩くじらを生産している工場や、小倉の旦過市場にあるくじら肉専門小売店などが、北九州のくじら文化を支えています。
問い合わせは下関市下関くじら文化振興室 電話083・242・0920へ。

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