本市の魅力発信イベント「KitaQフェス」のオンライン開催

　昨年まで東京都内で開催してきた本市の魅力発信イベント「KitaQフェス」を、今年はオンラインで開催します。
　「KitaQフェス2021」のホームページ（右記を読み取り）ではオススメの地元グルメや観光スポットなど、本市の魅力を紹介しています。
　また、2月12日（金）・13日（土）のニコニコ生放送では、小倉や門司港エリアの今を全国にお届けします。詳細はホームページをご覧ください。

「世界遺産フェスタ」を開催します

　「官営八幡製鐵所」の世界遺産登録5周年を記念したイベントを行います。

VRクラフト体験

　段ボールを使い、VR（バーチャルリアリティー／仮想現実）メガネを作ります（各日限定80個）。対象　中学生以下。

VR動画視聴・モニター上映

　内装復原工事後の官営八幡製鐵所旧本事務所の内部映像をVR機器を使って仮想体験（対象　7歳以上）します。モニターでの上映もあり。

スタンプラリー

　イオンモール八幡東の特設会場と旧本事務所眺望スペース（八幡東区東田5丁目）にあるスタンプを集めた人に景品を進呈します。

展示

▲今年度の北九州市長賞作品

　「世界遺産のある街　北九州市・中間市」ポスターコンクールの受賞作品や世界遺産を紹介するパネルを展示します。

火災急増中！ 命と住まいを守りましょう

　昨年の火災原因の特徴としては、「こんろによる火災」が前年比で13件増加し、31件に達しました。これは新型コロナウイルス感染症の影響で、外出を自粛し家庭内で食事を作る機会が増加したためと考えられます。
　また、昨年末から年始にかけて、ストーブが原因と思われる住宅火災が相次いで発生しています。冬は空気が乾燥し、火災が発生しやすい時季です。より一層、火の取り扱いには注意しましょう。
　万が一、火災が起きてしまった場合でも、いち早く気づくことができるよう、住宅用火災警報器を設置し、消火や避難ができるようにしておきましょう。

住宅防火　命を守るポイント！
3 つ の 習 慣	寝たばこはしない。		ストーブは、燃えやすい物から離れた位置で使用し、就寝時は必ず電源を切る。		こんろから離れる時は、必ず火を消す。
4 つ の 対 策	逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を適正に設置し、定期的に点検・清掃・本体交換をする。			寝具や衣類、カーテンからの火災拡大を防ぐために、防炎品を使用する。
	火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。			お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。

市民文化賞の受賞者を決定

　文化芸術活動の業績が顕著な個人・団体に市民文化賞を、将来が期待される個人・団体に市民文化奨励賞をお贈りしています。
　今年度の受賞者は次のとおり。

■市民文化奨励賞

高潮ハザードマップを作成

　福岡県が公表した高潮浸水想定を基に、災害の危険性のある場所などを示した地図を作成し、対象地域の世帯に配布しています。詳しくは問い合わせを。市のホームページでもご覧になれます。防災ガイドブックと合わせて利用し、災害に備えてください。

市政モニターを募集

　市の施策や事業についてのアンケート（年10回程度）に回答する市政モニターを募集します。任期は5月〜来年3月。郵送モニターとインターネットモニターあり。対象　18歳以上（公務員など公職にある人、平成28年度以降のモニター経験者は除く）。定員、定数　150人。謝礼あり。申し込みは3月5日まで。申込書は各区役所総務企画課、各市民センターなどで配布中。市のホームページからもダウンロードできます。インターネットモニターはネット窓口（電子申請）だけ。詳細は問い合わせを。

>>ネット窓口（電子申請）での申し込みはこちら