小倉北区小倉北区人口 18万3001人、世帯数9万5367世帯(令和2年6月1日現在)


こくらきた

[編集] 小倉北区役所総務企画課 電話093・582・3339 FAX093・581・5496

区役所(出張所を除く)の一部窓口業務は毎週木曜日(祝日・年末年始を除く)の19時まで延長しています

 【料金について記載のない催しは入場無料(参加無料) 時間は24時間表記 はがき・往復はがきの記入方法

掲載の催しなどは、新型コロナウイルスの感染拡大の状況などによっては、変更・中止となる場合があります。

健康ひろば

問い合わせ・申し込みは小倉北区役所健康相談コーナー 電話093・582・3440

  • (1)食生活相談

     栄養士が応じます。8月7日(金)10~15時、対象は64歳以下。定員8人。申し込みは8月4日まで。
  • (2)HIV・性感染症検査 問診と採血を行います。結果は1週間後に検査会場で直接本人に伝えます。毎週火曜日(祝・休日は除く)の9~11時、対象は感染の可能性があった日から8週間以上経過した人。検査無料(問診の結果、有料となる場合があります)。

 共通の内容 小倉北区役所で。

行政無料相談

 行政相談委員が応じます。7月27日(月)13~15時、小倉北区役所で。問い合わせは小倉北区役所総務企画課 電話093・582・3339へ。

保健福祉無料相談

  • (1)高齢者等住宅相談 介護の必要な高齢者や障害のある人等のための住まいづくりや住宅改造など。随時。
  • (2)精神保健福祉相談 精神科医が応じます。
  • (3)アルコール相談 酒害相談員が応じます。

 (2)(3)共通の内容 8月13日(木)13時30分〜15時30分。定員各2組。共通の内容 小倉北区役所で。申し込みは(1)は事前に、(2)(3)は8月7日までに小倉北区役所「高齢者・障害者相談」コーナー 電話093・582・3430へ。

市民公開講座「泌尿器のお話」

 講師は小倉記念病院泌尿器科部長・坂野茂さん。8月29日(土)10~12時、小倉記念病院(小倉駅北側)で。定員、定数 100人。申し込みは8月19日までに小倉記念病院ホームページ「市民公開講座・勉強会・研究会のご案内」からWeb申し込み、または往復はがき(2人まで)に基本事項と聴覚障害者は手話通訳必要の有無を書いて平成紫川会(〒802―0001小倉北区浅野3丁目2―1、電話093・511・2058)へ。

室町楽市

 地元の野菜や海産物加工品などを販売。フリーマーケットもあり。7月25日(土)12~17時、常盤橋室町広場(室町2丁目)で。荒天中止。問い合わせは室町地区活性化自治連絡協議会商業部 電話093・562・6277へ。市の担当課 小倉北区役所総務企画課 電話093・582・3335。

「室町楽市」フリーマーケットの出店者を募集 毎月第4土曜日に開催。1区画3m×3m。1区画500円。詳細は同商業部へ。

地域交流センターの講座

  • (1)北方(〒802―0841小倉南区北方3丁目31―1、電話093・931・6594)のスマホ入門講座 9月1日~15日の毎週火曜日(全3回)13時30分~15時30分。対象はスマートフォンを持ち、メール、カメラの機能やインターネット、ナビの活用法を学びたい人など。定員10人。教材費300円。
  • (2)下富野(〒802―0023小倉北区下富野5丁目17―17、電話093・521・3266)のパソコン講座 ●ゆっくり学べるワード初級=9月7日~10月12日の毎週月・木曜日(全10回)10~12時。 ●ゆっくり学べるエクセル初級=9月7日~10月12日の毎週月・木曜日(全10回)14~16時。

 共通の内容 対象は文字入力などパソコンの基本操作ができる人。各定員9人。テキスト代800円。申し込みは往復はがき(1人)だけに基本事項を書いて(1)は8月7日、(2)は8月20日までに各センターへ。

日本の歴史と工作物作成講座

 日本建造物(伊勢神宮)の模型などを作ります。8月27日~9月24日の毎週木曜日(全5回)19~21時、北方地域交流センターで。定員10人。資料代1000円。申し込みは往復はがき(1人だけ)に基本事項を書いて7月31日までに同センター(〒802―0841小倉南区北方3丁目31―1、電話093・931・6594)へ。

親子体操無料講座

 8月8日(土)10~11時、小倉北体育館(三郎丸3丁目)で。対象は歩ける乳児~未就学児と保護者。先着12組。申し込みは7月5日から同館 電話093・923・0823へ。

災害時のマイ避難所の確認

 「マイ避難所」とは、災害時に自分や家族の大事な命を守るためのもので、避難所に限らず「安全な場所にある親戚や知人宅」などをいいます。
 避難所では感染症を防止するため3密(密閉・密集・密接)対策を行いますが、「マイ避難所」を事前に確認しておくことで、災害が起こった際にこれらのリスクを低減することに繋がるとともに、自分自身の避難経路や避難行動と向き合う良い機会にもなります。
 災害は、いつ、どこでも起こり得ます。自分や家族の大事な命を守るため、住まいの立地条件を知り、早めに避難するなど臨機応変な対応を心掛けましょう。

 問い合わせは小倉北区役所総務企画課 電話093・582・3301へ。

小倉北区のとっておきの情報やスポットを紹介します。

杉田久女(ひさじょ)とゆかりの地

 

・谺(こだま)して山ほととぎすほしいまま 久女

 これは女性俳人杉田久女の夏の代表句の一つです。小倉北区にゆかりの深い久女。
 久女の業績を広く後世に顕彰する「久女・多佳子の会」の久末隆彦会長は、「杉田久女は、大正から昭和初期にかけて活躍し、全国に名を馳せた女性俳人で、小倉中学の教師であった夫との結婚を機に東京から移り、生涯を小倉で過ごしました。力強くもあり、美しくもある久女の俳句。俳句ばかりでなく、書や絵の達人でもありました。」と話されています。
 堺町公園や妙見町の圓通寺に、久女の句碑が立てられているなど、小倉北区には彼女の足跡をたどることのできる場所がいくつもあります。久女のゆかりの地を記した文学マップを北九州市立文学館(城内4-1、電話093・571・1505)でお配りしています。マップを片手に久女の句と歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

・朝顔や濁(にご)り初(そ)めたる市の空 久女

 北九州市立文学館は5月26日にリニューアルオープンしました。久女に関する展示も行っています。ぜひご覧ください。文学館ホームページアドレス:https://www.kitakyushucity-bungakukan.jp/

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